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Acqua Fragile

愛と勇気とさかなが友だちです。イタリアのプログレではありません。

事務所と自宅の水槽の照明をきり、

水温を2224度に下げ、

猫のホットパネルもスイッチ切って

きょうもみんなと一緒に元気に節電中。


でも正直うしろめたい。

熱帯魚飼育は所詮、身勝手な娯楽ですし。

アクアマリンふくしまの水族館の魚たちのことも。

 

***

 

事務所のある街は、都内でも外国人密度が

最も高いエリアのひとつだったかも。

フランス、ドイツ、スイス、フィンランドなどの大使館があり

駅も路上もカフェもいつも欧州系の外国人がいっぱいでした。

でも一昨日あたりから、めっきり姿を見かけなくなりました。

各国から帰国指示が出ていますので、

みな母国へ帰った様子です。

 

ゆうべ同郷出身東京住まいの

友だちから電話をもらいました。

恐怖に耐えられず東京を脱出して京都から。

電話の向こうで「ごめんねごめんね」と泣いていました。

「(乾燥肌)もお願いだから逃げて、今すぐ京都来て」と、

心から私を心配してくれていること、

一人で脱出したことへの深い後ろめたさで

苦しんでいることが伝わってきました。

そんなふうに自分を責めてはいけないと思うんだけど。

私は彼女の身の安全にホッとこそすれ、

責める気持ちなんてこれっぽっちもないし。

 

それぞれが国の指示、遠くにいる親族の願い、

そして自らの意志で、

それぞれにとって適切な行動をしているのだと思うし、

それは私も同じこと。

 

幸いにも今、私には先を急ぐ仕事があって、

事務所には魚がいて、

ささやかな日常を保つことができているので問題なし。

震災後もいつものバスがちゃんと来る、

週刊マンガ誌も発売日にきっちり店頭に並ぶし、

そのマンガも午後には売り切れるし、

なじみの中華屋もなじみのチャーハンを炒めている。

 


ただ、バスの隣席の人、お店の店員さん、

スーパーのレジ待ちの列、路上でも

いままで決して言葉を交わすことがなかった人たちとの

会話が自然と増えたことが

いつもとはちょっと違う感じです。

みんなも私も、やっぱりほんとは

心細いんだと思います。

311日の東北地方太平洋沖地震、

被災された方、そのご家族・関係者の皆様

心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧復興をお祈りしています。

陸前高田、昨夜やっと連絡できた方がいました。

いわきにはまだ連絡がとれない方がおり、

心配しています。

自分にできることは、精一杯やろうと思っています。

 


水槽について。


地震では事務所の水槽、1/3水があふれましたが無事でした。

自宅の小型水槽も周囲水浸しでしたが

いずれも水槽に破損なし、魚は無事。



本日から計画停電が始まっています。

人間が寒いのは厚着すればいいんですが、

水槽の魚たちが心配です。


土曜、ニュースで計画停電の話題が出た時点で

私はカイロを買ってきて準備しました。

ドラッグストアやコンビニなど10軒ほどまわり

ましたが、売り切れ続出で少ししか買えませんでした。

停電の際にはカイロを新聞でくるみ、

水槽にテープで貼って、

まわりを買い置きのウレタン水槽マットで

くるんで対応する予定でした。

しかし東京23区は停電しないそうです。


停電地域の魚たち、

無事でありますよう祈っています。


事務所から見える東京タワー。

地震のあった金曜の夜は煌々とライトアップされていましたが

昨夜は真っ暗です。

私も、昨日からすべての

水槽の照明を切りせめてもの節電しています。

魚も水草も我慢してください。

 


事務所の水槽で、またまたアポノゲトンが咲きました。

同じ株から、3回目。

こんどの花穂はとっても長ーーーい。

よほど環境が悪いのでしょうか?


Acqua Fragile



この水槽では、パールグラスが無限増殖します。

しばらく放置していたら

水槽の半分くらいがパールグラスだらけになって、

エンゼルがからまって動けなくなっていたので

掃除しました。

てんこ盛り。


Acqua Fragile

エンゼルの背びれが折れてしまいました。

ごめんねごめんね。



Acqua Fragile

実家に急用で、
昨夜はひさびさ京都で過ごしました。

なんとか用事も済んだので

今朝は東京に戻る前に祖母と、

私の漫画読み道の大師匠である叔母ちゃんの

お墓参りに行きました。

(お彼岸は来月ですがこれで勘弁してもらう)

 

お供えに、チューリップと桃の花を買っていきました。

途中、桃のつぼみがぽろぽろと落ち、

お墓についたら半分以下になってしまいました。

桃は温度と湿度の差が激しいと

つぼみ落とすんえーと母が言っておりました。

知らなかった。

 

墓所のあるお寺はお庭がホント素敵。

 Acqua Fragile

今朝は明るい冬の光に満ちて

静かに春を待っている感じがまたまた素敵。

どの季節に来てもきれいで味わい深くて素晴らしいです。

数百年もお世話され続けてきたお庭。

 

石に生えたコケに生えた

(あえて生やしているに違いない)

ニラのような謎の草。かっこええー。

 Acqua Fragile



井戸水をくんでお墓を洗います。


 Acqua Fragile

水は少し赤茶色で、

pHや硬度を測りたくてウズウズしました。

 

お寺はたまたま今冬、期間限定公開されていて

ついでに観光気分で本堂にあがりました。

秘宝公開中・・・って

去年、法事であがりこんでいた座敷の隣に

狩野探幽の襖絵があるなんて知らんかった!

びっくり。

 

さらに、実はお寺の由来を

今まで知らなかったのですが、

建立したのは戦国武将って またまたビックリ。




Acqua Fragile


この人が建立者の福島さん。


戦国無双3のガラの悪いヤンキーの人。

そしてお寺お向かいには

立派なアクアショップが。



Acqua Fragile


お墓参りに来ると必ず立ち寄るのですが、

魚を新幹線に乗せるのもあれなので、

お買い物をしたことはありません。

いつも冷やかしですいません。

 

 

それにしても、

地方都市のアクアショップに行くと、

いつも思うのですが

売っている魚が大きい。

東京のように魚の回転が速いわけではないので

展示水槽ですっかり育ったって感じの

落ち着きぶり。

 

このショップでも、

プリプリのぶっといマグロみたいな

テトラやラスボラが泳ぐ姿が見られます。

今朝は、午前中のお墓参りだったので

お店はまだ開店前。

立ち寄れなくて残念でした。










Acqua Fragile

前回の記事 からちょうど9ヶ月、
25cmキューブのLED水槽は
魚影薄くなれども本日も快晴。

ウィローモスが相変わらず小汚い感じで
増えるので、少し掃除しました。


浮き草も水面ビッシリだったので
たくさんすくいとりました。

浮き草で長らく水中が薄暗かったので
クリプトコリネウェンティグリーンは
茶色からグリーンに戻りました。

Acqua Fragile

すっかりこの水槽のヌシになった
バジスおやじ。



Acqua Fragile

ひとりぼっちでも赤く燃えて生きるブリジッタエ。
推定年齢2歳10ヶ月。
がんばれ。


今日は、窓の外は雪でした。