この個体はちょっと前、増えすぎて固まりになったパールグラスに頭から刺さって暴れてからまって、そのときヒレがかなり傷んで短くなってしまい、それでも元気に暮らしていたのですが、徐々に弱ってしまった様子です。
背中あたりと、尾びれの付け根あたりがうっすら赤くなっており、病気になっているのは明白。カラムナリスちっく。
隔離用のプラケを用意し、グリーンFゴールドで薬浴することにしました。セットしているとき、うっかり外掛けフィルターをつけてしまい、水を回し出してからあわててカートリッジフィルタ(活性炭が入っている)を抜きました。あせるな自分。水だけゆっくり動かせばいいんだ・・・。
隔離するために水槽に網を入れると、暴れも逃げもせず、おそろしく静かにすくわれる病気のエンゼル。こんなに弱っていたなんて。
隔離水槽のうっすら緑色の水の中で、今は静かにたたずんでいます。元気になって欲しい。
エンゼル1が抜けた90センチ水槽はこの機会に、1/2水替えを敢行し、増えすぎたいろんな水草をガンガン抜いて
(エンゼルの病気の原因をつくった水草を憎んでしまったのです)すっきりさせました。遊泳スペースが広くなり、また新しい水に喜んだ2匹のエンゼルは、張り切ってフィンスプしまくり。すごいきれい。ああ、こんな立派に美しい魚だったのね。いままで狭くてヒレを思い切り伸ばせなかったのか・・・我に返りました。
増えすぎる水草に罪はない。トリミングを怠らず、いつもきれいで広々とした水槽を維持するのは私の役割であり、だらだら放置はやってはいけない。魚にごめんなさい。水草にごめんなさい。



