約3週間リピート注文(外為オンラインのiサイクル)をデモ運用して分かった事、
勝つための設定条件などについて考察してみます。
まずリピート発注では運用条件を決めます。
昨日の記事でも書きましたが、運用条件項目は以下の通りです。
・通貨ペア
・想定変動幅
・ポジション方向(発注方向)
・対象資産
・注文ロット数
・注文数
・最大ポジション数
・ポジション間隔
参考記事:iサイクルをデモ運用を始めました。
以下それぞれの項目はどのようにすればいいか書きます。
通貨ペア
リピート注文は、多数の発注を出して小刻みに利益を得ていく方法なので発注数が
非常に多くなり、そのためスプレッド分の負担も非常に大きくなる。
なので基本自分の好きな通貨ペアでいいけど、スプレッドが大きいマイナーな通貨ペアは
避けるべき。
証券会社がリピート注文を用意してある本当の狙いは、
リピート注文でバンバン発注してもらい、スプレッドで稼ぐこと
という事を頭に置いておこう。
また、リピート注文は通常システム使用料が別途必要である。
この点からも、なるべくスプレッドは小さいペアを選ぶようにしたい。
(たとえばUSD/JPYとか)
想定変動幅
想定変動幅とはリピート注文が適用となる値幅のことですが、簡単に書くとこの値が
各注文の最大損切り幅であるということ。
例えばリピート注文でポジションを持った場合、発注と同時にOCOで決済注文が出ます。
一つは利確注文で他方が損切注文。
利確注文は、後で説明する”ポジション間隔 ”で自動決済される、利確の為の注文。
例えば”ポジション間隔 =30PIPS”なら、レートが利益方向に30PIPS動いたら自動決済されます。
他方の損切注文には想定変動幅がセットされる。
なので、反利益方向のトレンドが続いた場合、設定した想定変動幅で損切が実行される。
”想定変動幅=1000PIPS”とした場合、最大損失は1注文当たり1000PIPSとなる。
しかも発注はポジション間隔毎に出てるので、トレンドが利益と反対方向の場合、次々にポジションを持つことになり、それぞれが想定変動幅分の損切注文を抱えているという事になります。
なので、サイクル注文を出すときは、その後相場が上昇するか下落するかを見極める力
(相場観)は必須です。
残りの項目は今後順番に説明したいと思ってます。
注)
これらの説明はあくまで私心ですので、参考としてお読みください。
実際に運用される方は各社のリピート注文システムの内容をよく確認し、投資の際はご自分で判断するようにしてください。