◾️ALSの最高難易度の方
ここ4-6ヶ月脳神経だけをターゲットに
週に4回 ほぼ3.5時間以上施術に費やしてきても
底が見えない問題でした
今週の水曜に初めて
ついに!
3.5時間で問題が取り切れる手応えがありました
その2日後再度みたら
脚力、腕力ともに向上!
ここ4ヶ月で腕力は最大筋力、持久力
脚は2ヶ月前に戻る感じでした
脳神経問題も2時間程度で再度鎮静化
これが翌週に1時間程度
その次の週に30分
8月最終週に20分となっていきつつ、
筋肉も戻ってきた場合
頻度を減らしても回復となるのがベストプラン
足踏みは歓迎しないがもうそこまで来ている
ついに!いけるか!?
2年間
弛まず努力した成果が実を結び出したかもしれません!
楽しみです!
◾️広島のALSの方
コロナから不調が続いてます
左脚が調子悪くなっていたが、ほんの少しだけ先週よりよくなりました
いまだにほぼほぼ脳神経だけに割いているので蓄積を待つところ
先週比
ほぼ同じ動きすぎて驚きますが別日撮影です
左脚の3回目は若干改善あり
◾️普通のALSの方
来られた際は限局されていた進行範囲が拡大が始まってしまいました
自覚的には通ってからの方がよい箇所もあれば、悪くなっているところも
この障害を短期で抑えるかどうか、ここが大きな分かれ道
◾️球麻痺の方々
じわじわと進行が来ていますが、上位運動ニューロン障害は着実に減っています
少し攻めて、とにかく守る
◾️九州のリバーサル疑惑だった方
リバーサル疑惑だったのが神経信号的には少し進んでしまいました。
すり抜けて進んできた進行に関しては徐々に抑えられていて横ばいにならなければこのまま克服
かなりいいラインにいます
上位運動ニューロン障害は大きなところ以外はほとんど解決
下位運動ニューロン障害もほとんど解決
なので施術後の最大筋力は相変わらず強くなり更新中
筋肉は落ちてない!
あとは、上流の神経信号のみが鍵
もう一息!
頑張って欲しい!
◾️ALSと診断されているが違うと思われる方
相変わらず違う
よく見るとALSの上肢発症の指の障害順序も完全無視でした
一方で頭部の脳神経だけ微小に障害範囲拡大がされたのが気になる
これのせいでALSと診断がついてしまったと思われるので次の検査までにこれを消して、治療にスムーズに進めるようにするのも仕事
それでおそらくMMNと診断がつき、治療がされる方向に動いていけると思うのでそちらが楽しみです
◾️ALSへの攻めと守りと、恐怖・不安と闘う毎日
ALSに対して施術などの攻めもあれば、サプリや食事療法、セルフケアなどの守りもあります。
攻めはよくなるための行動
守りは進行を抑えるための行動
攻めていると攻めている間は不安が小さくなりますが、攻めたあとは疲れるのでそのときにどっと疲れ、攻めた割に終わりがわからなかったり、体力が削られ、恐怖、不安が襲ってきます
一方で、守りしかしていないと、よくなる可能性は低く、守っている間に運良くやり過ごすのを待つか
個人的には攻めと守りはどちらも絶対的に必要で、攻めこそが暗闇を突破する唯一の方法と信じていました
しかし、攻めは攻め続けるのは体力も気力も必要で大抵の人は力尽きてしまったり、モチベーション維持が難しい
短期で攻めるのも正解だし、中長期で長く戦うのも正解
確率は下がっても持久のできる守りだけを徹底して抗い、結果守りが成功してほぼ進行させなかったり、中には止めたり、リバーサルさせている人もいます
当事者はこのバランスを体力や気力に合わせて選択するのが大事と思います
こちらとしては攻めを選択される方に
最高の攻めができるようしていきます
「攻め」こそが自分の本分
話されますが先日、その「攻め」をより強くするため近所の新宿エリアで大きな神社に行きました
くしみけのおおかみ?なんて知らなかったけど調べてみたら、須佐之男命(素戔嗚)だったようでこちらも闘いの神
ちょうどよかったです
ちなみに、お祈りするときに
「助けてくださーい」
とお祈りすることはないです
「いつもサンキュー。そして、これから世界的な偉業を達成するから、手を貸してこちらの成功に便乗してこい!」
という感じで、指示を出します
結局は自分次第!
まず自分が何があろうとなんとかする!
だから手伝え!
と傲慢な感じでお祈りします
当事者の方は日々、恐怖と不安と戦っていると思います
こちらにもその念が届き、プレッシャーをひしひしと感じます
医学的にNOをつきつけられて
落ち込み、絶望して
それでも立ち上がり戦うと決めた方々
不安だし、怖いし、逃げたいのに逃げることすらできない
「時間が巻き戻せたら」
「なんでこんな珍しい病気に自分が」
「明日の朝起きたら夢だった、となるに違いない」
「明日の朝起きたら急に治ってた、となるといいな」
これを何度も思ったに、思い続けているに違いないです
しかし、現実は厳しい
一日たりとも休ませてくれない
苦難にぶち当たったとき、
大抵は乗り越えられない、もう限界と思います
しかし、成功は欲しい未来はその先にあります
そして、乗り越えてしまうと本当に綱渡りの状態でも、結構大丈夫だったな、と思うもの
「結構大丈夫だったな」と思える未来の自分を想像して、戦略は状況に合わせて日々戦いましょう!