最初のツールから


verとしては5くらいまで進歩しました


要望いただいていたので

昨日も朝から製造していたところ、、




パックリ切ってしまった


製造関係は結構地味に怪我します


あざができたり、切り傷できたり


本当は手袋をつけた方がいいのはわかっているものの、少しでもいいものを作ろうと手指の感覚を大事にしながら多少の痛みを犠牲にしたりしているとこういうことは起こる


工場で働いている方、職人として働いているかたに改めて敬意を持つきっかけとなりました


ものとしてはかなりよくなりました


いろいろと使用することで


関節痛などの箇所に使用すると微弱な痛みが発生し、血流が良くなっていく感覚がわかったり、いろいろ面白いです


また、筋ジストロフィーの人で使用しただけで1週間ほどで動かなかった筋肉が動かせるようになったり、すぐ成果が出ていて、やはりすごい可能性があります


既存の施術で使用するツールのように早くても半年、通常1-2年使ってようやく使いこなせ始めるというようなことはないのに驚く

  • 素人がすぐに成果を出せる
  • 技術や知識がなくても成果を出せる
  • コンパクトで使用で疲労することなくどこでも使える
  • 持ち運びもポケットに入れてできる(する必要はないですが)

そして、

  • 価格的に既存のものより圧倒的に導入しやすい
ということを実現できました


現在のver.5で機能的な部分は大方固まりました


さらなる改良するとなるとまたさらに数百万円規模の研究コストがかかりそうなのと、充分成果が出ているのであとは使い倒すことでの技術的な改良、分析をしていくこととします


実績という観点から既存のものは使い続けますがあるタイミングで既存は使用しない

もしくは異なる性質として使い分けていく、など最良の成果のための追求をしていきます


現状、

  • 施術頻度が足りない方
  • 少しでも一定早く成果に結びつけたい方


に向けて提供しています



これまでのツールの使用感イメージを二次関数で表現すると、

yが成果、

aが施術者の能力,

xが施術時間・回数

b,Bは定数


初期の施術ツール

 y=ax + b


現行の施術ツール

 y=2ax


ホームケアツール

 y=ax + B


b <<B



導入コストという面は大きくことなり、

どちらかというと初期施術ツールの上位互換


初期施術ツール導入費用は

初期費用 66万 研修費5.5万 月額1.1万


という費用がかかりました


今回のホームケアツールは通っている方は

初期費用 2.5万 月額0.55万円


成果と費用という観点では比較になりません


現状は基本的に通われている方に、成果を少しでも大きくするために提供を開始


今後、通われていない方に向けても別金額で拡大していこうと思います

維新も今回はひどい


結局、国民民主と3党合意で

年収の壁引き上げでガソリン減税の件がやばい


10万くらい税負担が減る予定が

2万

たった2万


しかもほとんどの現役世代はたったの2万の現在も2年だけ


維新も学費無償でやってやった感出しているが、

東京においてはもう結構サポートがあってあまり変わらん

それに加えて16-18歳はステルス増税として16-18歳の扶養控除金額減で実質、東京の人はただ税負担増になっただけでおまえらのために維新はやってやった感を出しているのが許せん


ガソリン税

これこそ、物価高、国民の生活に直結する負担であるが二重課税の解消はしないという


本当に

自民、公明、維新に投票してはいけない


彼らは結局のところ自分たちのための政治しかできない


れいわは頭の弱い人が入れる党だから投票したら恥ずかしい、と思っていたのですが

どうせ野党第1党にならないことかられいわもこの際選択肢です


国民民主ももし金融課税所得をあげるとなると日本の株価が下落、投資は海外のSP500にのみお金が流出する仕組みの加速、円安加速、物価高もちろん加速、最悪日本だけ経済危機になる可能性もあるのでそこを是正してくれないと国民民主も選択しにくい


それを除けば国民民主がよい


ただ、実際は自民、公民、維新は一定票数を取るので良識のある人が他党にさえ投票すればガバナンスがきく形となる


本当は自民が独断で決められる方が政策実現はどんどんできるし、経済的にはプラスに働くのが通常

なぜならその独断的に政治できる状態を維持するには国民の声を反映させないと維持できないから


望まないことを継続する場合は交代もしくは後退させないといけない


今はそのとき


後退させればよくなる、ということはあまりないが後退させないと政治が危うい

という現状


大統領制ってすごい

それひ仕事のできるトランプが加わるとどんどん話を進めていく


彼の交渉術、カードの切り方は露骨で大胆

まだまだ先になってしまったかと思っていたこの件もたった1週間以内で再度テーブルに戻すという速さ




何もしなければ何もかわらない

無理だろうと難題をふっかけて、何か動いたらプラス、動かなくても変わらないだけだから何もしないよりマシ

という感じでどんどんいろんなことを進めていく


周りを自分の思い通りに動かす


それを続けてきた結果、世界一の大国で世界を動かし続ける恐ろしい力を持つまでになる


継続

努力

野心


彼のような人が世界を手中にできるのであれば

自分のような人がある分野で世界一になるのは難しくないと勇気づけられる


うまくいかないと周りができないと言っていることを

継続

努力

野心

を持って達成していきましょう!


まずはそれをやりやすい環境にするための

投票!



 普通のALSの方


毎週、筋肉量が増えていることを確認できています


  • 脚力アップ(特に左脚)
  • 体幹強くなる(特に左)
  • 呼吸がよくなる
  • 飲み込みがよくなり食事ペースが早くなり食事量も増加
  • 寝苦しさが改善
などここ3週間ほど連続して良くなり続けています

ALSリバーサルの個人的に1番大きなハードルが
連続して3-4週間機能が向上する
ということ

ここに関しては達成ができそうです

ただ、まだ施術の手を緩めるとまだまだ進行する程度の脊髄内に炎症が確認できるので余裕があるわけではない
とはいえ、一旦1番大変なハードルは無事超えることができました
典型的なALSであるがゆえ、状況把握や未来予測がしやすく、想定通りに推移し続けてくれています


 リバーサルしていたが一度断念、再度リバーサルチャレンジ中の方

呼吸数値が良くなり、医学的に数値改善が記録されていた方

半分諦め半分諦めないという形で一度頻度を大きく下げ、しかし、再度がんばろうと頻度を戻すがその影響が当面は続きそうです


先週少し嫌な兆候があった、ここが炎症するとやっかいという脳神経が2箇所、そのうち1箇所の炎症が強くなっていることが判明


通常は半年程度は余計に時間がかかり、うまくいけば2ヶ月程度で抑えられる


ここは超えないで欲しいというラインは超えていない


免疫と抗炎症そして施術を適切にしていく必要がある


神経系は障害の速度や障害されている神経の体積により難易度が異なり、2-3週間や1ヶ月の放置で手遅れになる、急激に難易度が上がるというのは良くあること


これがコロナやインフル、胃瘻の手術などで一気に進むケースもあり、進まないケースもよくある


どうなるかはわからないが、

なるべくは

  • 気軽にスキップする
  • 通うのを先延ばしにする
  • 頻度を減らす

というリスクはリバーサルからは大きく遠ざかる可能性があり、取るリスクと見合うものでないことが多く、他の方も含めて取らないことをおすすめします



 アメブロの広告がうざくなってきた

アメブロの広告がうざくなってきましたね


開いた途端に一面に表示、

一定時間表示させないと閉じれないというもの


これはクリック率があがるものの、コンバージョン(実際のサービス登録や購入)にはそんなに繋がらないし、ユーザーの不快度が増して、場合によっては媒体離脱率があがるので、あまりメディアとしては歓迎しない(youtube程強いコンテンツだと成立するものの)


今後は徐々に別媒体でも同時に掲載していくように移行していこうと思います


 日産終了

どうでもいいですが、日産ってダメな会社だなぁということがこの1週間でよくわかりました


経営統合発表後に株価が大きく上昇、その後下がったときに買収されると思い、一旦株式の買い増しをしそこからどんどん下がり、さらに少しずつ買い増してました

ホンダとの解消で一時下がる様相を見せたものの、その後きっと台湾のホンハイが買うであろうという思惑で上がったところで少しプラスに転じたので売却し逃げました

せっかく良い会社だったのに、EVの賭けに失敗

技術の日産のはずが技術も外れてしまい

ホンダが日本企業のよしみで助けてあげるとして、日本企業なら関連日産企業も含めて最低限雇用も事業体も残してくれるであろうに、プライドが許さないと手を切るという暴挙

海外に買収されて抜け殻になるか

ホンハイは日本企業買収後の体質改善経験はあるものの手を焼いたのから懲りてしまって、安いけど買収すらやはりしないとなると潰れる

潰れる直前まで弱ってからタダ同然で外資に買われるという方向性まで見えてくる

シャープもダメで、TOSHIBAもうまくいかず、サンヨーもフナイも

昔の世界を席巻した日本メーカーたちが見る影もなくなっていっている

トヨタ、ソニー、日立はやはりすごく、パナソニックがなんとかがんばり、キヤノン、富士フイルム、オリンパスなどはメディカルなどの柱も作れしっかり転換できたが、変われないものたちは沈みゆく運命なのか


今、何かすべきなのにできていない

先送りにする人

変えるべきなのに変えられない人


そういう人の個人の人生、そして、そういう人に経営される企業は沈みゆく


正しい選択をし、楽ではないが正しい努力を続けるもの


そういうものたちは繁栄、永続できていく


人も企業も一緒


正しい努力をしよう



ちなみに今、車関係に投資するならマツダ(次点はスバル)

理由は

かなり割安(資産が多いだけでなく現金-有利子負債がかなりGood)

ROEはスバルに劣るものの、ここ2年くらいはいい

配当も5%超えで割安(配当3.4%程度の株価で現在の60%程度は値上がりする。通常車は2-2.5%の配当が妥当な水準とするとすごく値上がりする)


マツダは新NISAで買ってといいレベルで、米国株にするかマツダを買うか迷う程


高配当で10年持ったら、

適正株価になると株価2倍以上が期待でき、

さらに配当で50%分のリターン

場合によっては関連会社の大株主にトヨタに吸収される形で株価が1.5倍になるかも(これはスバルも)

20年持っていたら配当だけで2倍株


という可能性があり、持っていて損はないと言える株


もちろん配当が据え置き前提で企業が成長したら増配は当たり前

日産みたいに失敗するとゼロもある

この不確定性をリスクという



今週いっぱいで長く働いてきたスタッフの一人が辞めることになりました


既存の方には迷惑がかからないよう対処していきますのでご心配なく


個人としては仕事に哲学を持っているものの、しっかりと哲学を伝えたり、なぜそのこだわりをもっているかを日々語らなかったことや、一緒にいたらやっていることの凄さが伝わるだろうという甘さが原因かもしれない


世界的な偉業をなす、

その一角を担えているということ、

そして、偶然ではなく再現性を持った科学として後世に存在させ続ける主役級の魅力的な仕事のはず

というのはあくまで経営目線でしかなく、

"個人のラクして生きたい"が勝ってしまう程度のことになっていた


そして偉業そのものができないと思われているかもしれない程度のものであるということに恥ずかしさを感じました


これを糧にまた成長していきます


来ている顧客、どのスタッフよりも


自分こそがこの世界的な偉業の意味、重要さ、そして投げ出してはいけない大切なものであるということを理解していて、周りに行くほどそれは薄まる、ということも知っています


自分の濃さをあげて、結果として外部にもそれが少しながら伝わることが大事


これをやり続けるしかない


外部へ薄まらないように伝えるためには

そのうち出版やメディア関係も検討していく必要があるのかもしれない


"みんな目立ちたがりだなぁ、自分はごめんだ"

"マーケティング的にそこまで有利になるわけでもない"

と知って今ではないと思っていたが、

内部組織のインターナルマーケティング、ブランディングや外部に薄めないで伝えるツールとして活用するのもありなのかもな、と思いました



ちなみにうちのこだわりとしては


究極の医療を提供するする


これは属人的なものではなく、

再現性のある科学でしっかりと仮説を元に論理が説明できるものでなければならない


西洋医学ではなく、代替医療ではあるものの、西洋医学という多科の側面でもっとも優秀かつ有益な医療技術、知識を活用した上で満たすことのできない領域で、不治の病と呼ばれる類のものを専門としていく


ということにこだわりを持ち続けています



哲学は大事


これは書籍や株式投資を通じても痛感していて、そのこだわりをもつ企業はかっこいいし、すごい

そしてそんな企業は成長する、ということ


我々もそうなります



参考がてら、哲学をこだわりをもつ企業たちをいくつか紹介します



例えば

超絶有名企業

マクドナルド


マクドナルドは

どの店舗に行っても

どのアルバイトが調理しても

同じ味が出てくる

そして低価格で提供する


教育コストのカット

使い捨てのゴミ処理費用<食器、洗剤の費用保管スペース、管理費、オペレーションコスト

と判断して使い捨てを採用


立地さえよければ集客で困らないとして出店するまでは徹底的にリサーチして選び抜いた出店


ポテトなども大規模農園から契約した特定品種のじゃがいもを大量購入、工場で加工、各店舗に出荷


とにかく効率化効率化を推し進めることにより、低価格で品質た担保して提供している


想定外だったのが、教育コストをカットするための簡素化、マニュアル化、非属人化をしましたが結果として"誰でもできる仕事"となり自己重要感がなくなり、離職率が高いことは課題


ただ、こだわりにより安価な安定的なサービスを提供し続けています



他にも自分が好きな鳥貴族

これは、企業名は

エターナルホスピタリティ

という会社

ちょっと中学生に刺さりそうな社名ではあるものの、魅力的な会社です(今は株価下がっていて仕込みどき、かも)


鳥貴族は地産地消を掲げていて、日本国内にとって存在することが経済的にメリットであるだけでなく、

"徹底的な顧客目線を外さない"

ということもとてもすごいこと


例えば、全国チェーンともなると焼き鳥なんかは


まとめて工場加工・冷凍して店舗で解凍・調理、提供


が人件費も削減できて簡単


しかし、顧客目線からすると"おいしさ"、が犠牲になります


鳥貴族はおいしさ追求のため、わざわざ各店舗で串打ちをして提供しかも国産の鳥100%

(よくある安い大衆焼き鳥屋のブラジル産使用とは異なります)


そのためおいしいんです


タレに関してもこだわり、手間をかけてコストカットできるところであるがコストカットしない


顧客のコストカットのため"お通し"というあまり納得のいかないテーブルチャージをしない

というこだわりもあります

これは通常無条件で売上が上がるので店舗側からするととても魅力的なもの(新宿のぼったくり客引きだと、お通し800円、サービス料20%、消費税などで1杯のドリンクとあてでしけたポップコーンが出てきただけで二人で20分5000円以上取られたことあるのでご注意を)


また安価で提供するためにやっていることが家賃の削減

そのため、1階の路面店の鳥貴族というのはほぼ存在しないです

1階の路面店というのは基本的に1階であるだけで、集客効果があるため駅近だと家賃が2倍から3倍程度します(駅近でない商店街は1.1-1.5倍くらい)


そのため2階より上、もしくは地下階という割安の家賃のところにそしてターミナル駅に3-4店舗と集中出店したりします


顧客が食い合わない程度に集中出店することで認知度を一気にあげて、広告認知拡大効果を出しながらも、品質と価格でリピーターを増産するビジネスモデル

広告宣伝費や家賃という固定費を下げることで、原価や人件費を上げても利益を出せるというモデルです(また焼き鳥はおいしいのに利益率高め)


ビジネス戦略が美しいです


他にも

丸亀製麺

企業名としてはトリドール

鶏肉を連想しそうですがうどんです


丸亀製麺は丸亀市は関係のない企業が行なっています


うどんという

小麦粉だけでつくるシンプルなもの


工場で製麺されたものを使うととても安価な初期費用も抑えて出店できる業態ですがあえて、

店舗に製麺機を設置

店舗を製麺工場にして出来立てを茹でたてにして食べられる

という非効率性でビジネスをしています


その非効率さゆえに

  • 初期費用の回収期間が長い
  • 店舗拡大の予算的、物理的制約等で拡大が容易でない
などレバレッジがききづらく、製麺工場の側面だけを切り落とした類似企業の躍進であまり事業としての伸びは微妙だったというビジネスモデルの組み方の甘さがあり、伸び悩んでましたが、

利用者からすると嬉しいこだわりです

それが評価され、され続けリピーターを生み続けることにより、大化けせずとも生き残る
ということができる企業であると思っています

他にも面白いものとしては
ルノアール
少し高級路線っぽいがせいぜい1000円しない程度の長居し放題のいつ行ってもガラガラのカフェ

潰れないでいつ行っても長居できる理由は"建て替えがされそうな古い物件のみをターゲットに出店"という戦略のおかげ
古いということで賃料が抑えられていて、さらに建て替えが決まって追い出されることになると立ち退き料として大きな金額が入り、それが収益として定期的に入ることがコーヒーを売るより儲かります
他にも貸し会議室などを単価高めに提供することで、コーヒー以上の利益率を出していたりします


他にも海外はお金儲けを念頭において、
フライドチキンのレシピ対象で1チキンあたり何セントをもらうことでフランチャイズを成功させたケンタッキーフライドチキンや
残酷なまでにライバルを淘汰して生活圏から抜け出せなくするウォルマート、
倉庫に客を連れて行き自ら購入してもらう仕組みをメンバーシップという課金制で重複して利益をとるcostco、
"おいしいコーヒー"ではなく、"快適な空間"で勝負をするスターバックス(最近は苦戦中)
など、うまくいくには理由があります


我々も正しくこだわり、
その哲学に利用者からスタッフまで浸透し、
評価される事業体でありたいと思います

日々学び成長していきます

またいろいろありました

重要な点だけ先に2点

     料金改定

本日より見た目上の料金変わります。
一律1万円アップします。
とはいえ、日本国内に在住の方はローカル割1万が入り、お値段据え置き。
海外の方が短期でまとめて施術を受ける場合、単価が上がらないとそもそも受け入れ自体に前向きになれないこと、ドタキャンやキャンセルなどもよくあるため、その損害補填分としての負担として1万アップ

通われている方には何の影響もないのでご心配なく

     2月よりセルフケアツールレンタル開始

初期費用2.5万円 月額5500円
最低契約期間縛りなし
でレンタルします。
海外には3000ドルで提供予定
海外にもレンタルが好ましいものの代金回収が困難であるため売り切りです。
対象は通っている既存顧客(レンタルの性質上、持ち逃げ、未払いトラブルが面倒なため)

こちらは別事業として行います。

対象は主にALSそして、筋ジストロフィー

既存の治療法以上の成果は期待できます。

現在試験的に点頭てんかんでも検証開始


現在レンタル契約者の作成中で申し込みは本日より受け付けます 

利用者に無理なく、そして事業側としても長期に渡り提供できる値付けにしました

 ALSアップデート1



1/22と1/24 比較


1/22と1/30比較


手がしっかり握り込めてます


脚の筋肉も以前より強くなり、太くなってきて、歩きやすさも向上しているたのこと


ここからしっかりとリバーサルをしていきたい


弱くなっているところがほぼなく、筋肉量、筋力の向上の方が強い最近は一時的な状態を切り取るとリバーサル中


もちろん、

筋肉量アップ

だけでなく


ピクつきの減少(まだ激しいですが)

腱反射亢進の改善

も確認してます



このまま再燃なく持ち込めれば綺麗なリバーサル事例に


一部でも回復

→全身展開で全部回復


は論理的にも成り立ちます


がんばりましょう!



 alsアップデート2


一度リバーサルを断念した方

今週から再度立ち向かうことになりました!


頻度を半分にした間に少し進行してしまい、やはり週に2回でリバーサルしていても頻度を落とすといつでも進行というのはリバーサル初期にはあるある


長期戦で粘る!

というのが大事


再度リバーサル優位の同じ状態までいくのにあと1-2ヶ月


期間を空けた代償は小さくはないけど、なんとかなる


 その他alsの所感

受けている側は"負担が大きいから"と割とあっさり頻度を減らそうとします

しかし、その意味はとてつもなく大きい


例えば

施術効果が2日残っている事例

週に2回で7日間のうち4日間は神経信号が通い、3日間進行を許す状態

ゆっくりとした進行

割とゆっくりだからと週に1日にすると

施術の効果がない期間は7日間のうち5日間と週の大半は悪くなる状態にさらされる


施術効果が3日残っている事例

週に2回で7日間のうち6日間は神経信号が通い、1日だけ進行を許す状態

ほぼ進行がない状態で回復が目指せる(実際はゆっくり筋肉が戻るケースがほとんど)

このままよくなりそうだけど時間がかかるからと1日に落とすと

施術の効果がない期間は7日間のうち4日間と週の過半は悪くなる状態にさらされ、2日と比較するとその悪くなる期間は4倍

大きな違いです


alsは一度行き過ぎると、大変なことになったりします

失敗を、後悔をしながは去る人はたくさん見てきました

何を選択しても後悔のない道を進んでほしいです


 筋ジストロフィー


今月からまた海外から来られます

今回は台湾


筋ジストロフィーの型はFSHD


海外だと問い合わせも多いのが圧倒的にこの型


半分がFSHD

半分がDMD

40-50件に1件くらいLGMD、その他ミオパチー

という感じ


日本国内展開のためにも

海外での評判、実績を積み重ねていきたいです



 難治性てんかん




「薬を飲んだわけでもないのに数値的に徐々に改善しているのは本当にすごい!!」


と言っていただきました


薬を飲むと

脳が萎縮する副作用があるものや

痙攣が激しくなるものが多く、効果がないだけでなく合わないものはむしろ悪化というのがほとんど

西洋医学ではそれでも薬しか打つ手はなく、基本的に日々痙攣も発作も悪化していく病気


信じて通っていただいてる


なんとか全快まで持っていきたい