やることが多くご無沙汰していました
・事業の法人化、それに伴う申請関係
・個人確定申告前の準備
・法人決算に向けての準備
・個人的な引越し準備
・法人化に伴う保険の見直し
・別のアウトプット手段も利用していた
などいろいろありご無沙汰でした
最後のアウトプットというのもここのブログは半分くらいは情報発信、半分かそれ以上くらいの割合はただの自分の「思考整理+記憶定着」のために書いてるだけだったりします
やることが山ほどあり、まだ少し落ち着かないですが、最近あったいろいろを書こうと思います
あと、カード決済またできるようになりました!
現金決済の方は一定決済額を超えると、抽選で2.5万リターンがあるキャンペーンもスタートしました!(理論期待値2%、運が良せれば100%バック。理論値ベースでクレカのポイントの2-4倍還元)
できる範囲で利便性と還元とがんばっていきます
◾️嬉しい新レビュー
神経難病🟰絶望
といった印象がありますが、このようなリアルなメッセージがあると、より多くの方に希望が届き、絶望の縁から、時には絶望の崖の下からでも掬い上げることができるきっかけになったりするので嬉しいです
そして、効果を感じていただか継続的にきていただくことも嬉しいですが
「周りにはいない病気」「よくなることがない病気」であるから、
- こういう症状がありますよね(過去から現状確認)
- 最近、こうなってきてないですか?(現状の変化の確認)
- 次はこういう変化をしていきます(よくなる未来予定の伝達)
- こういう症状が出ているがどうなるか→こうなってこうなる方が多いです(病院でも得られない情報)
自分がしていたことはすごいことだったとして、それを再現性を持って生み出す
それができないと国外にも世界にも希望がつながらないことが「もし自分が明日死んだら」と思ったときの気掛かりでした
たまたま海外から来られて才能まで持ち合わせたアメリカから来た筋ジス患者Adam氏
帰国後も筋肉量増えてるとの報告
世界に広め出すところに片足がつっこめてきました
もっともっと先に進めていきますが、とりあえずは自分が死んでも生きた価値は少しは残せた気がして、個人としての幸福度はまた一段上がりました
◾️心温まるギフトやメッセージをいただきました
日本全国から来ていただいて、日本全国のいろんないいものをいただけました
ありがたやー
・100年の孤独
貴重な焼酎で手に入りにくいです
手に入っても買ったら6000円もします
度数40度でウィスキーみたいに香りを楽しめます
・おかし
撮りそびれましたが、おいしい北海道で有名なシュークリームもいただきました
スタッフがガッツリ食べました!
・バウムクーヘン
from 北海道
・オシャレなギフトと温かい手紙
チョイスがオシャレなのもありますが、手紙が何より嬉しかったです
手紙をもらって思ったのが「法人の事業の利用者・顧客としてつながっている」という訳ではなく「個人と個人の人間関係ができた」ということに嬉しくなりました
アドラー心理学では
「幸福感とは他者貢献である」
と言われていて、人は(相手がどう思っていようと)相手に貢献していると思えた時に幸せを感じる、としています
だからお金は自分のために使うより
人のために使った方が幸福度があがるという調査結果からも
基本的には他者に貢献しているかどうか、自分がそう感じられているかどうか
それが幸せかどうかということになります
わざわざ手紙で少なからず貢献できていたことを伝えてくれる、ひとに幸せを運んでくれるような人
こういう人が周りを幸せにして、みんなに愛され、助けられ、そして自らも幸せになっていく人なんだと思いました
仕事をしていると
「どう相手から奪いとって自分の得にしようか」という人ばかりです
世の中はTakerが多いです
目を充血させ必死に人から奪い取ることを考えている人ばかりです
いわゆる餓鬼のような人ばかり
そんな中「ひとにどう与えるか」を考えるGiverがいるとものすごく目立ち、その他大勢ではなく特別な人として印象に残ります
群がる餓鬼のようなTakerは最悪な印象を残す強烈なもの以外は残りません
このGiverは人にあげるプロセスですでに自己完結型で幸せになっていて、さらに人を喜ばせるので、周りも含めて幸せになります
GiverはTakerを引き寄せます。そして、そのうち一定割合のTakerをGiverに変えることもできるプラスのエネルギーを持っています
自分もGiverに吸い寄せられ、いい影響をもらってGiverになっていきたいと思いました
◾️決断がその人を形作る
人生おいて重要な決断
前にも書きましたが
決断とは
「確実に失うものを先に決めた上で、手に入るかどうか不確実なものに手を伸ばすこと」
これが決断の内実です
現在は過去の決断の集大成
その人がしないで逃げてきた決断や
誤った決断、正しい決断それらの集大成が今のその人です
英語だと
「悪い決断は、決断をしないことより良い」という言葉があります
間違った決断であっても早く決断をすると先に進み、進んだ先で早く決断した分修正がいくらでもできます
一方で情報が足りないから、なんとなく不安だからとしなかった決断は、後で手遅れになることが多いです
経営で生きていく上で決断はとても重要です
した決断の責任はすべて取る!という姿勢でバンバン決断してきた人生の人からすると、ひとに任せて決断をしないで生きてきた人は自分や家族などの最小単位においても、決断ができないのだなぁといろいろ思うところがありました
◾️同窓会企画から思ったこと
最近同窓会の誘いがあり先の決断とからめて思ったことです
今回調整さんを使っていたので
出欠が見える化されているのですが
まあ、とにかく気になるのがみんなすぐに決断しない
そして、Takerだということが目立っていました
幹事(リーダーシップをとっている人)のことは考えず、情報が来てもいつまでも決断・返答を先延ばし、締切ギリギリやすぎてから回答
しかもその回答も⭕️✖️つけずに回答することが多いこと
ほとんどの同級生が
自分の人生をコントロールできてないし、つまりみんな絶対仕事できないし、大して成長していない、と思ってしまいました
通常ものごとの進め方として
「これをこのリソースの元、いついつまでに達成する、もしくはやらないと決める」という結論を決める(決断する)のが最初にすべき行動です。
その上でその決断を通すために周りとの利害調整に入り、それを実行により自分の望む方向に進めていくというのが通常の仕事の流れです
そもそも優先度の上がらないものなら最初から✖️でよいはずで、意思決定を先延ばすことに意味はないです
もし優先度高いなら他をコントロールすべきなのですが、「流動的なことを周りが決めてくれて、周りが結論出してくれたらこっちの立ち居振る舞いを決める」という結論ありきでない意思決定プロセスをとるから、仕事は進まないし、できると思われないし、不確定なものに振り回されてストレスも多くなる。決断をとにかくしない、先延ばしにする日本の政治のような思考プロセスは物事を前にすすめません
結論を決める
そしてそれに合わせて行動し、周りを調整していく
これが社会を組織を動かしていく基本です
同窓会の日程調整の中で同じ部活で大企業に行って活躍している1人と、個人事業主で頑張っている人だけはちゃんと成長しているなぁと感じました
ただ「誰かがなんとかしてくれる」とぶら下がるだけで迷惑かけても気にしないTakerばかりだと、自分で決めていける人は目立つしかっこいい
ぶら下がる状態から脱しているだけで社会においてはもう簡単に勝ち組になれると確信しました
結局自分は院の営業日なので同窓会はいかないですが、もし参加しても話が合わなそうなのと、酔ったら「もっとがんばれ」と偉そうになってしまいそうなので、もっと仙人みたいに、仏のように解脱してから参加したほうがよいな、と思いました