Adam氏は当初の3ヶ月の滞在を2ヶ月弱に短縮して帰国しました


帰国後、彼の家族から驚きと感謝のメッセージをいただきました


「奇跡と言っても過言ではない」

的なことや




わざわざ日本語で感謝を伝えてくれたりしました


改めて


本当にこの仕事しててよかったー


というのと


希望があるって素晴らしい


とつくづく思います


3-5年前、自分が「本当にすごいんです、コレ」と言っても誰も聞いてくれなかったが

時間差が経ってからみんなが

「本当にすごい!」

「奇跡だ!」と言ってくれるようになってきた最近


個人的には感慨深いものがあります


そして、ついにその声は海外からも聞こえてくるように


他にも嬉しいこととして、このような成果を出せるのは2年前は自分1人でした


今回Adam氏の成果を出すにあたり、半分以上担当したのはうちの儘田です


ここのすごさは2重の再現性が出ているということ


2つとは

1. 筋ジストロフィーから回復できるのは誰でもできるということ

2. 回復させることのできる能力・成果は基準さえ超えれば再現できるということ


これが1つだけだと

自分しか良くできないと独占していて、自分にとってはよさそうに見えるが、このままでは制約が強く望む人全員をよくできる未来は作れなく、人類としては大きな損失でした


2つが揃うことで多くの人への希望となり、本当の意味で世界に影響ができるようになってきました


自分はただ、先駆者として時間軸においてただ

「前を歩いているだけ」

であり

ずば抜けて何かがすごいとかではないのです


コロンブスの卵、的な

ゴルディアスの結び目

的なものです


この「実はそこまで大したことない」という事実を知っていることで

「奇跡を起こしているのだから自分はすごい」

「奇跡を起こせるのは自分だけなのだから敬え」

的に常識から外れることもなくいられるように思います

多くの施術者はこういった技術は秘匿化しておくことで、完全な形を伝えないことで自分の利権を守ります(それにより尊敬を得て経営をうまくいかせる、セミナーにより継続的に儲かる、自分の収入が死ぬまで安泰となるなどのために)


自分はその利権を自ら手放すことで

自分のさらなる成長と、多くの人への希望と、関わる人たちへの還元を選択しました


何者でもない自分がようやく手に入れた利権を手放すことへの恐怖は少しだけありました。

ただ、たとえ今一文なしになっても生きていく自信もあるし、この業態でも他の業態でもゼロから事業作っても自分の生活が困ることはないという自信はあるので、人類の発展にかじを切りました


これは自分の野望のために勝手にやっていることなので、うちのスタッフが人類の発展に貢献しているなんて少しも思ってないと思います

人は大切ではあるが依存しすぎることなく存在できるのが一番価値提供にとっては大切でそこのみを意識してます。


自分は自分の野心のため、無理をせずに、そして自らの幸福のため「世界への他者貢献」続けていきます


世界展開はまだ始まったばかり


お楽しみ!



おまけ:

これはこっちから依頼しましたが、、笑

本人からのレビュー