前からずっと言っていますが
記事も書いた気がするもののパッと履歴で見当たらないので再度書きます
ALSには水素です
なぜそう言えるのか?
いくつかの側面からこれが進行抑制において長期的に考えても最善であるということを示しておきます
医療的に治らないとされているALS
できることは
1.進行速度を抑制する
2.部分的に回復させる
■現在の進行抑制系の医学的な介入
・ラジカット(エダラボン)
→ラジカル(化学的に高い反応性を持ち細胞や細胞の遺伝情報へのダメージ)のカット(活性酸素の除去)
・リルテック(リルゾール)
→神経細胞ストレスの緩和
・幹細胞治療
→(根本以外)一部神経の修復
■今後採用されるかも知れない治療法
・ボシュリフ(ボスチニブ 白血病の既存薬)
→異常細胞増殖の抑制(?)
・albrioza(sodium phenylbutyrate/ursodoxicoltaurine)
→ミトコンドリアと小胞体の細胞死を防ぐ
・ロピニロール塩酸塩(パーキンソン病の既存薬)
→神経伝達をスムーズにする手助け
上記が主な治療法
ですが、それぞれ欠点があります。
・ラジカットの欠点
主に点滴で点滴は時間が多く取られ、進行遅延のメリット以上のデメリットがある
経口摂取もできるようになる(なった?)が作用機序上点滴より効果が落ちる
肝臓へのダメージが大きい
肝臓へのダメージがあり、休薬期間が存在し、理論上休薬期間中は活性酸素の除去が期待できない
・リルテックの欠点
肝臓へのダメージが大きい
・幹細胞治療の欠点
効果がある人とない人に分かれ、ない人にはなんのメリットもない
費用が高く継続し続けるのが困難
などがあります。
既存治療法としてアクセスできない他の医薬品に関しては海外に渡るなどの条件でできなくないのですが、やはり難しさが勝ちます
鍵はやはり未承認薬であることのコスト、納期(安定供給含む)の問題、効果がある人とない人に結構別れて効果のない人の方が多い(albrioza)そして深刻な肝臓負担(ボスチニブ)
ボスチニブは珍しく過半数に効果があったものの(N数少ないのでざっくり半分くらいの可能性もあり)
肝臓負担により継続が難しくなるケースが多く、一度肝臓に問題が出ると効果を持続的に出すことができないのと、肝臓に負担がかかると基本的に睡眠が浅くなります(アルコール摂取してから寝ると睡眠の質が低い、と同じ)
睡眠が浅くなると、人体で合成できる最大の抗酸化物質、メラトニンの効果が弱くなり、抗酸化作用による進行抑制ができなくなり、進行に大した悪影響です。
そのためかうちの顧客でも
・ラジカットをやったら進行が早くなって、辞めたらまた前に戻った
という方もいました
ラジカットのメリット、それによるデメリットは人により条件が異なるのでなんとも言えないですがあまりおすすめはできません。
■水素ガスの吸入が最強な理由
一方で回復こそできませんが水素は最強です。
・副作用なし(凶悪なヒドロキシラジカルとのみ反応し、水ができるだけ)
・副作用の心配がないから毎日ずっと続けられる
・水素は心停止や脳梗塞の後遺症を防ぐ用途でも使用されている(脳梗塞用途だとラジカットと同じ)
・宇宙一小さい原子なので水素分子はどの抗酸化物質より全身にめぐれる
・ガスで摂取をすると肺を経由してダイレクトに血液中から全身に巡ることができる
・ガスが生成できる機器ならできたての水素水も作れる
上記のメリットは画像参照
水素ガス自体はできれば300ml/min以上生成できるものを30-1時間吸うというのが、医学的な効果検証で使われていてるので、生成量としては300 ml/min程度を推奨します。
600-1200ml/minなどのハイスペック機器もありますが、機器自体の取り扱い上の不注意や機器内で濃縮されてしまう不具合などで爆発事故が起きる可能性がゼロではないという簡単から、高流量かつ高い安全性というのは250-300ml/min程度と個人的には思っています。
最後に
最初に言いましたが
やはりALSの進行を抑えたい!
ALSの方を力強くサポートする!
という点では
水素が最強です
人類みな長生きしてたら絶対になる
ガンや白内障
などの予防にもなり
ついでに、肌の若返り、アンチエイジング
高血圧から脂質異常症、糖尿病予防など万能です
とにかく水素です!
水素を吸いましょう!
水素水も飲みましょう!
酸素も吸えます!
1台3役!
さらに、より高い健康効果のために水素酸素の混合気体も摂取できちゃう機器、レンタルしてます!(そういう仕様ではないので無理やり吸えます、という立てつけですが。。)