最近よくくる新規の

「診断されてないけどALSだと思っている方」のうちの一人の方からいただいたメッセージの紹介です


よく、ALSだと思い込んでしまって精神的に参ってしまう人がいます

それ自体はしょうがないのですが回復させる途中主に3つのタイプにわかれます


1.筋肉が回復し始めると精神も健康になる人


2.回復しだしても病気である特別性を求めまだ悪いところを探し悪いということに同意して欲しい・回復を認めたくない人


3.ALSが違うと否定されたリベンジとしてalsであることを周りにわからせたく、目的が回復から周りに理解してもらう、認めさせるにすり替わっている人



1はウェルカムで、どんどん来て欲しい方々です


2.は回復しても証拠を見せてもまだ回復していないと主張するケースもあり少し困りますし、悪いところを探して辛いという共感が回復より欲しいという人で調子が良くなるのは都合がよくないと深層心理で思っている人がまあまあいます


3.は回復しだすと途中で逃げたり、ALSではあったと言って欲しいとお願いをしてきたりします


もちろん、ほとんどの人に上記の要素が少なからず複合的にあるのですが、思考の歪みに気づいてみんな1に戻ってくれるといいなぁと思っています



ちなみに今回のメッセージの方は1です

うちは筋肉を戻すのは簡単ですがメンタルを戻すのは苦手なのでどういうプロセスでメンタルが持ち直したか聞きました。




注:柔道整復師もいますが整骨院ではないです



ただ医師に検査では問題ないから大丈夫、であったり、様子見とされても具体的な策も原因究明もできていなく、

「これからどう悪化するのかわからない」という恐怖の範囲が定義されていないことと、「このまま放置で何もしないでよくなるかわからない」ということから特に大きな精神的なダメージがあるのだと思いました


うちは医師が問題ないとする状態でも、細かく

ここがこの程度の障害が確認できるからこのような症状があるはず、と見たり触ったりするとすぐわかり、直後からの筋力回復、そして何回から何回でどう変化してどう良くなるのかという具体的な数値を提示できるため信頼してもらえて、そこから安心して精神状態を上向かせることができたのではと思いました


医学的には「それはあなたの感想でしょ」と言われてしまうかもしれませんが、

目視で神経信号の遅れとそれが生じている箇所、また筋萎縮が起きている場所がわかりますし、ほぼほぼ当たっていて、改善も必ずします


今回メッセージいただいた方もそれがすべて的中していたことで、信頼してもらえました


■余談

メッセージの最後の「水道水の味が変わった」というのは気功を当てるといろんなものの味が良くなるということで試してもらった報告です。


先日は雑談から気功の話になり、

1-2分使って、顧客の気功の能力開発をしました。


気功はHUNTER×HUNTERの念みたいなもので念攻撃ではないですが、気功を特定部位に強く当てるとその日1日何かが開いて出やすくなる人が多いです


HUNTER×HUNTERと違うのは一回でというよりは複数回やることでちゃんと使えるようになるということ


気功で

練、纏、凝、絶とかできます


うちで教えている人は才能により差がありますがみんなちゃんと使えるようになってます^_^