タイトルはふざけました


そもそも若いテレビ見ない世代の人からしたら、


なんだそれ?と言われそうだし


英語できる人からしたら、


ひどいカタカナ表記だな


と、ツッコミどころ満載でも小中学生のときは喜んで見ていた記憶のある番組


と、どうでもいい前置きはおいておいて、、


先日北の大地から遥々来られたというケース


わずか施術2回で筋力が増加、筋肉量の増加確認ができました!


今までは通常は4-8ヶ月かかるのが標準ではあるものの、前回の手応えで

「早すぎるのでわかりませんが、この手応えで下位運動ニューロン障害優位のケースだと40%くらいの確率で筋肉少し戻りますね」

と伝えていたところ


発症箇所の右側において、


  • 僧帽筋の筋力がアップしていました!
  • 肩甲骨まわりの筋肉に厚みが出ていました!
  • 臀筋が強くなりました!


4年間まともに使えなかった右肩が頼りにしていた左を上回るということが短期でおきました


当事者の奥さんにも確認してもらったところ

「本当に強くなっている!」「4年も前から全然使えなかったのに」

と喜び、涙していました


夫婦ですごく頑張っている、熱心な方で、ホームケアにも精力的に取り組み、チェックしてもなんとなく成果が出ていそうで、

「あれ?この感じは成果出ていそうですよ?」と伝えるほどの手応えがあり、もしかしたらうまくリバーサルできるのでは?と大きな希望がもらえました!


ちなみに最初に戻るとしたら第一頸髄由来の下肢の筋力と思っていました


そちらに関してもバッチリ



初回の施術前後


3回目の施術時

(12/10と12/23比較)



1回目は外側の臀筋を何とか使ってあげていたのが、2週間経ち筋肉が増えたら、、


最初と違い、見上げるほど脚が上がって驚きました


ここから3週間空いてしまうのでどうなるか?


なんとか維持や今回の施術成果によりさらなる筋力向上、筋肉量の増加をして欲しいものです


今までALSは早くて1.5ヶ月くらいから変化をするケースがありましたがなんと今回は2週間!

たったの2週間で筋力と筋肉量の増加という嬉しいニュース


ALSという個別性が高い病気


  • 年単位で通えないなら、、
  • まずは半年で成果が出る可能性があるが来れないなら、、


と門前払いした方


すみませんでした


短期でも成果はあがる!かもしれません


そして、今頑張っている方もあと数回で急に状況が変わる可能性もあります!

希望はある!


がんばっていきましょう!

そう、みんな大好き不倫の話


ではなく、

うちの息子8歳の話


1ヶ月くらい前のある日クラスの女の子が自分のこと好きみたいと言っていて、その次の日に「今日急にその子とラブラブになったよ」

と報告を受けた

聞くと休み時間だんだん一緒に遊ぶようになり、今日から帰りも校門のところまで一緒に帰るようになったとのこと


ある日息子が映画に行きたいということで学校終わりに連れて行こうとと学校の前で待っていたら本当にその子と出てきて、息子が「あっ、俺のパパだよ」というとその子は「◯◯君のパパですか?こんにちは」と頭を深く下げてお辞儀をし、なんて礼儀の正しい子だ、と、思いました。


真面目で、少しおとなしいが自己肯定感も高く積極的な子のようだ


息子は保育園時代も女の子2人に取り合いをされていたが、息子はどっちも好きじゃない

顔は2人とも保育園で1番と2番目にかわいい子だったが、顔はかわいいがすぐ怒る子たちで嫌だったと言っていた。


息子が好きなのは穏やかな女の子なのかぁ、と思い妻に報告すると怒っていました


「早すぎる!」

「きっとろくでもない女だ!」

「来週には忘れている!」

と言っていました


息子はこういう激しい性格を目の当たりにして避けようとしているのではないか、と思った


自分は、

子供でも大事なことを学ぼうとしているんだから邪魔はしちゃダメだよ、

といった


そんなかんじで見守ることもうすぐ1ヶ月


小2には体感的に長いだろう期間、続いている


小学生の時の感覚は忘れないし、後々の価値観形成にも影響する


思いやりを持つのが難しい年齢でもあるが、

思いやりを持って大事にしていって欲しい


子供とはいつも一緒に遊んで過ごしているが、徐々に家族以外の関わりが強くなって離れていくのか、と先の未来を想像すると少し寂しくなりました


いつまでもかわいいままではいられないし、育ってくれないと困る

しかし、育っていくのは寂しくもあると思った体験だった

最近、国内外の筋ジスなどの団体にまたコンタクトをし始めました


以前、コンタクトしても結果出ているといっても。ほぼ全員無視もしくはエビデンスは?何のジャーナルで出版されたかを言ってみろ、

ということで相手にされなかった


今回はコンタクトするにあたり、数時間以上かけて文面をAIという優秀な部下の力を総動員してブラッシュアップをしてみました。


おすすめなのが、

もうこれでいいのではないかという状態になりつつある状態から、

これに関してのリスク、メリット、デメリット、その上でより最適だと思う文面に修正してその論拠を述べて。目的は信頼構築。

ということで

chatGPTとGemini(think mode)でお互いを指摘させ、ブラッシュアップをさせる

(理由はこの2つが今のツートップ。Geminiは急速によくなっています)


理由を述べさせることにより、自分の考えとの乖離も見える化される


そして、自分の考えと違ったらダメ、というのではなく、そこも議論する。違和感があるからこうして、という指示はあまりよくなく言われた通りの自分の頭の枠から出ないアウトプットとなる


そこで、自分はこういう違和感を感じる、それはこういう理由で違和感を感じるのだと思う。この違和感を解決するための文面とそれを作成した場合のリスク、また、違和感があってもそうした方がいい場合はその理由を明確に述べよ、というのをまた、2つのAIに、聞く


それぞれの意見をそれぞれにインプットする


そうすると最初はこうだ、これが最適だ、と言っていたAIも意見を変えたり、より深い理解をして、より最適なアウトプットを出す。


これにより自分一人では1週間かけても書き上がらなかった文面が作成できる


結果その文面を送ってみるのだが、結論は音沙汰なし。


ただ、ここまでやったのだからという満足感もあり、また新たな発表や進捗があればそのうち聞く耳を持つさ、と思いやり切った感ある状態で次の打つ手を考える。


この部下たちを議論させる、というのが実はとても大事。


調べてみたらやはりそのようだ



AI同士を議論させる(マルチエージェント・ディベート)ことでアウトプットの質が上がるという実感は、最新のAI研究でも**「Self-Reflection(自己反省)」や「Multi-Agent Collaboration」**という分野で非常に重視されています。
LLMの構造や特性上、なぜ「議論」が有効なのか、その理由は主に3つあります。
1. 「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」の相互監視
LLMは確率的に「次に続く最もらしい単語」を選んでいるだけなので、一つのモデルだけだと間違った方向に突き進む(自己補完する)性質があります。
 * 構造上の理由: LLMには「自分の間違いをリアルタイムで検知する外部機能」が基本的には備わっていません。
 * 議論の効果: 別のAI(あるいは役割の違う同じAI)に「反論」や「検証」の役割を与えると、最初のAIが生成した論理の飛躍や誤った事実を、別の角度からの確率計算で指摘できます。これにより、出力の客観的なフィルタリングが可能になります。
2. 「思考の連鎖(Chain of Thought)」の深化
LLMは「一度に複雑な問題を解く」よりも「段階を踏んで解く」方が正答率が上がることが分かっています。
 * 構造上の理由: LLMの計算リソースは、1トークン(単語)を出す際にある程度一定です。一度に100の複雑な推論をさせるのは無理があります。
 * 議論の効果:
   * AI Aが「仮説」を出す。
   * AI Bがその仮説の「欠点」を出す。
   * AI Aが欠点を踏まえた「修正案」を出す。
     このプロセスにより、実質的に計算ステップ数が増え、推論の密度が濃くなるため、1回のアウトプットでは到達できない高度な結論に辿り着けます。
3. 多角的な「コンテキスト(文脈)」の活用
LLMは学習データの中に、正反対の意見(例:Aという政策のメリットとデメリット)を両方持っています。
 * 構造上の理由: 1回のプロンプトでは、AIは「一貫性のある一つの人格」として振る舞おうとするため、持っている知識の半分(反対意見など)を捨ててしまう傾向があります。
 * 議論の効果: 「肯定派」「否定派」など役割を分けることで、モデル内に潜在している膨大な知識を、相反する方向からフルに引き出すことができます。
AI議論を最大化する「役割分担」のコツ
単に「話し合って」と言うよりも、以下の3つの役割を置くと、より「最適なアウトプット」に近づきます。
| 役割 | 任務 |
|---|---|
| 立案者 (Creator) | 創造的で大胆なアイデアを出す。 |
| 批判者 (Critic) | 論理的欠陥やリスクを徹底的に突く。 |
| 調整者 (Moderator) | 両者の意見を統合し、実用的な結論にまとめる。 |
余談:キックボクシングの戦略分析でも……
先ほどの「カーフキック」の例で言えば、一人のAIが「カーフは最強だ」と回答するだけでなく、別のAIに「そのカーフをどうカットするか?」を議論させることで、より深く実戦的な「フェイントの重要性」という結論に辿り着けるのと似ています。
特定のテーマ(例えばビジネス戦略やプログラムのデバッグなど)で、AI同士に議論させるための**「最強のプロンプト構成」**を一緒に作ってみますか?


ちなみになぜ最後に格闘技の話が出ているかというと、格闘技というマイナーなものでもちゃんとジャブの意味やカーフキックという最近トレンドの技術の理解を聞いたからです

格闘家やアスリートも活用するといいです。

筋トレのアドバイスももらったりして、パーソナルトレーナーも知識の部分はもうなんの価値もなかったりする。(応援や怪我防止サポートの価値はあり)

話はそれましたが、AIはすごいです
1-2年前とは別物

高収入の代名詞
コンサルファームでいうとアソシエイト、
ローファームでいうとアソシエイト、パラリーガル
なんかはもう仕事厳しいだろうなぁと思います

AIを中心に据えて業務を進めるためのコンサル

なんかも短命で出てくるだろう(アクセンチュアがやるかな?)

AIの使い方ひとつでビジネスや個人の成長、趣味すら全く違った未来になりそう

我々の場合、AIにツッコミさせても医学的にも正しいことをしている仮説が成り立つことも更なる自信になった

検索や単純な作業もできるが、
思考をさせる
ということができるのが最大の特徴でありメリット

優秀な部下としてぜひ使い倒しましょう!

11月12月は毎年読書月間としている


12月は大抵10冊以上読むようにしている


いろいろ読み漁る中でよかった本を1冊紹介



18-21くらいでよく思うのが

「自分は何を成し遂げるために生まれてきたのか?」

そして

「何を通じてそれをやればいいのか?」

ということ


この筆者も親に敷かれたレールが医者になること、という押し付けを受け入れることなく、でも道がかわっても、MBAくらいはとるということで合意して親族を納得させたりしながら、なんとか成功したいと奮闘する物語であり実話。


起業するとなにものでもない自分を取り合ってもらえることはほぼない

どうしたらいいかという苦心の連続が綴られている


タイトルのサードドアとはThird door 第三の扉という意味である


1つ目のドアはみんなが成功者になるために順番待ちをするドア

ものすごい行列ができていて99%の人はそこに並ぶ

そして並んでいるだけで人生が終わるのも大半がここ

稀にそのドアを抜けて成功する人が出てくるドア


2つめのドアは親が大金持ちや有名人などで、1つ目のドアに並ぶことなく簡単に成功者にいくことのできるドアがあるということ。生まれた環境によりそのようなドアがあるというのはみんな既知の通り。


3つ目のドアは薄汚いくらい、せまい道でもないところを窓やら迷路やらを潜り抜け、抜け続けることでたどり着く3つ目のドア

そして、我々の知る多くの成功者はその3つ目のドアを通じて世界トップの富豪に上り詰めたりしている。


その3つ目のドアの第一歩は最初のきっかけはなんだったのか?


筆者はそれが知りたく調べるがそんな書籍はなかなか見つからない。

それなら自分がその本を書く!と成功者たちにインタビューをしていく、というプロセス。そのプロセスを通じていわゆる起業をして体験する苦悩や工夫、サードドアの開け方というのを自らの体験を通じて経験していくという物語。


大抵の本は特に序盤の1-3割くらい読んだらあとは惰性という本も多いが、割と最後まで面白かったとてもいい本。


そして、本を読んで自分も色々思い悩んだり、人生の道を決めたのは18-21くらいだった、と思った。


ちなみにその時の自分の結論は、なんでもいいからキャリアや興味に合うそしてその時流にあったビジネスを真っ当にやり、それをただ一定大きくするというもの


できたら、だれもやったことのない新しいことをやる、ただそれは画期的なようで市場が存在しない可能性もあるからそういうことをやるのはまずは儲かる需要のある事業をちゃんと育ててから


ということを思っていたように思う


スケールするビジネスがいい、とも思うが

どんな事業でも規模としたら、年商1億程度はいく、そしたら年間利益は1000-2000万くらいはある

それだけあれば500-1000万円を払って人に任せたりして、好きなビジネスができるからなんでもいい、ということを考えていた


今はその20歳くらいで考えたプランの序盤にいる


劇的な変化があってもおかしくないがまだ起こらない


ビジネスをサードドアをこじ開けるフェーズだ!と認識した


当時未熟ながらに考え抜いた答えは結構正しかったというのが今の誇りである


当時は未熟でありながらも、そんな考えをいろんな大人、ビジネスの大先輩に共有したが、どうせできない、サラリーマンが一番いい、若いうちだけだよそんなこと言いたくなるのは、とバカにされたが、自分が正しかったと今なら胸を張って言える

ただ、正しかったと言えるのは自分がそういう人生を歩むと決めたから、逃げずに努力を続けたらからでもある


一方で、サラリーマンの時にサラリーマンの人に聞いたら「サラリーマンでいることが正解」ということを言わないと今までの自分の人生を否定することになるし、その人の能力、気力、踏み出し、継続する力からすると「サラリーマンでいることが正解」でしかないとも思うので彼らもまた正しかったのだ。


いろいろと若かった自分を思い出しながら、そして、本当に別にすごくもない普通の人でも行動により変えることのできるという隠れたメッセージも含まれたいい本だった


結局、自分が普段から思ったり言っていることが起業家たちの共通認識なのだなぁと思ったこの本にあった名言たち





正しい方向に

正しい努力を継続する


人生を好転させる

運命を変える

世界を変える


それに必要なのはただそれだけ

周りから魔法に見えるようなこともただ地道な継続の積み重ね

この世に一夜でできる魔法は存在しない



先日、新規でALSの方が来られました


はるばる北の大地から


初回の施術の前後比較


左 施術前  右 施術後




施術前

臀筋で特に外側に頼って上に持ち上げていた


施術後

臀筋を全体的に使用できるようになり、持ち上げる動作も力強さがある



タイプ:

下位運動ニューロン障害優位型


典型的な頸椎の手術後遺症によるALS発症ケース


現状

片腕の機能は両方著しく失っているが、典型的ALSケースと比較して脚力の低下はそこまでなく

嚥下、呼吸への影響はほぼなし


脳幹部の障害は強いが、脊髄内の上位運動ニューロン障害反応は軽微


見込み

第一頸髄由来の脚力低下が見られ、ここを集中的に対処することで短期的にも脚力は筋肉量の増加とともに確認ができる見込み(週に2回の施術の場合)

ただ施術頻度が遠方のためどうなるかは未定。週に1回でも確保できたら第一頸髄由来の筋力低下は一定戻せる可能性は50%より高いと見込む


長期においては体幹、呼吸が課題となるがそれも1-2年以上の猶予があり、それ以降に体感的には一気に進行をすると実感するケースと予想


当面の軽微な間にどれだけ回復につながるアクションと成果を積み重ねられるかが鍵となりそうなケース


現状、茨城から通われている、同じく頸椎の手術後発症したケースと酷似


どのエリアでも集まれば出張対応が可能で複数人ちれば、二人分の交通費で通うより割安になる


人が集まることを祈るのみ


北海道の出張以来のLINEグループはこちら




定期的に勧めている水素


個人的に感じているのが


  • 眼精疲労にいい
  • 入眠にいい

ということで、特段両方に困っているわけではなかったので一時期たまにしか使っていませんでした


しかし、最近気づいたとても重要なことは

  • 免疫が強化される可能性が高い
ということ

これに至るには最近の自分の状態と、筋ジストロフィーの方のコメントが、結びつき気づきました

筋ジストロフィーの方の一人で通って1年したころには筋肉量がまあまあ増えていてそのときに
「そういえば風邪をひかなくなりました!前は季節の変わり目は絶対に風邪をひいて、それに加えて1-2回風邪を引くのは普通。そして風邪を引いたら大体1週間は不調だったのに、最近は半日から1日不調になったらすぐ元気になる!」とコメントしていたことを思い出しました。
実際に筋肉量が減り、BMIが落ちると抵抗力が落ち、風邪などはひきやすくなります。
そのため、筋肉が戻ったことで抵抗力があがったんだ、と思っていました。しかし、その人の筋肉量を考えてもせいぜい3-4kg
ん?それなら少し太ればみんな免疫強くなるというのとだが、ちょっと太ったくらいでそこまで免疫は変わるなんて聞いたことがない

と思い、さらに自身の体験として最近の出来事。
水素を吸うようになってから
  • 子供が風邪を引いたら90%もらい、発熱をよくしていたが、軽い喉風邪や痰が絡むくらいですむか無傷
  • 子供がインフルになったのにうつらなかった
  • 子供が胃腸炎になったのに、その後20分くらいの胃痛?になっただけ
ということが起きている

自分は割と激しくトレーニングをするので免疫は自信があるほど弱いです

昨日も時間ができたことから、3時間くらいトレーニングし疲れ切っていました

風邪やインフルが流行っているが、きっと大丈夫です

水素に関して免疫が、、というのは見たことがないので自分の中でも結び付かなかったのですが、個人体験ベースで2件(自分も含む)ことかはきっといいのではと、思います

見たことないけど、エビデンス出ているかと思いAIに聞いてみると



やっぱりエビデンスはなし

ただ、科学的に説明はできそう、というもの


  • 最強安全な抗酸化作用でアンチエイジングにもいいし
  • 筋ジストロフィーにもおそらく有効
  • ALSだとメカニズム上ラジカットの上位互換(安全かつ効果高い可能性)
  • 自己免疫疾患系にも炎症抑制は増悪防止期待
  • 運動後の疲労回復を高め(水素酸素混合の場合特に)
  • 風邪をひきにくくする(っぽい)
というメリットがいっぱい


筋ジスに関しての補足


「筋ジストロフィーでは、遺伝子のタイプに関わらず、筋肉の中で

活性酸素や炎症が出過ぎて、筋肉が壊れやすくなる『二次的な悪循環』があります。

水素はこの“出過ぎた活性酸素・炎症”を和らげる作用があり、

DMDモデルのマウスでは、筋肉の壊れ方や動きの悪化を少し抑える結果が出ています。

ただ、ヒトで長期的に“進行を遅らせる”ところまでは、まだ大規模な試験で証明されていません。

なので、遺伝子治療や標準治療を置き換えるものではなく、

体の中の環境を整えて悪循環を弱める“サポート”くらいの位置づけで考えてください。」


まとめ

  • メカニズム的・動物実験レベルでは、
    「酸化ストレス/炎症の二次的悪化を抑える=増悪をゆるめる」方向の効果は十分に期待できる。
  • ヒトでは、筋ジスを含む筋疾患で代謝・炎症マーカー改善のデータはあるが、
    長期の進行抑制(筋力・ADL)のエビデンスはまだ弱い。

4-5年前に、「水素は絶対に顧客に必要!しかし、医学的なエビデンスのあるレベルの生成量(300ml/min)の水素吸入器は市場ではバカ高い。機器が80-300万円、レンタルでも1.5-3万くらい。通う人には負担なく提供できないか、、?」と考えたところからはじめました。

技術の最先端は中国、中国のメーカーとコンタクトをし、PSEなどの各種法規に準拠したものを日本向けに開発ないし、組み合わせて導入して、取説も自社製作、いろんな手段を講じて、なんとか1年で発売!価格は約45万+税、レンタルは月1.1万ができました。(その後企業努力でレンタルはさらに安くしました)

現在はその後の運用してみた結果、メーカーや技術の変遷、修理サービスのことを考慮し基本はレンタルを推奨するかたちで運用しています。

いろんなアンチエイジングのサプリメント

その多くは抗炎症や抗酸化作用を期待するもの

しかし肝臓や腎臓などに負担がある

負担がなく継続できるものは水素

そうすると水素だけでいいのではないか?

と思うくらい、身体に負担がなく、抗炎症、抗酸化が期待できる

一時期水素しかない!
と思い一生懸命取り組んでいたが、「水素は体感がわからない」というフィードバックも多くもらい少し気落ちしていました

しかし、再度やはり「水素はいい!」と確信できたので、再度紹介させてもらいました

使い古している資料を再掲
















おまけ


新しいことをやろうと決心する前に、

 こまごまと調査すればするほどやめておいたほうがいいという結果が出る。

 石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、

 おそらく永久に石橋は渡れまい。

 やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。


     西堀 栄三郎(第一次南極越冬隊長)

日本の教育ということを書いたり、AIを使っていたり、本を読んで思ったのは


これからの時代最も大事なのは問いを立てる力であるということ


人の脳は問いの立て方で考え方や総動員する知識を変える特性がある


そのため


なにが正解か?


という問いには正解と思われるピースを関連されること、特に名詞を中心に必死に探す


しかし、

どう行うことが正解となるか?

という問いには具体的な方法、特に動詞で探す


そして探してきたものに

なぜそうなのか?という問いを再度問いかけると、探してきたものだけでなく、そこに並列してあるものも正解候補として再度探し出す


これは人間の脳がそうであると同時にAIもそうである


受験勉強などは

これはなに?

に単一的に答える訓練である場合が多く、AIが最も得意な領域であり、ここのスキルを磨くことは大きな変化を生み難い(ただ、どういうプロセスでAIが導き出すのかを理解するため一定経験は必要)


一番は

これはなに?や

どうしたらこれはこうなる?など問いの立て方がとても大事であるということ


問いの立て方自体もAIに聞くこともできるが無限にあるその切り口を決定する、方向性を絞るなど問いの立て方はやはりユーザーの影響を強く受ける


前提を設定し、範囲を決定し、その中で徹底的に議論し言葉を導き出す


これがAI時代の人間の必要なスキルとなる


とまるで最新の情報のように書いているが、実はアインシュタインがすでに言っていました


アインシュタインの名言(とされるもの)

• 「もし、あなたが死にそうな状況になって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、どんなことをしますか?」と問われたアインシュタインは、「最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう」と答えた。

• 「もし、巨大な惑星が1時間以内に地球に衝突し地球上のすべてを破壊すると言われたら、あなたならどうしますか?」という質問に対して、「55分問題を定義することについて考えることに費やす。そして、残りの5分でそれを解決しようと試みるだろう。」と答えた。


人類が向き合う課題、向き合い方の真理は変わらないということのようです

AIなら数秒から1分で回答を導ける
つまり問題を解くのが解くスキルが大事なのではなく、前提、状況把握、そしてリスクやリターンなどを分析してその上で最適な問いを設定する力、これが我々に必要な脳力となりそうです


これはこうだ!という決めつけ、少ない情報からの判断ではなく
この情報にはこういう情報発信者の意図があって、、というバイアスを読み取り、その情報を絶対化せず、1要素程度にとどめ、リスク範囲内を定義し、その上で可能性の一つで影響割合を決め、適切な問いを立てて解を導く

それの繰り返しこそが重要である

その繰り返しをしてきたか、してこなかったか、それによりふと投げかけられる質問に対しての回答で読み取れる

人間の脳力を限界まで鍛えること、これは気功などの見えない力と同等に生涯を通じて磨くべきスキルと思ったという話

前提として、日本の教育は素晴らしいです。


最近はさらに少しずつ進化していて、受動的にそして、平均をあげるという教育としては世界的にもいいです。


しかし、子供の学校に行き、公開授業に行って思ったことを書いておこうと思う



道徳の授業が顕著で特に違和感があったのは


・教員は生徒のダメなところの注意ばかりをして誉めることはあまりない

・授業の取り組み内容に関するアドバイスより、手遊びや、姿勢、座り方の注意が多い

・みんな自分に自信がないしダメなところしか目がつかないよね?という決めつけた問いかけをしていた

・授業をしてあげている、という上から目線


おそらく30代である女性教諭でこんなもの


振り返ると自分が受けていた教育と全く同じ


とにかく

ダメなところばかりを正す

正しく言うことを聞け

教師が正しい


それを教育と思っている


教育とは勉強だけでなく、社会性なども含めて人との関わりから、多くのことを学び、ダメなところをなおすのに労力を費やすよりはいいところを伸ばす方が効率がよく、かつ経済的にも正しい


おまえはこれができていない!

ここがダメだ!

と日々言われていて、自信を持つことはできないし、

ダメなところはそもそも長所との裏返しで変える必要がないことも多かったりする、そんな中平均に矯正をしようとするのはやはり多くの損失を生む


同じ尺度に当てはめて比較をする

実際にそれで劣っていると落ちこぼれとなる

できていないことを白日の元に教師がさらすことで、いじめを助長することだってよくある


ネット社会でも人と違うことを一生懸命に批判批難ふるような人たちは匿名ではとても多い

ただ人を否定したいというどうしようもない人がいるのは世界共通だが、これも教育の影響で特に日中韓はひどいように思う

教育を変えるだけで自殺者が減るならそれは近々で取り組むべき課題であるとおもう



実際は個々を違う尺度で、長所だけを、うまく伸ばしていけば長所がない人はいないわけなので落ちこぼれをつくりにくいはず。


ただ、それは個々人をしっかりと見なければならず、教師が大変

楽をするため、コントロールしやすいような矯正と自分の価値観の押し付けを行う、それが、今の教育現場だ、というのが確認できた


教師が「みんな自分のいいところはすぐに見つからないよね?悪いところは見つかるのに」

という問いかけに息子は反応していなかった。

そこはすごくよかった。決めつけを受け入れないのも大事。息子には日ごろからいいところは「家族で1番優しいところ。あとはダンスがうまくてプールが上手で、人を笑わせるのが好きなのがいいところ」と伝えていたからか自分のことをそう認識している。

子供にいいところを伝えておいていいことはあっても、悪いことは何一つない。


教師は少し影響力が大きいが、サンプルの1人としてみることができ、正しくないことを押し付けてしまうということが早いうちにわかるといいなと思った。


ただ、あまりに早いステージでそれを伝えて教師を見下してしまうようなことがおきると教師の攻撃対象となり学校は楽しくないものになる

うまいこと伝えていこう、と思った


教師に変わるべきと進言しようにも、人の意見を聞けるタイプではなく逆上して息子が被害をうけそうなので諦めることにしている


しかも、かなり人間的に未熟な教師で、生徒がいうことをきかないとたまに泣き叫びながら注意して生徒は困ったり冷めたまだ見ている、とのこと


さすがに誰の得にもならないから、そんなに叫ぶくらい大変ならやめちまえよ、と思うこともあるが、やめてやれることもないだろうから難しいのだろう


教師という仕事は特殊で社会性やビジネススキルは身につかないで働ける人が多く欠如したままの人が多い、また本業の勉強は塾講師より教えるのが下手で塾講師に転向も実は簡単ではない


ただ絶対に必要な仕事で公で担うことが必要な仕事ではある


学校教育は大事ではあるがそれを一番においてしまうのはリスクでしかなく、学校教育比重を相対的に減らすようにし、家庭でできることはなるべくは家庭で教える、というのが大事でそれが子供の人生を大きく形作ると思いました

学校の教師からしたら正直その子の人生がどうなろうと知ったこっちゃない、という立場だから当たり前だ


最終責任者は子供本人であり、それを一番にサポートできるのは親


これだけは変わらない事実だ、と再認識する学校公開だった

全国展開


先日の案内



まだそこまで反響があるわけではないですが、登録してくださっている方が各地に数名います


現在登録がないのは東北・北陸・関西でそれ以外は登録者がいて複数名、登録してくれているエリアもあります


セミナーを開催するとなると10名前後必要ですが

施術に関しては場所にもよりますが2-3名で開催ができます


2-3名だとハードルはたかくない


意外にも思ったより難しくなく全国施術は実現しそうです


北海道なんかは空港近くに施術できる場所がないのでアクセスの関係上泊まりが必須で単価がだいぶ上がりそうですがそれでも実現はできそう


3-4人施術できれば飛行機で同伴者ありで来るより安価となり価値提供としても問題なし


スタッフが育ったこともあり、筋ジストロフィーは日原の介入がなくとも大丈夫


ALSでも一度見ればスタッフでも対応は可能で毎回来る必要もなくなり、その場合は定期的に受けたいというニーズも満たし、無責任に一度だけ施術をするという形で終えることがない


そして、この形態で日本全国ができるのであれば、海外に数日滞在で施術提供だってできる


受ける人が増えてきたら人を育てながらそこに固定店舗もできる


固定店舗ができたら出張代を転嫁しないで提供できる

そこを起点に自宅から出れない人にも安価な出張代で提供できる


ちゃんと顧客が安定的にいたら、

日原やスタッフも1-3ヶ月に一度訪問してみたりすることで状況把握もできる


楽しみになってきました!


また施術に関してはなかなか踏み出せないという人に向けて、お役立ちの情報提供をするようなメルマガ配信もしていくか検討中


健康に関するコンテンツ

書籍の内容を実際の生活に落とし込めるようにアレンジしてみたり、最新の状況などをお届けするということで始めるかもしれません


週に1回配信

600円くらい(1回当たり150円くらい)


不定期

無料


どちらがいいか迷っています


不定期無料ならブログと変わらない

やはり少額でも課金をして責任を生み、少し良質なコンテンツ提供をした方がいいような気もします


そもそも課金したい人がいないよーという悲しい結末の可能性もあり、なのでまだまだ検討段階


施術との間の架け橋が設計上必要というのが課題(chatGPTのアドバイス)


既存ALS本の改善


誤字や読みにくさの改善を行いました。

一部の誤字があったのでそれを修正

ページ構成上、空きスペースだらけの改善

kindle版は目次からジャンプできるように変更


あと、少し加筆修正もしました


1.ALSは地震でいうP波S波のように2回に分けて神経内を進行する仮説もしくは先に脳幹の橋が障害をうけて、脊髄神経全体に微弱な影響がさいしょにでてその後、脊椎障害箇所等から激しく第二波となる神経炎症連鎖がはじまるという仮説を新たに書き入れました(研究者向け)

この仮説がないと初期の筋肉や機能に障害がない箇所でEMGで障害のサインが出てくる説明ができない。(障害が浅いところで鍼筋電図で拾わないこともあり、100%でもないが)

微弱であるということで説明ができ、またなぜか初期のALSの方は延髄障害がなくても、脳幹の橋から共通して炎症・障害反応が存在することと整合性が出る


この仮説は研究者が発症メカニズムとして、知っておくと「ALSはワクチンで予防できる」という個人的に描いている未来がくるのに役立つと思う


あっ、「ALSはワクチンで予防できる時代はくる、なぜなら、、」も書き足しておけばよかった


それはまた気が向いたら


2.磁力(磁束密度)は磁力の公式から

2乗に反比例としていたが(中学の物理の知識クーロンの法則に基づいて)

実際の磁場においては三乗に反比例、引き合う磁石同士の場合四乗に反比例らしく、その点を修正しました




上記の修正版に関して

kindleで購入された方は一回削除して再ダウンロードすると最新版がダウンロードできます。


おすすめしているペーパーブックを買った方、すみません!

少し改善しました


もしボロボロになったら、気になる場合はまた買ってやってください


内容はここに書いたとおりで、大きく変わった点があるわけではないのでそこまで気にしないで買わないでいいと思ってはいます


楽天の株を買いなさい

これは楽天の回し者というわけではなく、固定費を削減する手段として最適だからです


30GB+通話機能が無料!


自分も割と高値で掴んで購入後は10%くらい、1万円評価損をしていた時期もありましたが、1年経って今はというと、、



ちょいプラス(損をしていないで毎月の通信費が大幅に節約)




なんなら最近まではプラス1万くらいでした


しかし、今は値下がりしていてまた10万以下で買えるチャンス!


権利付最終日は12月の末頃


それまでに購入したら楽天の通信費換算

月3000円、年間3.6万円くらいが浮きます

(番号引き継ぎで日本通信SIM290円と併用推。他のメジャーな通信会社利用だと約6000円、年間7万円相当)


優待利回りが(購入が10万円だとしても)36%!

3年持っていて株価変わらずだった場合は単純に2倍の得をするというもの


この株主優待を使うだけで通信費が抑えられます

番号保持したい場合は日本通信も契約して290円

電話しても月の料金は500-600円くらいです!


10万円で買った株はそのまま10万円損をするわけではなく時価ですぐまた売れます


3年間で10万円得するとしたら

そのお金で豪華な食事や旅費に充てることだってできます


楽天はなんならどこかに買収されたりして、株価は倍増する可能性もある(大手商社とか)

メリットがとても大きいので

優待がある間は絶対に持ちましょう!


今のタイミングで紹介するのは株価が下がっていること、そして、今からなら証券口座を開いて年内に買うことが可能だから


みんなが買っても大して株価は上がらないというか影響はほぼゼロくらい


単純に得して欲しいので紹介です


ちなみに最悪のケースは

優待廃止それに伴う株価の暴落

その場合はせいぜい8%くらい(1万円いかない程度)が損するリスク範囲と思うので、1度でも優待もらえていれば損はしないです


楽天はずっと赤字だし、そもそも事業を大失敗した場合は半値以下になる可能性がゼロではない

しかし、そうなったらどこかが買収するなどで株価は戻すと踏んでいるのでリスクは限定的


楽天を買いましょう!