ALSがよくなるというのは奇跡であってはいけない

これを当たり前にしていき、世界からALSの恐怖をなくす

無限にリソースさえあれば基本的には進行が怖くない状態までは持ち込める

というのがここ数年間で達成していた状態

そして、昨日、最後のピースが埋まり全て謎が解けたように思います

そして、
リソースさえあれば基本的によくできるもの

になり得たとすら思います

そして、
リソースが今までより少なくともよくなれる

ここまで到達できた可能性が出てきました


今まで、
同じ手順で施術をしても
・よくなっていく人
・途中までよくなっていくが最終的には悪化が勝つ人
・最初から効果が軽微な人

という人たちに別れ、なぜか?
ということに関しては大枠は理解しているものの、施術技術で膨大な時間がかかる箇所の障害も加わっている可能性があり、手がつけられないことが多く、明確にはわかっていませんでした

そのため傾向として
よくなっていく人は初期である場合が多い

というのがあったものの、詳細な理由はわかっていなかった

今回、解剖学的に、脳神経のメカニズム上必要な箇所を網羅する施術を実施することで変化や変化の兆候が複数人から出てきました

いままで、回復する人はこうだという仮説は明確に説明できていたものの、肝心な回復が遅延する人、回復にこぎつけたものの再度進行の波に飲み込まれていく人には「まだ解明されていない理由があり遅延している可能性がある」という回答だったのが、すべての回復状況の理由が説明できる論理が成立しました

そして、その理由が正しいかどうかもすぐにわかります

今までは数か月やってみて、正しかったかどうかその時にわかるということが多かったですが、技術革新により成果が早くなったこと、理屈でメカニズムがほぼすべて説明できるようになり、今後はより短期でどうなっていきそうかが、わかりそうです。(もちろん進行はリアルタイムであるため見立てが多少変わることはあります)

さらに今まで難しいと思っていたケースでさえも
必要箇所を網羅するため特に初期を最低4時間できたらそれ以上の施術をすれば十分希望が持てそうに思いました

これは新技術がないと完成ができないもののため、
世界的に広めるというのはハードルが高いものの、難しいかもですがメカニズムと箇所をレクチャーし、施術時間も10-30倍以上かければ世界的に回復事例を量産できる可能性があります

いずれにせよ、まだ試験段階ではあるものの、継続的に通っている人はまず誰よりも先にその恩恵を提供していきます

新たなポイントを網羅すると
  • 施術していない箇所でも神経炎症反応が減弱する
  • 脊髄の支配神経意外の筋力、機能に変化
  • (その結果)筋持久力UP、可動域の改善
などの変化が早速出てきました
可動域の改善は、例えば腕や脚をあげるとき
「ここまで筋肉に力が入る感覚があるがここから先がわからない」という状況の方が
「力の入る感覚がわかるので前よりも可動域が広くなる」ということが起きています

まだ個々に1回くらいしかできていないのでこれの継続的な介入でおそらく全ての問題が解決します

ALSという病気
それは基本的には一般的にはよくならない病気

その周囲には
よくある詐欺的な高額施術も寄ってきますし、
効果のわからない民間療法、マルチ商法、多くの方にはすごく限定的な効果しかない食事療法を盲信する方も見てきました

それは科学的に正しいであろうという論理を説明できるか?

ということは確認していただきたいです

うちの施術はそれができます

これは見えない気功という力も使いながらも
我々が提供するのは不思議な耳障りのよい言葉でけむに巻くようなことはしないで
常に科学でありたいと思っています
(邪気やら前世やら、(既存技術であるが)なんでもよくなる魔法の機械装置、そんないい加減なことを言うだけでいいとラクなんですが。。)

科学とは一定の条件を揃えることで再現性のあるものごとです

理論に当てはめて施術をすると、ちゃんとそれに合わせた成果が返ってくるものでないといけません

これができるとALSがよくなることは奇跡ではなくなります

そしてそれはすぐ目の前です

ここまで来れたのは今まで多くの方が信じてくれたからに他なりません

また医師でALSの方とも雑談をしながらいろいろと学ばせてもらい、その中で得られるヒントも多く、病気の理解、発展に大きく影響してもらえました

感謝です




今でこそ大したことない感じで施術をしていますが、実は難病の方を施術するのは実は心身そして、氣に負荷がかかります

自分の才能は中途半端で生まれつきそこまで強くないので3-4年くらい前は近いうちに事業を畳むか、施術は強い人に任せ自分は頭だけを使うように切り替える、そうでないと早く死んでしまう、
やりたいけど、子供が小さいし死にたくないと、葛藤しながら命を削っている感覚で施術をしていました(そのため生命保険の掛け金高めです笑)

ものすごく身体が重く、常に辛い状態だったときは、何回も車に轢かれそうになったり、ベビーカー持って歩いていたらベビーカー蹴られたり、骨密度は常人の3倍あるのに5箇所骨折しました
関係ないこともあるかもしれないですが明らかにいろいろおかしかったです

そのため以前はより積極的に顧客を選ぶということをしていました

この人に自分の命をかける価値があるか

そのためすぐに脱落するであろう人、人として失礼な人は避けていましたし、現在もその方針の大筋はそんなに違いません

最近はキャパが大きくなり、休みの日やトレーニングだけで十分にメンテナンスができ、翌週に持ち越し蓄積していくというようなことはなくなったので数年と言わず10年はやりたい、とのんびりやっています


脱線しましたが、
ALSが多くの方の脅威でなくなる時代は近いです!

神経が修復できないほどのダメージとなっていなければ、まず回復はできます!

ダメージが深刻であったとしても、
年単位で、動かせていない腕が動いたりはすでに起きていますし、程度は個々人にやるところはあるものの回復は日常生活に不自由がなくなる状態になれるのはほぼ全員射程圏にあります

大事なのは行動力、根気、そして、1日でも早く加療を行う

ALSから回復したことで世界的に影響力のある人になれる、望んでいた普通の生活を自分の力のみで行える未来はもうすぐそこです




最後に以前も紹介した名言

信仰の伴わない科学は役立たずであり、科学の伴わない信仰は盲信にすぎない

アルバート アインシュタイン


運命よそこをどけ

俺が通る

マイケル・ジョーダン


人間はみんな弱いもの


「こうあるべき」と強く決めていても

守れないし、変わっていくもの


そして、ときにその変わってしまったことがいい面を作り出すのも事実


「こうあるべき」から一切変わらないのは規定値を設定されたプログラムなどがより優秀


ブレるから人間であるし、人間らしくて愛おしい


貫くことができる人はすごく強い人に見えて、

かっこよく映ります


しかし、本当に貫いてブレないのはコンピュータやプログラミングで作ったものです


機械的なものに、自動音声などに

「すごい!ブレなくてカッコいい!」

と思ったことがある人は本当にブレない人、ブレないということを心から尊敬しているのであろうが、そんな人はいない(と思う)


ブレていなさそうな人も少し動いているし、流動性がある中、形が放っておくと崩れてしまうのを必死に形を崩さないように取り繕ったり、留める努力をし続けていることがかっこいい


そのため、(努力の結果周りから見ると)ブレていなくてカッコいい

という見えない前置詞が含まれていると個人的には思っています


病気で辛くても、それを表に出さずに、人間としての尊厳が失われるようなこと、心が張り裂けそうな気持ちになりながらも平静を装い、何事もないかのように振る舞う

ブレていないのが強いのではなく、ブレていないように振る舞える、そんな人が強くかっこいい


難病で治療法が一般的にはなく、しかも進行性で日々自分の命の残りを意識しないといけない状況においても、自分を見失うことなく、必死に今できること、自分と家族のためによりよい選択を取ろうとしている人たち

その姿勢はカッコいい


人は何をしてあげられるかのみに価値があるわけではない

その人はその人の存在だけで価値がある


ここを履き違えてはいけない


前者にとらわれると、人は道具であり愛が入り込む隙はなくなる

もちろん、その人が何をできるかというところに尊敬を抱くことや、感謝をするのは素晴らしい


ただ、愛という元には見返りが必要なく、そこにいてくれるだけで十分尊いのです


これも"自分なんかにそんな価値はないんじゃないか?"

そう思うような人でも

自分というダメな大人を

猫や赤ちゃん、小さい子供に当てはめてみるとわかるかもしれない


猫に対して"掃除もしない"、"自己都合でわがまますぎる。時間を取られる"などで文句を言う人は基本的にいないです

赤ちゃんや小さい子供に対して

"食器を洗わない","洗濯をしない"などで不満に思うことはないです


それはそこに"愛"が介在すると、"存在"そのものに価値があるからです


子供や動物は"存在しているだけ"で愛を信じられないほど与えることができます


大人な自分も"存在しているだけ"

それだけで価値があると認識して

罪悪感を感じることなく

今まで与えてきた愛情を回収している時期である

と位置付けて、受け取って欲しい


特に日本人は受け取ることが苦手な人が多いが受け取ることも愛情を示す手段の一つ

大事なプロセスです


謙虚に相手に迷惑をかけないようにという文化ではなかなか受け取るのが難しいですが「ありがとう」と受け取ってみることもいい関係を維持するのに役立ったりしますし、これまた猫や赤ちゃんで考えると積極的に受け取ってもらい、嬉しそうな顔を見るだけで満たされるという感覚を味わったことがあると思いますので、しっかりと受け取りましょう


もちろん、社会福祉としてのサービスも利用して家族の負担は積極的に減らしながら、存在するということを頑張って欲しい


自分もそんな家族から愛されている人たちを応援して、そして、その人の望むものを1日でも早く提供したい


結局、お金、経済、知識、知恵、経験それら全ては自分や自分の大切な人が幸せになるために必要なだけあればよく他人と比較して一番になること、一番を目指すことに意味はない



自分も見失いそうになったり

自分の中ではブレたりもするが

周りからみたら微動だにせず

動じずに強く見える人間として、生きていきたい

選挙を通じて毎度認識する

都民、そして国民がバカなので少しリーダーに関してという内容を書いてみようと思います


そして、前提としては大衆は愚かである、というのは昔から延々と続いており、おそらく今後もそれは変わらず、今回もそれが変わったわけではないということ


そして、テクノロジーの進化により他国より20-30年遅れて、ようやく情報がマスメディア以外からのものでも人が動くだけのベースが整ったということは大きな前進であるというのを補足した上で書こうと思う


多くの日本の大衆は

「誰かすごい人が現れて自分たちを救ってくれる」

というアホな幻想を抱いています


そのため、

この人は違う


この人も違う


もいつまでも現れることのない理想の、白馬の王子様を探す


また、この"すごい人"という定義は

能力(体力と知力)に優れていて、かつ、浮気や不倫をしないし、マスゴミにイラつくことを言われても、大衆から糞尿のような言葉を投げつけられても、全てお手本のような綺麗な誰も傷つけない回答をする人のことである


そう、つまり存在しない人間を探しています


この問題は近々AIが代わりを勤めていくのが最適なのですが、とりあえず現存する人間ではいないし当面解決しない問題です


現実を見れない大衆は、その探している間の機会損失には、現実的に迫り来る危機やその他の事柄への対処に関して真剣に自分ごととして考えない


主体性の欠如

リーダーシップの欠如


が見られます


多くの大衆が愚かであるから、

選挙戦でも田母神氏が

「私は本当にいい人なんです」

という言葉で締めくくる演説をそこらじゅうで行っていることに疑問すら持たない


政治家そして、都知事という独裁にも近い裁量を、お金を扱えるリーダーはいい人であるかどうかは正直どうでもいいんです


どうせなら"いい人"か"悪い人"かという選択となると、"いい人"の方がいいのは決まっています


しかし、大抵の方には「やっぱりいい人でないとダメでしょ?」と思いそうなので

以下のわかりやすい例え話を書いておきます。これでなぜ、いい人訴求はダメなのかを理解いただけると思います。



今、あなたは船が難破して海に放り出されました。


幸い非常用の小舟(ボート)が3つありそれを選んで乗ることができます。


どの小舟に乗っても、食料も水も平等にあるが、量が限られていて3日以内にどこかの陸地に辿り着かないと死んでしまいます。


生き延びるために下記の中からどのリーダーがいる小舟を選択したいと思いますか?


1.ものすごくいい人。人格者。海の事情は知らない。状況把握能力は普通。機器的な状況での判断力、経験はなし。


2. 人としては最低。暴言をすぐに吐く。しかし、あらゆる地理環境と船の状況把握力から操舵力、多くの船そして海での経験があり、早い判断能力と決断能力がある人


3. 1と2の真ん中のなんとなくバランスが取れている人


おそらく全員が全員2を間違いなく選択するのではないでしょうか?


それは目的が「生き延びる」という明確なかつ最も重要なものであるから、それが達成できそうなリーダーを選択するのが普通です


これの目的が「旅行のように楽しむ」となった場合は2を選ぶ人はいなく、間違いなく1か3を選ぶでしょう


つまり、先の都知事を選ぶという場合、行政としてやるべきことを執行してもらい、税金の利活用、再分配の仕組み、社会インフラから雇用を守る創出する、住環境をよくしてくれるか、という目的で見ると、その舵取りをすべきリーダーは「いい人であるかどうか」「メディア対応が優しいかどうか」というのは争点になることはないのです


しかし、選挙で選ばれたもの、その後のインタビューでの取り上げ方も


"(存在もしない)すごい人"と比較してダメな人間という評価を下したり、目的が達成できそうかという観点で選ばれたかどうかを話題にする人もいなく、ただ「人気が取れましたね!」というような、何の中身もない、クソみたいなメディア取材がされていて、本当に残念だ、と思いました


また、無理な話かもしれないですが、もっと国民や都民が自分自身が最終意思決定者の一人であるという責任をもち、リーダーシップを発揮していたのであれば、誰かがなんとかしてくれる、誰でもいいけど知っているからこの人

などという選択は起こるわけがなかったのです


選択肢は限られているが制約がある中、どれだけの成果期待ができそうか、ということを責任を持ってしっかりと判断できていたのであれば結果は違ったはず


リーダーシップとは自分が責任を持ち、限られた情報やコストの中、不確定であるが目的を達成するために最適だと思うアクション(外部への働きかけを含む)を実行する、ことです


ちなみに自らがその執行能力がないとリーダーシップは取れないわけではなく、より適任だと思う人を選びなぜその人が適任であるかを関係者に説明をしてその人が執行をしやすくなるように多くの人に働きかける、これも強いリーダーシップです


そのため、実は小池百合子を選んだとしてもそれ自体が無責任、バカとなるわけではなく、

小池百合子は独裁者に近い

理由は議会すらもコントロールできるのでブレーキがきかない状況でいろいろ決定ができる

これを逆手に取ると、小池さえ自分らの思う通りにコントロールさえできれば、都で実現したいことは他の候補者以上に迅速に動かすことが容易にできる、ということ

個人的にはこいつをコントロールするよりは頭が代わるが最適と思ったものの、メディアや自民を民意からコントロールして、小池百合子そのものをコントロールするという選択は取れないわけではない

選んだからには選んだからこれからの4年間しっかりムチを打ってコントロールして欲しい



また別の議論にはなるが、今度ある「アメリカ大統領のように国民が直接選べる方がいい!」という人もいるがそうなったとしたら、これはこれで恐怖でしかない

それは

「いい人」「みんなが知っている人」

それだけで日本という100兆円を超える国家予算をもつ国が準独裁的に物事を進めることができてしまうから


今の総理大臣が直接選べないのは

アホ国民により選出されるリスクが減るだけまだましと思っています

しかし、これも与党内での政治だけで、選挙に勝てるかどうかだけが争点となり、手段が目的化した、無駄な政治も多く見られることも難点ではあります


少し、話はそれましたが、前提でも書いた通り、アホはアホなままであるが、それでも一歩前に進むことができた、と評価しています


それを後押ししたのは

間違いなく石丸氏の功績であろう


「責任転嫁する上司みたい」

と揶揄されていたが

「皆さんの責任は重大です」と当事者意識を欠如している人に当事者であることを、嫌な気分をさせることなく、高揚感を持たせる形で教育していました

これは正直すごくよいアクションでした


今後、彼が巻き込んだ政治に関心のなかった世代、その人たちが政治の世界に来る20年後に新たな波が生まれるきっかけを投げたこと、

直近の選挙戦略の大幅の変化がおきる、


その時に彼の功績が改めて評価されると思います


信者ではないですが、リーダーシップを発揮して引っ張った能力、努力、そして残した功績、爪痕はとても自分ではできないものすごい成果であると賞賛したい


ちなみに、

この「人格者でなくても目的を達成するかどうか」

「目的を達成するまでに最善の意思決定もしくは意思決定に必要な情報提供をし続けられるか」

それらに関して適切な判断と技量を持っていれば人格者でなくていい


という自分を擁護するための記事でもあることも合わせて伝えておきたいと思います


大事なのは目的とそれを達成できそうか


それのみを評価していただきたいです

(人間性は底辺級)

ALSのアップデートと最後に筋ジストロフィー(デュシェンヌ型)のアップデートです



◾️ALS全体

全員ではないものの、今週は気圧の関係か、温度変化の関係か全体的に悪化傾向があった


たまたまかもしれないが数週間前のように一律みんな調子がいいこともあり、それと同じ外部要因、気候が原因と思う


気圧や温度が安定してくると状態も安定するかと思います


今週は


少し悪い=普通

変わらず=少しよくなっている

よくなっている=結構よくなっている


という補正をして判断が必要なような気がします



◾️新規で来られたMMNからALSに診断が変わったという方

触ってみたらALSではなく、グロブリンで効果のないMMNでした


脚からは上位運動ニューロン障害の兆候があったため、ALSの診断基準のほとんどを満たしているMMNでした


そのため本来施術2時間枠で抑えていたのですが、障害箇所の特定と状態把握、そして少しだけ筋力アップ確認をして1時間枠の施術に急遽変更しました


売上が急遽減ることより、価値提供が大事


できる範囲の価値は提供させていただけました


MMNでグロブリン効果がないケースは打ち手がないのと、うちでの施術も途方もない時間がかかり、しかも終わりもわかりにくい


現状のキャパでは利用する方の費用対効果に合わないので断るのがほぼ正解になってしまっている


いつかは、MMNも症状の原因のそのまたさらに下にある原因まで辿り着き、そこを対処していけるようになりたい


◾️中国地方のALSの方

前回、見た目の成果は戻ったように思えたものの、問題点が少し気になっていたのですが、それが顕在化

前よりも施術に時間がかかるようになっていました


やはり、週に1回、1泊2日は少し成果が出にくい


来週さらに悪化となると頻度もしくは時間を増やすなどを早めに手を打たないと手遅れになる可能性がまた少し上がっていく


余裕と思いきや、ある1回の休みなどで情勢が変わる、窮地に追い込まれる、これがALSあるある


なんとか来週までにまた盛り返して欲しい


◾️普通のALSの方

先月から少し来て、7月から週に2回固定で通うようになった普通のALSの方

舌の成果次第で、回復期到来は1-2年後か、4-6ヶ月後かという2択の際にいた方


来てすぐに体調不良で休まれたのできっと2年後と踏んでいたのですが、現状では4-6ヶ月側にいて、右肩後部に関しては少し筋力がUP、おそらく筋肉も少しついてきている


腱反射亢進も施術した箇所には早速変化が見られてきていて、想定より早く、4-6ヶ月を待たずに底を打ちリバーサル可能性も十分ある


週2で、2年間、週3なら1.5年後に回復としていたが

Badイベントが起きなければ現状は週に2日で大丈夫そうなラインに到達


現状はまだ不確定要素もありつつ、過去の回復事例と類似しているので想定外は少なそうなのでこのままいくのかどうかを観察中


◾️怪我により離脱していたALSの方

想定通りの悪化、ただかなり危機的なレベルまではいかないでくれて良かった

これがコロナやインフル罹患の場合はもっと悪くなっていたと思われるので、まだ怪我でよかったのかも知れない


◾️リバーサルしだした方

毎週少しずつ筋肉が増えていて、踵で立てるようになった方

今週は施術に時間がかかり、筋肉が増えているかの効果測定ができずでした


これが1-2週だけならよし

もし3-4週続くとリバーサルしたのが再度リバーサルしてしまう可能性があり少し心配


体調崩さず、天候でこれないなどがないことを祈る


◾️デュシェンヌ型筋ジストロフィー 8歳

先月からの変化

  • しゃがんで立てるようになる(動画撮影はできず)
  • デュシェンヌ型の典型的な症状であるふくらはぎの膨らみ、ハリが緩和

脚の脚力がしっかりとしました

動画でわかりやすい変化としてはふくらはぎの力が強くなり、地面を蹴る力がアップ

膝の高さがあがる


結果として、足先でつまづいて転倒、もしくは転倒しそうになるということが減少しているように思います

さらに太ももが強くなっているので、転倒しそうになった際に力で踏ん張れるようになり転倒そのものが二重にしにくくなっているので「転倒は本当にしなくなった」と保護者の方からも言われました


歩行速度は

先月同様4月6日の3ヶ月前の撮影時よりはるかに早いまま

ふくらはぎが先月よりよくなった証拠として歩行時の「足の裏の見える面積」これが増大しています



身体は左肩が落ちたままなので

体幹右側の筋肉を強くしてバランスをよくして姿勢も2ヶ月後を目処に良くしたいと思います


通常デュシェンヌ型ではどんな薬を使ったとしても8歳時点で3ヶ月の観察をして悪くなるだけでよくなるということはないとされている病気です


通常、デュシェンヌ型は6歳をピークにどんどん筋力は低下

10歳で車椅子と言われています(9歳でなることも普通にあるそうです)


これもいきなり車椅子になるというより、歩行がどんどん遅くなり、きつくなり、距離が短くなり、肉体的にも精神的にもできなくなって、歩行という機能を失います


当院で施術している限りそのようなことは起こさせません


機能を少しずつ戻していきます


10歳でも歩けるし、その後も歩けるようにしていきますので乞うご期待



◾️最後に

「未来に希望を与えたい」


基本的にはALSや筋ジストロフィーと呼ばれる病気の中でも治療法がなく悪化を続ける類のものにおいて

未来はとても辛いものになりえます


それはその方の未来は体調という一つの面においては基本的に悪くなり、悪くなる以外の選択肢は与えられていないというのが医学的に、現代の科学で証明されてしまっているから


精神世界においては一日一日成長できる!

成長している!と言われても、先月できたことが今月できなくなるという現実に直面して物理的に目に見えない成長している側面に目を向けられる方は必然的にすくない


そんな中、まだ科学的にメカニズムは証明されていないが、「よくなる未来」「自らの努力で未来を変えられる」という選択肢を提供できること、できていることが誇りです


まだまだ不十分な点もありますが日々高みに向かっており、我々が提供する医療で未来はさらによくなっていきます


ALS、筋ジストロフィーにおいては基本的には施術時間が無限にあると仮定した場合はすべてよくできます

基本的には施術で通える、受け入れできる制限があるため、よくできないこともあるというのが現在の到達点


ここは揺るがない事実です


あとは個人の選択と運次第

チャンスはチャンスっぽく見えないくらい溢れているので人は簡単に手放します


批判をするたびに人に噛み付く度にそのチャンスはどんどんその人の目の前からなくなり、

人を助かる、感謝を集めるほどそのチャンスはどんどん集まります


自らのためだけに情報搾取ばかりしている人は

やはりその人の重要性は低く、助けたい人も必然的に少なく、助かる人は少ない


一方で人のために動いた人、その人のために多くの人が情報、時間、行動、金銭面で助け、チャンスが与えられ、奇跡が起きる、起きやすくなる


どんな人も結局はその人の行動でその人の望むものが与えられている

短期的に受け取る人、長期的に受け取る人、小さいものだけを受け取る人、大きなものを受け取る人


すべて因果応報


そう思います



未来


それは自らの選択で変えることができるものであるべきであり、それが希望のある、本来のあるべき我々の生きる素晴らしい世界です

ALS,筋ジストロフィー、まだみていない難病の希望ある未来を作っていきます



政治


これは変えることができないと思っていたことですが、ネットの力で国民の力で変えることがもしかしたらできるかもしれない


自らで変えられるものを変えないでどうする


「自分がいくだけ」


これでは変わらない


「自分はこうした!あなたもこうして欲しい、なぜなら、、」


それを語り1人が少なくとも1-2人を説得ないし、行動を促すことができた場合、政治は簡単に変わる


多くの知人、友人にもそのスタンスを示しました

家族にも話しました!


これを期に大きく変わることが最上!


大きな爪痕、結果を残し、後に大きな影響を与える、が次点


挑戦

カッコ悪いと言われようが関係ない!


結局、成果さえ出ればみんな手のひら返し


時代が動いて欲しい!


後に「七夕革命」と呼ばれた日となってくれ


今日からまたいくつも挑戦をし、

素晴らしい成果を未来を作っていきましょう!

期日前投票完了!

若者も結構いた

同じ時間帯に20歳くらいの女の子が4人もいた
その中の2人組は帰るところで
「期日前投票」の看板前で撮影していた

ナイス投票!
と言いそうになった

SNSに投稿するんだろう

どんどんやろう!
それをみて投票に行って欲しい

肌感的に投票率高いと思われる
今回

選挙において消去法以外で選んだのは今回が初めて

投票ができるって素晴らしいと思えたのも初めて

7/7が楽しみ!




ちなみに世間から言われる

「どうせ無理」


その言葉に抗い、

自分の野心、そして、社会のために自分の命を使い革命を起こそうとするその姿勢


それは

難病という絶対無理なこととバカにされながらも

決して諦めることなく

しかし着実に成果をあげ、少しずつ世界に影響している我々の事業、そして自分自身と重なる部分があり

大変さのレベルは違うかもしれないが、勝手に「同志」であると思っています


無理だと思われることに挑戦し続ける人たち

そのかっこよさ、勇気、自己犠牲、社会貢献の姿勢を賞賛し続ける人でありたい

(何にでも批難しかしないアホは黙っとれ、と思ってます)

「まあ無理だろう」と希望しながらも諦めていた

石丸知事が誕生する可能性が見えてきた


このムーブメントは今までなかった


中田敦彦のYouTube

ホリエモンのYouTube

などでものすごい視聴数を記録したり


港区、渋谷区では一位と言われていたり


ワンオクのTakaが石丸氏を応援したい!

みんな選挙にいくようにと促したり


無名のTikToker、YouTuberたちも

「小池氏当選確実!」という動画を出して、

「いけるかも!」という情報が蔓延するとみんな選挙に行かなくなるから、という情報を拡散しはじめたり、数字的に小池百合子は何もしないでも250万票取れる

ということから普通に少し選挙に若者が行くくらいでは変わらない!東京から日本が変われるチャンスだ!

と石丸氏が掲げる言葉がみんなの言葉となり動きを、うねりを見せ始めた


ネットで選挙ネタが地方選のネタで

こんなキャズムを超えて、広く若者までもが動くということは正直なかった!


若者が、選挙に行かない大人を一人選挙に連れていき、投票させるだけで本当にネットが組織票を凌駕し、政治は実は変えようと思えば変えられる!ということがおこるか、起こらないかの瀬戸際にきています


都民よ!

選挙に行こう!


悪夢の8年間を終わりにしよう!


少なくとも10数年なかったチャンス


"当たり前"を取り戻す最後のチャンスかもしれない!


七夕に革命を!

2ヶ月ぶりにやってきました!


現金決済者限定!

還元キャンペーン!!



キャンペーン概要

 現金決済額の2%を上限の予算とし、受けた方の施術費用を受けた還元する


施術1回の支払いの金額がそのまま抽選・還元の対象となる


2%が施術1回分に足りない場合はキャリーオーバー



今回の


当選者は、、、、


Yさん!!



今まで


S,MときてLとくるか!


と思っていたところ、Yでした


このペースだと次回はまた2ヶ月後の抽選となりそうです


当選者にはまた別途お伝えします


Yさんおめでとうございます!