ダイエットをするにあたって、「内臓脂肪」を落とすことは必要不可欠なんです。
と、何度か叫んでいるのですが。。。
では、「内臓脂肪」が増えると何がいけないか?
ですが、
【血管に負担をかける】
・血糖値上昇
・コレステロール増加
・血糖値UP
が原因で
・動脈硬化
・糖尿病
・生活習慣病
・太りやすく痩せにくい
になります。
どうですか?
「内臓脂肪」要らないですよね。
なので、今回はダイエットをしているのになかなか体重が落ちないという方はもしかしたら「内臓脂肪」が多いという可能性があります。
と言うわけで、身体にとって弊害となる「内臓脂肪」を減らすに特化しダイエットに向いている調味料、ソレは
「お酢」
なんです♪
では、「お酢」を使ったとっても美味しく、派生出来る作り置きレシピをご紹介いたします♪
その前に、「お酢」がダイエットに向いているといわれる理由をお伝えしておきますね♪
【お酢がダイエットに向いている4つの理由】
①脂肪を燃焼する
お酢に含まれるアミノ酸が脂肪燃焼をサポートし、内臓脂肪を減少させるという研究結果が出ています。
➁脂肪の蓄積を防ぐ
お酢に含まれる酢酸は、脂肪の蓄積を抑制するといわれています。さらに、クエン酸の疲労回復効果、アミノ酸の脂肪燃焼効果も期待できるため、お酢を飲むことで効率よくダイエットできるでしょう。
③血糖値の上昇を防ぐ
酢酸が食後の血糖値の急上昇を防いでくれます。「糖質の多い食べ物をよく口にする」「食後に眠くなってしまうことがある」という方は、積極的にお酢を摂取するとよいでしょう。
④整腸作用がある
酢を摂ることで胃酸の分泌が促進され、胃や腸が刺激されます。腸のぜん動運動によって排便が促進されるため、便秘を改善したい方にはおすすめの調味料です。
お腹のハリも軽減できるでしょう。
では、さっそく
Let’s cooking!!!!
今回の分量は、沢山作って、他のお料理にも使える様に材料多めで記載いたしますが、ちょっと、食べてからじゃないと口に合わなかったら最悪じゃん!!
って言う方は、ご自由に減らして作って下さいね。
【切干大根の酢漬け】
(材料)
・切干大根:100g
。塩昆布:20g
・輪切り唐辛子:お好みで
・熱湯:200㏄
・お酢:100㏄
(作り方)
①切干大根を軽く洗う(気にならない方は洗わなくてもOK)
➁固く絞った切干大根をほぐして、ボウルに入れキッチンバサミで食べやすい大きさに切る
③塩昆布・輪切り唐辛子を➁に加える
④熱湯を注ぐ(ほぐして下さいね)
⑤お酢を入れて混ぜる
以上
コレだけなんで、熱湯作る以外、面倒な工程はないんですよ。
ま、強いて言えば、計る事ですかね。
ま、塩昆布の塩分さえ気を付ければ適当でも良いと思います。
一度、騙されたと思って作ってみて下さい。
切干大根の甘味だけで、十分甘くて美味しい酢漬けが出来ます。
私は、日課のmidnightcookingで深夜にお酒を飲みつつ作り、次の日に食べてます。
出来立ては、加えた水分を十分に切干大根が吸っていないので一晩寝かせた方が良いかと思います。
※飽きてきたら、ニラやキャベツやモヤシ何かのお野菜と一緒に豚肉と炒めるととても美味しいですよ!醤油などで味の変化を付けて♪
何がダイエットに良いかって、切干大根なんですよ!!
また、次回にでも切干大根がいかにスーパーフードかをお伝えしたいと思います。
後は良くCMで見かける、「鶏手羽元で作るお酢のさっぱり煮」
(※写真は大根の酢漬けが余っていたので一緒に煮てます。)
コチラは、作り方をを記載するまでも無いかと思いますので、ススメのお酢をご紹介しておきますね。
コレが一番美味しいかな。
とは言え、簡単に作り方をお伝えしておきます。
出来れば圧力鍋がオススメです。
軟骨まで柔らかくなって美味しくコラーゲンが頂けるので。
(材料)
・手羽元:8本(水気を拭いておく)
・お好みの調味されたお酢:3/4カップ位(味が濃いかもしれません)
・お水:1/4カップ位
・ニンニクチューブや生姜チューブ・鷹の爪なんかを入れても美味しいのでオススメ
で、煮る。
私の場合、何でも一晩寝かすので、スグに食べたらどうかは知りません。
※お酢を大さじ1杯程度、毎日12週間飲み続けて「内臓脂肪」が4.9%減ったという結果が出てますので、毎日、お料理や、飲むなら「リンゴ酢」を5倍程度炭酸で割って飲む事をお酢すめします(^^)
さぁ、そろそろ夏本番です!
リバウンドしない本物の美ボディを作りましょう!!
※次回は、今私が美味しく食べてウッカリ痩せる、自身の身体で実験している、おススメなダイエットに食材について、お料理の一部もf組めてご紹介したいと思っております。