みなさんは一晩中ぐっすりと眠れていますか?常に夜更かしをする方や、眠る時間がいつも不規則な方は、それが肥満の原因になっているかもしれません。
今回は、「眠ること」と「痩せること」には深い関わりがあるということをご紹介します。
ダイエットに効果的な方法とは、
①食事
➁睡眠
③運動
なんです
つまり、食事の次に、睡眠がとても効果的なんです!
何となく、寝る=太る
的な感じしません??
しかし、『睡眠が不足していると太りやすい』
という説は、多くの研究調査で立証されているんです☆
誰もが必ず行う食事や睡眠で痩せるなんて、超ラッキーじゃないですか?
ただし、ただ寝るだけではありません。
ちょっとしたコツがあり、何時にどの様に寝るかで「睡眠ダイエット」の効果が大きく変わってくると言われています。
【ダイエットに効果的な睡眠時間帯】
「寝る子は育つ」でお馴染みの、私たちの体の中に分泌される「痩せホルモン」とも呼ばれる成長ホルモンが関わってきます。成長ホルモンは夜10時〜深夜2時くらいまでの時間に一番分泌されると言われています。(美容界ではお肌のゴールデンタイムなんて言われたりもしますね)
睡眠中に分泌された成長ホルモンにより代謝が高まり、脂肪燃焼が進み、眠っているだけで痩せやすい体に傾いていくのです。
そして、睡眠中には成長ホルモンだけでなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。
逆に睡眠時間が短いと、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなり、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。
そうなると脂肪分解が滞るうえに、起きてすぐドカ食いをしてしまい、摂取カロリーが増加してしまうおそれが出てきてしまうんですね
【睡眠の質の変え方7選】
「深く上質な睡眠とは、ひと言でいうと“熟睡感”のある眠りのこと。
●寝る前にブルーライトを浴びない
就寝前にスマートフォンやタブレットの画面を見ると、いざ眠ろうとしたときになかなか眠れなくなることがあります。
●寝る前にカフェインを摂取しない
カフェインには覚醒作用があるため、体質によっては寝つきが悪くなってしまいます。
●寝る前にアルコールを摂取しない
たしかに飲酒で眠りやすくはなりますが、深い睡眠になかなか入れず、良質な睡眠にはつながりません。
●寝る前に身体を温める
慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできず、寝つきが悪くなってしまいます。
●7時間は寝るようにする
痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることが重要です。個人差はありますが、おおよそ7時間を睡眠時間の目安にする事をおススメします。
●朝起きたら朝日を浴びる
睡眠の質を高めるためには、朝起きたらすぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットさせることが大切です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びることを習慣化しましょう。
●朝食を食べる
栄養バランスの良い朝食を食べることで、夜にメラトニン(睡眠を安定させたり、体内時計の調整を行ったりする神経ホルモン)が生成されやすくなり、自然と眠れるようになります。
【睡眠力をつければ免疫力もアップ】
他にも、美肌・疲労回復・記憶の整理・ストレス解消など痩せるほかにも良い事ずくめ♪
☆因みにコレを読んでくださっている方は、よく眠れていますか??
因みに私は、寝る直前までアルコールを摂取しております・・・。
朝日は浴びてます!
朝食も食べてます!!
飲み過ぎに注意すれば比較的調子良いです
では皆様も
睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけ痩せて美肌も獲得しましょう♪
では、読んで頂き有難うございます