脂質比(F値)
前回に引き続き美的の12月号に面白い記事がありましたので
紹介します。BITEKI (美的) 2010年 12月号 [雑誌]
前回は正しい食べ順についてお話しましたが、・食べ合わせを
理解するには、「GI値」「F比」というやせるための新しい指標を
覚えておくことが大事とのこと。まずは自分の食生活が“主食
(糖質)系”か“油(油脂)系”、どちらに傾いているか?
太る原因を見極めてみましょう!
私が選んだのは「A」
単に栄養のバランスが「B」より優れているという判断だけですが、
実際はどちらの食べ合わせが痩せるのでしょうか?
みなさんも考えて見ましょう・
答え
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食べ合わせの鉄則はF比(脂質比)を上げないこと。クロワッサンは高F比で、
そしてサンドイッチの中身も高F比。同じカロリーなら、
おにぎり+ゆで卵がベターとんことでした。
「主食を目いっぱい食べているわけではないのに太る」のは、
おかずの量が多く、しかも油っこいもの好きの可能性があります。
最近の傾向はダイエットに敏感なはずの20代女性の約4割、
30代女性では6割以上が脂質のとりすぎで、体格は男性より小柄なのに、
摂取量は上回っているのが現状。カロリーは気にしても、脂質の量には
無頓着といえます」
そこで改めて注目したいのが、総エネルギー量に対する脂質のエネ
ルギー量を表した「脂質比(F比)」という指標。
脂質は必要不可欠な栄養素ですが、摂りすぎると太りやすくなりますので、
1食のF比を低くする工夫が必要です。
揚げものや油の炒めもの。また、サラダに無意識にかけてしまうドレッシング
の油の量にも注意が必要です。
油を使った料理は1食の中にひとつ・・・
これを心がけるとF比は自然と下がります。
ちなみに私にも耳の痛い話ですが、バターや生クリームはF比がトップクラス
の食品で、生地に油脂が練り込まれているクロワッサンやデニッシュなどの
パンやスイーツは、ダイエット中は避けたほうが安全。
注意はあくまでも脂質をすべてカットすることではなく、「F比を下げる食べ
合わせ」を考えるのが賢い方法。そして、そのひとつが「油を使った料理は
1食1品まで」というルール。この心得がダイエットの近道になるのでしょう。
それでは今日も楽しくアンチエイジングしましょう。
記事は美的 より参考
BITEKI (美的) 2010年 12月号 [雑誌]
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ビタミン・ミネラル・アミノ酸が全部入ってますコレ・・・1日750
あれやこれやチョイスするのが面倒な方・・・