
ある日、勤務中の両津に『赤ちゃんが出来た』と報告に来た檸檬。



両津をはじめ、その場にいた麗子と小町、女性警官たちは纏(漢字表記違ってたら済みません)に子供が出来たのだと勘違いするが、実際に妊娠したのは纏と檸檬の母・桔梗であり、

もうすぐ弟か妹が生まれる檸檬に両津は彼なりの祝福を贈るのであった。


母のお腹の中にいる新しい家族に檸檬は無事に生まれてくる事を願いつつも、

その後、抱っこをさせてもらった友達の妹が泣き出してしまい、困惑する檸檬とは対照的に手際よくお兄ちゃんぶりを発揮する友達の姿を目の当たりにし、檸檬は自信を無くしてしまう。

檸檬の悩みを聞いた両津の提案で、産婆さんを自宅に連れてくる役目を祖母・夏春都から与えられた檸檬は僅かに元気を取り戻し、

予定日当日に陣痛が始まった母とお腹の赤ん坊の為、檸檬は紆余曲折と様々な困難を乗り越え、無事に産婆さんを自宅に連れてくる(※実は両津が陰ながら檸檬のフォローにあたっていた)。

やがて産声を上げた新しい命に檸檬は感極まり、『檸檬が来るまでお腹の中で待っていた』という母の言葉もあり、檸檬は改めてお姉ちゃんになった喜びを噛み締める。


出産を担当した産婆さんにも『しっかりしている』と褒められ、すっかりお姉さんらしくなった檸檬。生まれたばかりの妹は夏春都が挙げた幾つかの候補のうちから檸檬が『蜜柑』と命名し、同時に名付け親にもなった。

程なくして遅れて擬宝珠家を訪れた両津に『赤ん坊を抱っこしてみろ』と言われ、檸檬は傍で眠る妹・蜜柑を抱き上げ、感慨に浸るのであった。
(※余談…因みに長姉の纏に続いて父・夜露死苦が蜜柑を同様に抱っこするものの、蜜柑は何故か泣き出してしまい、あやしながら腕に抱いた両津を前に蜜柑はようやく泣き止み、笑顔を見せる。夏春都は『纏や檸檬だけでなく蜜柑までたぶらかした』と激昂し、薙刀を構え両津を追い回す)
やっぱりこち亀は面白いな、、、
