アトピーが改善した、一番簡単な理由 | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

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こんばんは、かいまゆです。


先日、アトピー気味の夫が、
自宅近くの皮膚科に行って、
ヘパリン類似物質と、
ステロイドをもらってきました。





アトピーを悪くするのは、
ストレスや睡眠不足と言われていますが、
彼はコロナ前までは本当に夜遅く、
ほぼ毎日タクシー帰り。


結婚してから2年、
平日一緒にご飯を食べたことは、
ほぼありませんでした。



そんな彼は、寝ながら、
首や脇の下やお腹をよくかいていて、
パジャマに血がついていることもよくありました。


私が保湿を勧めるようになって、
かなりよくなったのですが、
コロナになって、劇的によくなったのです。




それは、在宅ワークの日も増え、
何よりも2-3時まで仕事、ということがなくなって、
これまで1日中寝ていた土日も、
朝起きられるようになってから。



それとともに、
首の乾燥も、
見違えるようによくなってきました。



これまでは、寝ながらかきむしっていたせいで、
常にがさがさで、硬くなっていました。


血が出ることもあったので、
痛がったら絶対に続けてくれないと、
エンビロンのデリケートタイプを勧めるのも悩み、

まずは、アーユルヴェーダで勧めている
セサミオイルと、
アルコールフリーの化粧水と乳液の
保湿をしてもらっていました。



それだけでも、かなりよくなっていたのですが、

きちんと寝て、
家のシンプルなご飯を食べることが増えて、
肌がびっくりするくらいつやつやになってきました。



そして更に、ヘパリン類似物質、ヒルドイドを
使い出したら、
肌のごわごわが更につるつるに。



まだ少し硬いところもありますが、
寝ながらかくことはなくなりました。



睡眠・食事・保湿。


結局のところ、
お肌を綺麗にしてくれるのは、
この3つのようです。




どんなに高いスキンケア商品を使っても、
その中身と、睡眠・食事が整っていない限りは、
お肌はよくなりません。



お肌が変わらない‥と思った時には、
ぜひ振り返ってみてください。