今年の関西は大規模な美術の企画展が目白押し
2月の「円空展」に続き、3月には1日で2ヶ所はしごしました。
ひとつめは前々回書いた 「特別展 古代メキシコ」
ふたつめは 作品約70点すべてが モネ という、なんとも贅沢な美術展でした
モネ 連作の情景 大阪中之島美術館(2024年2月10日~5月6日)
会場の最後のほうの数点は撮影OKでした~
《 ウォータールー橋、曇り 》
《 ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ 》
《 睡蓮、柳の反影 》
《 藤の習作 》 大阪展限定
《 睡蓮 》
《 睡蓮 》 (群馬県立近代美術館 所蔵)
《 睡蓮の池 》 大阪展限定
《 ザーン川の岸辺の家々 》、《 ヴェトゥイユの教会 》
《 ヴェンティミーリアの眺め 》
《 ヴァランジュヴィルの漁師小屋 》、《 ヴェトゥイユの春 》
今回の私の一番のお気に入りは、絵はがきにはなってなかったけど
愛媛県美術館所蔵の《 アンティーブ岬 》でした
モネとかゴッホとかはもう散々観たから…
と思っていても、こういった大規模な展覧会が関西に来てくれたら、
嬉しくてやっぱり行ってしまいます。
詳しくはないけど、ただただ観るのが好きなのよね~