おはようございます、一ノ瀬 ユイです🌈
昨日は身体的な疲労が酷くて、お風呂に入った後、
髪を乾かすのも忘れて、寝落ちし、寒さで起きました💦
やること沢山あるのにぃ…と思いながら、
そうか、ここで抗うと、いつもの自己不信モードに突入するんだな、と思い直し、
私が個人的に大好きなYoutubeチャンネルを開きました🍀
【フェリファブ哲学】では、沢山の智恵をシェアされていて、
「頭で納得したい」だけでなく、「自然体に戻る」感覚を教えてくださっているので、
ここでシェアしたいな、と思いました🌟
私としては、「哲学」という言葉が出て来ると、
射手座と９ハウスを連想してしまいます。
９ハウスは、太陽がジョイとなるハウスで、
個人の学びの領域のピークの場所です。
プライマリー・モーションと呼ばれる、
太陽が東の地平線から西へ向かっていく方向でホロスコープを見た時、
９ハウスという場所は、10ハウスとは違う意味で、明るい場所です。
９ハウスが、「内なる太陽が輝く場所」といえるからなんですが、
表現を変えると、「真理探究に向かって自己探求を追究する過程」が病みつきになって
時間を忘れて、精神と時の部屋に入り浸ってしまう。
マリオのスター(無双)状態ですね。
10ハウスは、内面の太陽の輝きが投影され、
現実的に、技術や経験値を物質や他者との関係性に活かすことで、
外面の太陽が輝くように、
目に見える形で、称賛や評価、成果を得ます。
射手座は、そういった成果が出ることを期待しますが、
それよりも、渦中・過程にのめり込んでしまって、
周りが見えなくなるような、熱い(暑苦しい)風を巻き起こすサインだと、私は考えています。
といいますのも、私自身が射手座ASC持ちなものと、
蠍座太陽持ちなので、
体力限界まで走ってしまう傾向が強いです。
私が最も苦しみに飲まれてしまう時は、大きく分けて２パターンあります。
答え・ゴールが分からないまま、彷徨い続ける場合と、
何も目的や動機を見つけることができなくて、動けない場合です。
一見すると、どちらも同じような状態に思えますが、
前者は、実際に動いているけれど、不毛・無意味な行動をしている自分に虚しさを感じ、
こうしゃは、自分も現実も全然動かなくて、存在している自分に対して惨めさを突き付けている。
行動を起こしているのに、手応えが無い場合、現実に対して受け身になり、
行動を起こせていなくて、動機や選択ができない場合、自分自身に対して攻撃的になる。
あくまで私の心理パターンですが、
ここで表現したいこととは、
「独り相撲」や「自作自演」、「シーソー」といったように、
視点や角度を変えれば、滑稽に見えてしまう自分自身が見えない理由が、
思考や感情というマインド、
またマインドを作り出している自己像と、その基となる自己経験値、
いわゆる「信念」に囚われている、という事実です。
そして、囚われている状態は、
必ず「緊張」や「対立」、占星術的にいえば、オポジションのアスペクトですが、
シャドウボクシングで、自分が目の前に居ることを想定して、
ひたすら自分と殴り合いをし続けている、
これが「内的紛争」というものだと思います。
私は満月生まれなもので、
固定宮(不動宮)・女性サイン同士の殴り合いで、
メンタルが泥沼化した結果、忍耐強さと、疑い深さ、
そして、嵐が過ぎた後は、懐の深さを得るサイクルを繰り返すんだろうな、
と自分のネイタルチャートを眺めながらしみじみ思います。
きっと共感されないと思いますが、
宅配物が届くまで、ずーっとソワソワしちゃうんですよね、私(笑)
待っている間、色んなことできるはずやん！と自分にツッコミを入れながら、
でもできないんだもぉん…みたいな感じで時間が過ぎていくのを見送ってしまう。
私はそういう自分の性格が憎々しかったです(笑)
機会損失っていう言葉、私大嫌いです。
だって、図星だから(笑)
分かっていてもできない、だから苦しい。
知らない方が苦しくなかったはず…。
そんな時に、自分をエゴやマインドから自由にしてあげる方法は、
少しずつ、過去という記憶・データから、離れていくことかなぁと思います。
最近よく使う表現に
「形を与えてあげること」というものがあります。
形とは、物質的なものから、このブログ記事もそうですし、
短期的・長期的、どちらに関わらず、
不明瞭な存在感に、器を与えてあげることで、
内側に生まれてきたものを整える。
これが、特別なものを必要とせず、今日、今過ごしている場所でできることです。
それが、言語化であり、日記をつけることであったり、ブログをつけることであったり、
自己対話という名の、セラピーです。
私はそれほど外交的な生活を送っていませんが、
常に自分に対しては外交的です。
それを外から見れば、内向的に映るわけなんですが、
自分に対して内向的で居続けてしまうと、
おそらく、不感症になります。
何をしたいか分からない、
目の前に運ばれてきた物をどうにかしなくちゃ！
とあくせくする、ベルトコンベヤーの歩み方になってしまうのだと思います。
じゃあ、ベルトコンベヤーに降りることから始めようか、となりますが、
今度は降りるのが怖い！ということにさえ気づいていない、
という自分に気付く必要がある。
それは外側を見続けていては分からない。
だから内側にフォーカスを当てる。
そういった作業は、一人でやると迷子になりやすいので、
今回シェアさせていただいたフェリファブ哲学の中の人(笑)の表現を咀嚼しながら
自分に対して外交的になることを積み重ねていくと、
段々と、自分と和解することができます。
「善悪」という言葉がありますが、
テーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼ(正反合)の視点で言えば、
私は、「良悪」に対して、客観視する「善(全)」がある、と考えています。
そのため、私はよく「良い」と使われる部分を「善い」と表現し直したりしています。
エゴやマインドは、自作自演のパート(劇中の場面)を何度も繰り返すので、
なかなか話が進みません。
だけれど、年を重ねていき、状況が変わっていくので、
いつまでも同じパターンを繰り返している自分との間に乖離が起こり、
余計ジタバタする。
そういう時は、きっと、「自分を一旦止めてみる」が最良の選択かな、と思います。
自分を許すのは、自分しかいなくて、
自分を許す理由の方が、自分を裁き、罰し、嫌うよりも多くのメリットと喜びがあります。
現在は、過去の記憶の投影ですので、
このカラクリを見抜くことができない限り、
私たちは今を生きることができません。
過去の自分に操られているわけですから。
その自分も、周囲の刺激や影響に感化されて、
まるでエネルギーが集積して怨霊となり、実在・実像がないけれど、力を持ってしまっている存在。
自分を愛したい、と決めたなら、
何度引き戻されても、感情や思考から離れることを諦めなければ、
きっと楽になれる、そう確信しています。
朝から熱く語ってしまいましたが、
私自身、クライアントさんとの対話や鑑定を通して、
成長させていただいているので、
私の中に経験値が溜まったら、
こんな風に還元したいと思っている次第です🍀
13日は新月。
きゃ～～～色々な気配が濃くなってきている。
でも、できることは、いつも、足元にあるものだけ。
夢見るのは結構だけれど、それもまだ手元に来るまでは手を付けられない。
じゃあ、やっぱり、自分と仲良くする、の一択ですね！
というわけで(どういうわけだ)、
自分と仲良くしてください🍀
そんなあなたと私も仲良くしたいです🌈
では、素敵な１日をお過ごしください🌟
それではっ、また次の記事でお会いしましょう！
一ノ瀬 ユイでした🌈
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