夜中にこんばんは、一ノ瀬 ユイです🌈

 

今回の記事は、特定の方に当てた、内緒話の手紙ですが、

 

誰かの「安心」が生まれる瞬間を垣間見る時は、

 

きっとあなたの安心を思い出させてくれる素敵なピースになると思いますので、

 

自分事にまでしなくていいですから、

 

ちょこっと寄り道をしていってみてください🍀

 

***

 

君は「自分に感動する体験」をするための山登りをしています。

 

 

その途中で見つけた、私への通路を通って、

 

私の声に心を傾けてくれてありがとう。

 

 

突然、公の場で、自分の手紙が開けられるなんて思いもしなくて、

 

少し戸惑いを感じたり、

 

なんてことをしてくれたんだ、って思うかもしれない。

 

 

でも、私もこんな風に「公開処刑」のように、

 

特定の方への真心を見せることは初めてなので、

 

お互い様です。

 

 

 

今日の対話のテーマは、

 

「可能性」と「選択」でしたね。

 

 

「自分に現実の変化を体験させてあげられるか」ということは、

 

私たちの「自由」に繋がる、とお話しました。

 

 

今できないことは、いつかできたとしても、いつになってもできなかったとしても、

 

今できないことが悪いわけじゃあない。

 

 

それよりも、「やらない」という選択も、

 

「やる」という選択も、等しく「主体的に決めた」のであれば、

 

価値がある選択です。

 

 

今、君の目の前に広がる世界(環境)は、

 

君にとって最善の場所である、と言ったら、

 

そんな馬鹿な…という気持ちが出て来たり、

 

自分ってそんなものなのかな…という考えが出て来たり、

 

色々妄想してしまうでしょうが、

 

君を内包した現実がどのような景色に見えたとしても、

 

君ができることさえ見えていたら、

 

景色は少しずつ変わっていくだろう。

 

 

本当に変えたいのであれば、

 

「変化のためのカード(選択)」を切ろう。

 

 

君は、多くの大人たちができなかったことをやり始めようとしている。

 

 

なんて素晴らしい悩みを打ち明けてくれたんだろう、と私は思う。

 

 

 

昨日書いた記事で、セーラームーン(笑)のセリフを引用しました。

 

 

”手が伸びたのは、あなたの中に、孤独な私を見たから。”

 

 

 

 

(よかったら、読んでね。)

 

 

お話の中で、

 

私が君に接しているのは、

 

過去に私が同じような経験を味わったから、と伝えました。

 

 

 

君が私のことをどのような人間として捉えていても構わないけれど、

 

私は君の中にある可能性の駆動を感じて、接している。

 

 

 

君はきっともっと自分を好きになれるし、

 

自分の人生を楽しむことができる。

 

 

 

「足りない」という欠乏意識を育ててきたこれまでの人生も素晴らしいけれど、

 

「満ちている」という充足意識を育てていく自分の未来を創っていくことも素晴らしいはずだ。

 

 

 

世界を代表して、とは言わないが、

 

君の人生に、日常に、内面に、

 

沢山の「大丈夫。」と思える瞬間が増えていくことを心から願っているよ。

 

 

 

頼ってくれて、ありがとう。

 

 

そして、これからもっとギアを入れて、

 

君の内面に漂っている「思い癖」をチクチク刺していくよ(笑)

 

 

お節介で、顔も分からない、「袖振り合うも他生の縁」の何の因果も分からないけれど、

 

君が私を見つけて、ここまで来たことを誇りに思うよ。

 

 

また会える時を楽しみにしています。

 

 

勇気を出して、自分を好きになっていってください。

 

 

では、また。

 

 

 

一ノ瀬 ユイより🌈