こんにちは。セレスティアルクリニックTOKYOのカウンセラーです![]()
今日は、叢生について少しお話しさせて頂きますね。
叢生(そうせい)とは、歯並びの悪い状態を言うのですが、もっと詳しくいえば、歯の生える向きが正しい方向ではなくねじれて生えていたり、歯と歯が重なり合って生えている状態を言います。
これは、アゴの発達に対して歯の大きさが合っていないのが原因とされてます。
私達の歯は、一般的に10歳前後で永久歯に生え変わります。この時期に虫歯などによる乳歯の早期脱落が起こったり、永久歯が生えてきているのに、なかなか乳歯が抜けなかったりすると、永久歯が生えてくるスペースの確保が出来ないために、永久歯が正しい方向や大きさで生え揃わなかったりする場合があります。
歯並びが悪いと、健康面や機能面においても悪い影響を与えます![]()
正しい発音ができなかったり、しっかりと咀嚼できなかったり、歯磨きがしにくいため、虫歯や歯茎の病気(歯周病)になりやすくなります。そして、何よりも顔貌の印象を悪くします。
10歳前後のお子様がいらっしゃるご家庭では、この時期の永久歯の生え変わりが将来的な歯並びを左右する最も大事な時期ですので、歯の管理には、十分な注意が必要ですよね。
当院では、成人後の叢生治療を受けられている患者様も大変多く、治療内容としてはブラケット装着による歯列矯正治療がほとんどです。その患者様達に共通するのが、乳歯を長く放置していたために、永久歯が無理やりに空いているスペースに生えてきてしまったという点です。この放置によって、歯列が悪くなってしまったという事例が一番多いようですね![]()
叢生治療は、顔貌の審美だけではなく、健康面や機能面の向上においても、とても重要な治療だと思います。歯並びでお悩みの方は、今からでも決して遅くはありませんので、まずは、専門医による受診をお勧め致します。