シンガポールで購入したイチゴの苗のお話
ハダニの被害もありましたが、ダニ太郎(農薬)を蒔き、現在は必死に探せば見かけるくらいで、数は激減したと思います。
ダニ太郎の効果は持続すると言いますが、どんどん新しい、つまり農薬がついていない葉っぱが出てきたら、そこに生き残ったハダニたちが移り住み、増殖するのではないかとひやひやしています…
さて、そんなイチゴちゃん、去年親株から引き離した二郎株、三郎株に、無事実がなり、ついに収穫の時を迎えました
可愛い~
形が変で、小さいのは、日当たりが悪いせいかしら…?(←なんでもかんでも日当たりのせいにする)
イチゴって真っ赤で可愛いですよね
このイチゴ、「Strawberry Snow White」って名前で売られていたんですけどね
バッチリ実が赤くなっているのは何故
まあ可愛いから良しとします!白いいちごだと、収穫のタイミングが分かりにくいですしね(ポジティブ!)
ころん。
ちっちゃくて可愛い~
断面はこんな感じ。
中の方まで赤くなっていました
お味は、日本のイチゴみたいに甘~い感じではないけれど、さっぱりしていて美味しかったです
他にもいくつか実をつけてくれているので、収穫が楽しみです
日当たりが悪いので、いちごにはこんなLEDを当てて育てています↓