シンガポールで購入したイチゴの苗、寒気に触れていないのですが無事花芽をつけてくれました。
前回記事はこちら
そして無事開花し、まさに実をつけようとしてくれています…
きゃわゆい
しかし、葉の裏を見ると…ところどころハダニが…
そばで育てているワイルドストロベリーやミントにも…
ハダニは私にとっては憎き存在…
あんなに小さいくせに、日本にいるとき、可愛い可愛いアロカシアグリーンベルベットちゃんを死においやったのです…
↑ちゃんと対策しなかった私が悪い
一方で、ハダニは高温乾燥の環境を好みます。
そのため、高温ではあるけれど、年中湿度の高いシンガポールではお目にかからないと思っていたら…
ある日突然現れました
いったいどこから現れるのやら
そこで、これまでは、写真のようなオーガニックの、優しそう~な農薬を使ってきました。
この農薬を週に2,3回ほど集中的に使用して、毎日霧吹きで乾燥させないようにしていたところ、一時期ハダニたちはいなくなったように見えました。
しかし、しばらくすると…やはり、、、まだいました

毎日毎日葉の裏を見ては取り除き、霧吹きしまくり、もうこのままではノイローゼになってしまう…!(大袈裟)と思い、ついに…
だ~に~た~ろ~う~!(ドラ〇えもん風)
…本格的な農薬に踏み込みました。(日本から持参)
イチゴはすでに実がなっているので、悩んだのですが、仕方ありません!
水で薄めて、これでもか!というくらいに、まきまくりました。
散布後、3日くらい経過し、、、探すと、まだ見かけます
しかし、ダニ太郎は遅効性の農薬とも効きますし、パッケージにも「効果が続く」となっていることを信じて、もう少し観察してみたいと思います…
なんとなく、農薬がついたままの方が効果があるのでは?と思い、今は霧吹きをやめています。
これが吉と出るか凶と出るか…
日当たりが悪いので、いちごにはこんなLEDを当てて育てています↓