お料理のお話。

 

最近、せっかくシンガポールに住んでいるのだから、珍しい食材を使ったトロピカル料理を作ることにチャレンジしています。

 

前回は、鶏肉を生姜ベースのスープで煮込んだフィリピンの家庭料理「tinola manok」を作りました。

 

 

今回は、フィリピン料理、Sinigangにチャレンジしてみましたウインク

 

タマリンドペーストを買ってみたので、オンライン英会話のフィリピン人講師に、これを使ってみたいと相談したところ、おすすめされた料理ですひらめき電球

(タマリンドとは東南アジア料理によく使われる果物で、独特の酸味があります。)

 

 

作り方は簡単。豚肉のスライスをチキンブイヨンでよく煮込んで、サツマイモやインゲン、ほうれん草などを入れて、タマリンドペーストとパティース(フィリピンの魚醤)で味を整えて完成ですキラキラ

 

前回のtinola manokを作る時にパティースも買っていたので、ちょうどよかったグッド!

(パティースがない時はナンプラーや日本の魚醤でも大丈夫だと思いますルンルン

 

インゲンは、参考にしたレシピ本の写真がロングビーンズという下の写真のような長い長いインゲンだったので、私もこれを使ってみました音譜

 

味は普通のインゲンとそんなに変わらないし、スープに入れるときは切ってしまうので長いインゲンにする意味は全くないのですが、まあ、気分の問題です真顔

少しでもそれっぽく…やしの木

 

ちなみにフィリピンの先生は、「普段は素(粉末)を使う」とのことでしたウインク

「お肉を柔らかくするために1.5時間は煮込んでね」と言われたけれど、30分くらいに短縮滝汗

 

完成~キラキラキラキラ

 

パンも焼きましたルンルン

 

お味はというと、、、タマリンドのコクが半端なくて、うめぇええええ!!!びっくり

 

タマリンドをそのまま食べると、独特の味と酸味で、「これ使いこなせる自信ない…」と不安でいっぱいでしたが、スープに入れるとコクと酸味がプラスされるし、アジアっぽさがアップするし、すごく美味しいです音譜音譜

 

なんだかタマリンドにハマりそう…タマリンドを使ったレシピをいろいろ調べてみたいと思いますウインク

 

トロピカル料理のレシピは、以下の本やオンライン英会話のフィリピン人先生、googleを参考にしています目

 

 

次は何を作ろうかなぁルンルン