LED水耕栽培の実験、第四弾となる今回は、シンガポールの肥料と日本の肥料で、チマ・サンチュの成長に差が出るのか比較しています
日本の肥料は「ハイポネックスジャパン社 微粉ハイポネックス」、シンガポールの肥料は「SingCrop社 POWER-GRO」を用いています。
1日目の様子及びそれぞれの肥料の詳細はこちら
さて、1日目(定植時)の様子はこんな感じでした
7日経過した現在はというと…
もう差がついているー
シンガポール肥料で育てたチマ・サンチュの方が、若干、いや、明らかに大きくなっていると思います
まさか7日で差が見え始めるとは…肥料の力は恐るべしです。
なお、選手に選ばれなかった候補生たちはスプラウトとして食べるため、水で育てています
肥料をあげていない+混みあっていることなどもあり、まだまだ小さいですね
選手たちのそれぞれの様子はこちら。
日本↓
シンガポール↓
これからどうなっていくのか、もう少し観察を続けたいと思います
またレポします
使っている植物用LEDライトはこちら