LED水耕栽培の実験、第三弾ですキラキラ

第一弾では、培地によりレタスの成長速度に差が出るのか、第二弾では、水耕栽培で固形肥料は使えるのか、検証してきました。

 

それぞれの結果はこちら

 

 

 

第三弾となる今回は、水耕栽培で本当に遮光は必要なのか、検証していきたいと思いますひらめき電球

 

水耕栽培では容器を遮光するのが一般的。

その理由は、中の水に藻が生えることを防ぐためだったり、根に直接光が当たっている状態は良くない、など様々あるようですニコニコ

 

我が家でも、水耕栽培を行う時には側面の黒い容器を用い、蓋にはアルミホイルを巻いています。

 

しかし、もし遮光が必要じゃないのであれば、

  • 水の残量が見やすい
  • 容器の色にこだわる必要がない
  • わざわざアルミホイルを巻く必要がない

など、メリットが沢山…目

特に、水の残量管理は面倒で、突然元気がなくなっていて、蓋を開けてみたら水が空っぽ…なんてことがしょっちゅうありますチーン←もっとこまめに水あげて

 

と、いうわけで、今回は遮光容器、非遮光容器、それぞれロメインレタスを育て、成長速度に影響があるのか確認したいと思いますルンルン

 

今回の主役はこちらキラキラ

 

前回と同じ、ロメインレタスちゃんスター

 

あらかじめバーミキュライト培地で育てておきました。本当はもっと小さい時にそれぞれの容器に定植したかったのですが、忙しくしているうちに大分大きくなってしまいました…あせる

 

大体大きさが同じになるように、それぞれの容器に定植…キラキラ

完成ですビックリマーク

写真では分かりにくいですが、「遮光あり」には側面の黒い容器を使っています。

 

それぞれの様子はこちら。

 

根に少しバーミキュライトが残っちゃってます…真顔

 

これらをLEDライトの下にセット。

さて、成長速度に差は出るのか?

そもそもちゃんと藻が生えてくれるのか…?←意外と重要

検証していきますビックリマーク

 

なお、前回検証に用いたロメインレタスは何度も収穫を繰り返し、まだまだ元気いっぱいですうさぎクッキー

 

今朝の様子↓

最近はこれを、机の上に鉢ごと「どーん」と置いて、大きな葉っぱを切り取りながら、お肉などを巻いて食べるのがお気に入り…ラブラブ

家庭菜園水耕栽培のメリット、「採れたて新鮮」「水で洗わなくていい」「好きな量だけ食べられる」が活かせる最高の食べ方です…ルンルン

 

またレポしますスター

 

使っている植物用LEDライトはこちら