博多から2か月に一度、東京へ出張施術に来られる朋美さんの施術を受けました。

 

サロンで活動されているセラピストさんたちが、どのような施術をされているのか、いつも興味津々な私。

 

施術者でありレンタルサロンオーナーでもある立場から、実際にさまざまな施術やヒーリング、健康法を体験し、その中で感じたことを率直にお伝えしていきたいと思います。

お客様としての感覚だけでなく、施術者としての視点も交えながら、サロンで活躍されている素敵なセラピストさんをご紹介していきます。

 

今回ご紹介するのは、博多で「Naturally(ナチュラリー)」というサロンを営まれている吉村朋美さん。

ひと言では説明しきれない、とても不思議で奥深い施術を体験させていただきました。

 

 

 

朋美さんは、これまで数多くの施術を学び、それぞれの良いところを取り入れながら、ご自身ならではの施術を確立されたセラピストさんです。

スポーツ選手やお相撲さんへの施術経験もあるそうです。

 

実は朋美さんご自身も、以前、大きな病気を経験され、さまざまな治療法を試されたそうです。

その中で、チネイザンや鍼、漢方などとの出会いを通して身体が回復していくことを実感し、「今は施術ができること自体が本当にうれしい」と話されていました。

その言葉からも、施術が大好きで、一人でも多くの方の力になりたいという想いが伝わってきました。

 

サロン名の「Naturally」の通り、「本来の自然な身体へ戻すこと」がコンセプト。

 

初めての方には、まず時間をかけて頭蓋骨から丁寧に整えていきます。

 

指先で押すというより、体重を上手に使って圧をかけていく施術なので、強く押されている感覚はありますが、不思議と嫌な痛みではありません。

 

朋美さんのお話では、本来育ち働いていた方が良い筋肉が本来あるべき場所で働くようになると、疲れにくく、凝りにくい身体を目指せるそうです。

今まで働いていた筋肉は頑張り過ぎて固まってしまっているため、その筋肉には一旦休憩場所へ移動してもらい、本来主役として働いていた方が良い筋肉がしっかり働ける状態や場所へ導いていく、という考え方だそうです。

 

さらに驚いたのは、筋肉の細胞と対話するような感覚で施術をされていること。

細胞とコミュニケーションを取りながら施術を進め、次回もその反応を細胞たちから感じ取ることができるのだそうです。

 

頭蓋骨を丁寧に調整していただくと、施術後には少しフェイスラインがすっきりしたように感じました。

 

その後は全身の施術へ。

 

かわいらしい笑顔で終始ニコニコされているのですが、やることは意外と本格的(笑)。

とはいえ、かけている圧はどこも同じとのこと。

痛みを感じる場所ほど、自分の身体が硬くなっているサインなのだそうです。

朋美さん曰く、痛く感じるところはこうなるまでに同じだけ痛かったはずです、と。

 

私は特にスネから下、今まで硬かった足首周りがかなり痛かったです。

 

施術後、一番驚いたのは右股関節。

これまでは膝を抱えると痛くて足の爪を切るのも大変だったのですが、施術後は痛みなく膝を抱えられるようになっていました。

 

思わず「えっ!」と驚いてしまいました。

 

施術が大好きという言葉通り、その笑顔や手の温かさから、体だけでなく人に寄り添う気持ちもつたわってくるセラピストさんでした。

朋美さん、ありがとうございました。