前回アップした梅園の下草は、先週の寒さで
すっかり枯れ(その前に草刈りされていたのですが)、
春の七草のひとつ なずな(ぺんぺん草)も、
子どもの頃、あかまんまと呼んでままごとに使ったイヌタデも、
刈られた枯草になっていました。
その分、大山の周りの空がすっきりとした景色も何度か見られました。
群馬から新潟、秋田や山形など日本海側の降雪とは
全く違いますが、厚木なりに寒さが厳しくなってきて、
今日の冬至を迎えました。
今日は、木星と土星の徳川の将軍もまだ3代目の頃以来の
接近が見られるとのこと。
もうそろそろという時間帯、さすが1年で最も日が短い日、
もう真っ暗です。
帰りに肉眼でも見られるのか…
そうして明日からは1日1日日が伸びていく、
例年の期待も湧いてきます。