昨日に続き、畑にいた虫の写真です。
撮影は2020/7/12なので、昨日アップした里芋の葉っぱを食べていた幼虫が
成虫になったものではありません。
少し青みがかった黒に、白いどっと模様、触角は白黒でシュッと長く、
思わずかっこいい!と写真を撮ったのですが、
義母に見せたら、木を枯らしてしまう害虫だから、見つけたら退治しなければいけないとのこと。
カミキリムシ という名前に、あごは強そうと思っていましたが、
退治しなければ、などと一度も思ったことのなかった株式会社セロリ総務担当。
みかん農家の方や、林業をされている方、庭木を大切にされている方にとっては、
メスが木の中に卵を産み付けるこの虫は、害虫なのだそうですね。
この写真を撮った畑には、木はないので、どこから来たか不明、撮影の数日後に
義母の話を聞き、その翌日、探しに行ったときには、すでに畑にはいなくなっていました。
退治しなくても済んだことにちょっとほっとし、
森の中ではない住宅地で、カミキリムシと共存できているくらい緑に恵まれている
ということでもあると、幸せに思う株式会社セロリ総務担当でした。
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