焼香がまわってきたら | セレリッチ講座認定インストラクターMIEが教える大人の品格「いざという時のためのマナーのイ・ロ・ハ」☆一般社団法人セレリッチ

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人と人とのお付き合いにおいて、節度と礼儀が不要な人はいません。挨拶や言葉使い、公共の場での正しい振る舞い、食事のマナーなど、老若男女関わらずどれをとっても必要なことです。ブログでは、マナーをもっと身近なものに感じていただけることを綴っていきます。

今日は親戚の自宅で一周忌がありました。自宅で行う場合、スペースに限りがあるため、通常、祭壇におかれている焼香台の代わりに、香炉、抹香などをおぼんにのせてまわし、前に座っている親族から自分の席に座ったままおぼんがまわってきたら順番に焼香していきます。
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おぼんの右側が抹香(粉末状のお香)、左側が香炉(火がついた小さな炭や灰などが入っているもの)です。

焼香の仕方は
(1) 前の人から、お盆がまわってきたら、軽く一礼して受け取ります。
(2) 自分の膝の上か、すぐ前にお盆を置きます。
(3) 右手の親指、人さし指、中指の三本の指で抹香をつまみ、目を閉じて額の高さまでかかげます。故人に礼をしながら香炉におとします。この動作を1〜3回行ないます。(焼香の回数は宗派によって異なりますが、人数が多く混雑している時は1回だけ丁寧に行えば良いでしょう。)最後に、両手を揃えて合掌します。 
(4)済んだら隣の人にまわします。このとき軽く一礼します。

焼香がまわってくると慌ててしまい、頭の中が真っ白にぬけてしまうこともあるので、手順だけは覚えておくといいかもしれませんね。