大根にも作法があった未だに野菜の高騰が続いてますね。今年は気候の影響で夏の終わり頃から野菜の値段があがり、通常だと、この時期はお鍋、おでん、煮物、サラダなどに活躍する大根が、いつもの三倍近くの値段がついているのにはビックリです。とは言っても、大根を厚く切ってコトコト煮るふろふき大根は美味しいですよね。和食は、お箸でいただくお料理なので、ふろふき大根のように厚くて大きいものでも、お箸で一口サイズに切れます。ただ、気をつけたいのが、和食の作法として縦を切ってから横を切るという手順があること。ふろふき大根の場合、中心から自分の方にむかって縦にお箸を入れたら、次に横を入れて一口サイズにします。また、切り干し大根のように、煮汁がたれやすいものは涙箸にならないように、汁気をしぼってから口に運ぶようにしましょう。