エンディング・ノート
それは、人生の最期に向けて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
心と物の整理をしながら
素敵な人生を歩むお手伝いをする
終活アドバイザーの佐藤真砂子です
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終活とかエンディングノートというと
「死」を連想してしまって
なんだか暗いイメージしかないとか
年をとってからするものだと
思っている人が多いのが事実です。
終活アドバイザーとしては悲しい限り
でも、そう思うのも仕方ないのかな。
もっと若い人にも受け入れやすい
名前ないかなぁ〜
きのうは起業女子ランチ会でした。
そこで終活やエンディングノートのことを
話したのですが、
イメージが良くないよねって。
それでも、
エンディングノートをみてもらったら
年代に関係なく必要なものだと
気づいてくれました。
親には言いづらいけど、
自分たちが、子どものためには
書いておきたいとも話していました。
そんな彼女たちは
おそらく30代から40代くらい？
みなさん若いですが
エンディングノートを実際に見たことで
必要なものだと気づいてくれたんです。
私はそういう若い人にこそ
意識してほしいと思っています。
エンディングノートは
お葬式や相続のことだけじゃなく、
今を生きる・活かすために活用できるもの
あなたの能力に気づいたり
やりたかったことに気づいたりと
あらたな発見があるものです。
あたまで考えているだけでは
まとまらなかったことが
いろいろ書き出すことによって
思考がまとまってきたりします。
また、
財産や保険についても
まとめて書いてあるだけでも
自分の備忘録にもなるし
万が一の時に書いてあることで
家族が助かることにつながります。
人生の卒業式に向けての準備だけど
たとえいくつだったとしても
エンディングノートを書いておくことは
人生の保険になるんです。
つまり安心を準備しておくことなんです。
生命保険と同じですね。
だから準備しておくといいですよ。
エンディングノート、大切ですからね！
きのうの起業女子ランチ会
開催してくれたのはエツさん、
やっとこの会に参加できました。
すぐ満席になっちゃう、、、
⬆️ 写真右側がエツさんです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。