介護保険料のこと | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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終活ナビゲーターの佐藤真砂子です
 
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ある程度歳を重ねていくと
身体の動きが鈍くなったりと
身体のあちこちが弱くなってきます。
 
そんな時に使えるのが介護保険制度です。
 
 
介護保険といっても
デイサービスとかヘルパーさんくらいしか
わからないって人も多いですよね。
 
 
 
 
まずは基本的なことで介護保険料のこと。
介護保険料は、40歳から納め始めます。
40歳から65歳までは
健康保険料と一緒に納めています。
 
 
65歳になると健康保険料から切り離され
介護保険料として単独で納めます。
基本的には年金から差し引かれますが、
年金からの引き落としになるまで
少し時間がかかります。
 
そこで、
納入通知書というものが届くのですが、
年金引き落としのはずなのに
納入通知書で納めると二重払いになる!
といって納めないでいると
督促状が届いてしまいます!!
 
 
なんでもそうなのですが、
いろいろな手続きには時間がかかるので
65歳の誕生日を迎えたからといって
すぐに年金から引かれる訳ではないのです。
 
 
もちろん、年金をまだ受け取らない人は
年金からの引き落としはできないですから
納入通知書払いとなります。
すぐには無理ですが、
銀行引き落としもできます。
 
 
 
市区町村役場からの通知書には
必ず説明の紙が入っていますから
よ〜く読んでみてくださいね。
正直なところ
文章がかなりわかりづらいけど、、、
 
 
わからないことなど問い合わせは、
届いた通知書か封筒をみれば
担当部署名や連絡先が書いてありますから
そちらに問い合わせることができます。
 
 
そうそう、
市区町村役場からの通知書や封筒には
必ず担当部署名や連絡先が書いてあります。
封筒はすぐに処分せずに
用事が済むまでは通知書と一緒に
手元に置いておくといいと思います。
 
 
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。ラブラブ