相続で共有財産にした理由 | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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エンディング・ノート
 
 
それは、人生の最後にむけて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
 
 
心と物の整理をしながら
より良い人生を歩むお手伝いをする
終活ナビゲーターの佐藤真砂子です
 
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今日は私の相続体験から
 
妹が亡くなったあとに
実家をどうするか話し合いました
私にはもう一人妹がいるのですが
妹も実家に帰るつもりはない
私もすでに家がある
 
話し合いの結果、
いずれ手離すことになりました
 
 
お墓は、当分の間はそのままにして
ある程度の歳になったら
永代供養墓に移すことにしました
 
 
それまでの間、
実家の家と土地は共有名義
 
 
相続財産のうち数百万円を
共有財産として保有して
そこから必要経費を出すと決めました
 
 
必要経費は
固定資産税、火災保険料、
墓地管理料、
法事などにかかった費用、
帰省時の交通費・食費、
親せきのお付き合い費用など
 
 
きちんと帳簿につけておきます
明朗会計です
 
 
 
この方法がいいか悪いかは
ひとそれぞれだと思います
 
私と妹は、この方法がいいから
選んだだけ、、、
 
 
 
私としてのメリットは
自分の家計費と別会計なので
管理が楽だということかな
 
 
 
こんな方法もあるんだという
話しでした
 
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
 
素敵な一日をお過ごしくださいラブラブ