自分の歴史を振り返ってみよう | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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自分の人生の「希望」と「安心」が手に入る!
エンディングノートと独自資料を使って行うわかりやすい終活ワークショップを開いています。

おはようございます

 
 
 
ステイホーム週間で
お休みの人も
そうでない人も
自分を見つめ直す
いい機会なのではないでしょうか
 

昨日は
エンディング・ノートについて
書きました
 
 
 
今日から
少し具体的に書いてみますね
 
 
 
 
自分の歴史を振り返って
書きとめてみる
 
 
 
私は両親や妹が亡くなったときに
ほんの一部のことしか
知らないって気づいたんです
 
親の子どものころも知らない
どうして結婚したのかも
知らない
 
何を大切にしてきたのか
 
 
恥ずかしながら
何にも知らなかったんです
 
 
だから
何かあったときのためにも
書き残しておいてほしい
そう思っています
 
 
 
じゃあ、
何を書いておくかというと
 
 
 
基本情報
氏名、生年月日、血液型
出生地、本籍
両親の名前
学歴、職歴
 
 
自分史
どんな子どもだった?
どんな学生時代だった?
結婚のきっかけは?
思い出深い出来事は?
 
 
年代ごとでもいいし
節目ごとでもいい
自分はこんな人生だったと
簡単でいいので
自分史を作ってみてください
 
 
振り返ってみると
楽しかったことはもちろん
つらかったことも
今のあなたに必要だったと
気がつくかもしれません
 
 
書いていくうちに
感謝することが
たくさん出てくる
そう思います
 
 
写真
今はカメラではなく
スマホでの写真が多い時代
 
遺影に使ってほしい
お気に入りの写真があれば
用意しておきます
 
 
 
この遺影に使う写真を探すのも
大変なんです
 
ある程度は
修正できるのですが
帽子で顔が隠れていると
使えないし
みんなで重なりあってても
使うのが難しい
 
 
できれば
一人で正面を向いているもの
 
何枚かあってもいいと思います
 
 
 
お葬式の形態が変われば
必要なくなるかもしれないけど
写真って
少しは手元に持っていたい
そう思うものです
 
 
 
今日は
自分の歴史を振り返って
書きとめてみるでした
 
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございますラブラブ
 
素敵な一日をお過ごしください