おはようございます
4月も半ばになりましたね
我が家の近くでは
ツツジがけっこう咲いてきました
きれいですよね〜
自然の美しさは
心を和ませてくれます
さて
話しはがらりと変わりますが
今回のコロナ騒動に限らず
毎日のように
誰かしらがこの世を去り
新しい世界へと
旅立っていってます
人が亡くなると
「相続手続き」
をする必要があるんですね
そこで
この「相続」について
基本的なことを
話してみたいと思います
「相続」とは
ある人が亡くなったときに
その亡くなった人の財産を
特定の人が引きつぐこと
なんですね
じゃあ
その特定の人って誰ですか？
一般的には
①法定相続人のことをさします
この「法定相続人」とは
法律で定められた
財産を引きつぐ権利のある人
のことです
その法定相続人を
確定するためには
亡くなった人の
戸籍謄本を読んでいきます
それと
もう一つは
②遺言書で指定された人です
亡くなった人が生前に
この財産は〇〇に相続させる
と決めて
遺言書に書いてある場合です
遺言書で指定された人
上記の文の〇〇にあたる人が
遺言書で指定された人で
受遺者といいます
この
①法定相続人と②受遺者が
財産を引きつぐことができる人
＝相続人となります
今日は
相続人になれる人について
書いてみました
ある程度の歳になると
「相続」は身近な問題
決して他人事ではないんですね
これから少しずつ
「相続」について
書いていきたいと思います
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最後までお読みいただき
ありがとうございます