おはようございます
このお彼岸中
お墓まいり以外に
備蓄品の買い出しを
していました
冷凍庫は
購入した魚や肉
冷凍野菜でパンパン
乾物も購入
切り干し大根に
干しシイタケ
ひじきや昆布など
身体にも優しい
日本ならではの備蓄品です
⬆︎きれいな海 守りたいですね
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病気になって
入院や療養生活が長引いたら
傷病手当金の申請をする
って話しを以前載せました
それでも
傷病手当金は長くても
1年6ヵ月
その後も
仕事に復帰できない
生活も制限をうけたり
療養生活が続くようだったら
障害年金の申請を受けられるか
検討してみたらどうかな
障害年金には
障害基礎年金と障害厚生年金
があり
病気やケガで
初めて医師の診察を受けた時に
国民年金に加入していた場合は
障害基礎年金
厚生年金に加入していた場合は
障害厚生年金を請求します
今回は
障害厚生年金について話しますね
障害認定日
初めて医師の診察を受けた日
つまり初診日から
1年6ヵ月を経過した日に
障害の状態にある
または
65歳になる日の前日までに
障害の状態となった場合
をいいます
今回載せたかったのは
手足などの障害だけでなく
病気や精神疾患も
障害年金の対象になる
ってこと
おもな対象は
1、外部障害
眼、聴覚、手足の障害
2、精神疾患
統合失調症、うつ病、認知障害
てんかん、知的障害、発達障害
3、内部障害
呼吸器疾患、心疾患、腎疾患
肝疾患、血液・造血器疾患
糖尿病、がんなど
細かなことは
日本年金機構のHPを参照してね
申請条件
・厚生年金に加入している間に
障害の原因となった
病気やケガで
初めて医師の診察を
受けた日があること
・一定の障害の状態にあること
・初診日の前日に
下記のいずれかの
要件を満たしていること
①初診日のある月の
前々月までの公的年金
加入期間の2/3以上の
期間について
保険料が納付または
免除されていること
②初診日において
65歳未満であり
初診日のある月の
前々月までの
1年間に保険料の
未納がないこと
必要書類や手続き
正直かなり面倒
専門家（社会保険労務士）に
お任せしたいところ
妹の時は
障害年金の手続きに強い
社労士さんに
お願いしました
また
NPO法人
障害年金支援ネットワーク
という団体もあります
妹の手続きを
お願いした社労士さんも
この団体の会員さんでした
全国各地に会員がいるので
先ずは相談してみて
月〜土 10時〜16時
（12時〜13時除く）
固定電話からは
0120-956-119
携帯電話からは
0570-028-115
療養生活が長引きそうで
仕事に復帰できない
そう感じたら
傷病手当金がきれる前に
早めに相談することを
おススメします
申請から認定までには
かなり時間がかかります
病院から診断書をもらうのに
時間がかかるんですね
・初診日
・1年6ヵ月たった時（認定日）
・認定日から3ヵ月以内の現症
または
認定日から年金請求日が1年以上
離れている場合は直近のもの
この３つの診断書が必要なんです
ちなみに
妹の場合は
すべて違う病院
社労士さんに
手続きをお願いしてから
支給されるまでに
半年以上かかりました
傷病手当金の支給が
終了してしばらくしてから
障害年金の手続きを
したのですが
なぜか
傷病手当金と一月分
重なってしまったらしく
後日返還するという
アクシデントに、、、
遡って支給されたのが
だぶってしまったようです
傷病手当金と障害年金は
だぶって請求できません！
障害年金の支給が決まれば
万全とはいかなくても
生活基盤が安定しますね
一つでも
不安要素がなくなったら
うれしいじゃありませんか
悶々と悩む前に
できることしてみましょう
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最後までお読みいただき
ありがとうございます