がんばっているすべての方へ
このブログは
私の妹真紀が
膠芽腫（こうがしゅ）という
頭の癌になり
入院•自宅療養した時の
記録です
このブログが
今がんばっている方にとって
少しでもお役にたてたら
うれしいです
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① 2013/5/4 〜2013/12/21 入院期間
② 2013/12/21〜2015/10/23 自宅療養
③ 2015/10/23〜2015/12/26 入院期間
④ 2015/12/26〜2018/1/8 自宅療養
天国へ
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おはようございます
写真は横浜ランドマークタワーからの眺め
天使のはしご？が綺麗
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病気のとき
ちょっと元気がないとき
お母さんが
ひたいに優しく手をあてたり
大丈夫よ
と言ってくれたりして
安心した
という記憶がある方も
いると思います
手 あ て
病気の人も そうでない人も
誰にでも優しい
心も身体も喜ぶ方法
優しく手を当てること
笑顔 ほほえみ
ありがとうって言うこと
ありがとうって
自分で自分に言ってもいいし
誰に言ってもいい言葉ですよね
大丈夫って言うこと
これも
自分で自分に言ってもいいし
病気の人に
ちょっと元気がない人に
手を当てながら言うと
効果絶大な気がします
病気の人に対して
家族は無力と言う人もいますが
私は違うと思うんです
たしかに
お医者さまではありませんから
治療はできません
でも
そばにいて
優しく話しかけたり
手をにぎったり
笑顔をみせたり
ただ
そばにいるということだけでも
その心は
通じていると思います
話すことができなくても
見ることができなくても
病気が進んでくると
みている家族も
辛く感じることがあるでしょう
でも
病気の本人は
本当は家族を苦しめたくないんです
我がまま言うことも
あると思います
それは甘えたいだけ
家族が病気になり
もしあなたが面倒をみる立場なら
あなたも
覚悟をもって
強くならなければならないんです
そして
それはあなたに出来ることなんです
介護や看護は
あぁ どうしよう
もうやだぁ〜と
嘆きながらやるのではなく
楽しくやるか
淡々とやるか
まぁ現実問題
楽しくできる人は
少数派かも
私は
やるしかないんだから
文句いっても仕方ないし
問題解決にもやらないし
と
淡々とやっていました
このブログを読んでくださっている方で
今、介護や看護をしている方の
参考になればと思います
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今日も私のブログに起こしいただき
ありがとうございます💖