パリオリンピックの体操は7月31日、男子個人総合決勝が行われ、チーム最年少20歳の岡慎之助選手が86.832点で金メダルを獲得❗
2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロ大会の内村航平さん、前回東京大会の橋本大輝選手に続き、日本勢が4大会連続で頂点に‼
連覇を狙った橋本大輝選手は、あん馬の落下が響き6位でした⁉
この日、橋本大輝選手は4番目、岡慎之助選手は5番目の演技でした?
最後の種目の鉄棒で、岡慎之助選手は全体的に美しい演技を披露し、14.500点をたたき出しました❗
3番目に演技した肖若騰(中国)が14.366点の高得点⁉
最後に演技した張博恒が14.633点にとどまり、岡慎之助は逆転は許しませんでした‼
橋本大輝選手は、離れ業をきれいに決め、着地もほぼ止めて14.400点を出し、意地を見せましたが…?
岡慎之助選手は2位の張博恒に0.233点の差をつけ、金メダル❗
会場に駆けつけてくれた団体戦を共に戦ったTEAM JAPANの仲間達の支えが、大きな力を生み出してくれたと語っています⁉
今回、挑戦者として演技に臨めたことが、勝利への鍵と振り返る岡慎之助選手‼
金メダルを勝ち取れて「最高です」と照れ笑い?
ちなみに、岡慎之助選手の名前で、“慎之助”とは…父・泰正さんがプロ野球巨人のファンで、現監督の阿部慎之助監督のように「スーパースターになってほしい」という思いを込めて命名されたそうです…😅。