ノリャン | 文武一道

文武一道

主に『映画』『音楽』『芸能』『文化』『経済』『歴史』等、つまり雑学?(あと、『カンフー映画』にはかなりDEEPにハマッてます!)



 昨年、韓国で大ヒットした『ノリャンー死の海ー』が、8月9日より日本公開決定❗



 『ノリャンー死の海ー』は、『バトル・オーシャン 海上決戦』(2014)、『ハンサンー龍の出現ー』(2022)に続くシリーズ最終章‼



 薩摩(島津)水軍と朝鮮、明の連合軍が激突した最終決戦⁉



 露梁海戦を描いた『ノリャンー死の海ー』は、シリーズの集大成にふさわしく、3ヵ国の水軍約100隻が入り乱れる歴史的海戦?



 でっ♪、この映画の背景となる「露梁海戦」(旧暦1598年11月19日)は、壬辰倭乱7年間の戦いを終わらせた最後の戦闘❗



 倭(日本)との戦闘を終わらせようとするイ・スンシン…最後の戦闘をスクリーンに再現⁉



 本編の半分以上は海戦シーン‼



 激戦のはてに明かされるイ・スンシンの真意と悲痛な覚悟は、名将の最後を飾るにふさわしい感動作…?



 今回、韓国映画史上最大のヒット作となった『バトル・オーシャン 海上決戦』でチェ・ミンシクが、第2作『ハンサンー龍の出現ー』ではパク・ヘイルが扮した英雄イ・スンシンを演じるのは、キム・ユンソク❗



 その他に、明の重要人物をチョン・ジェヨンとホ・ジュノが、さらにはイ・スンシンの2人の息子をアン・ボヒョン、ヨ・ジングといった人気俳優が演じています‼



 監督、脚本は3部作のすべてを務めたキム・ハンミン⁉



 VFXによって、リアルかつ迫力の映像が、オリンピックで使用されたスピードスケートリンクを巨大な屋内セットに改装し、海上バトルを再現?



 朝鮮、明、そして倭(日本)軍が入り乱れ、駆け引きも描かれるみたいで、アクションの中にも緊張感漂う作りに⁉


 まぁ〜反日映画ですけどね…😅?