17日は月命日
久しぶりに自宅にいたのもあり
仏壇の前で住職のお経と共に
手を合わす🙏
ここ2.3日、
心の思いとズレてるなぁ〜って
思いながら過ごしていると
やっぱり悪循環で…
そんな時にいつも参加してない月命日
いつもと違うお経だなぁーと思いながらも
お経を聞いてると心が落ち着く
そして住職が下さった会報誌
その中に良いお話がありました
以下引用
八万四千の法門
一度に多くの事柄を前にして、何が大切なのか
わからなくなってしまうことがあります。
日常生活では対処すべきことが次々と起こり、
そのどれもが重要に思えます。
そうして目の前の事柄に追われて目指すべき方向を
見失ってしまう事は珍しくありません。
何を最も大切にするかが明確でないと、優先順位をつけられないからです。
仏教にも、「八万四千の法門」と言われるほどに
多くの教えがあります。あまりにも多くて、かえって迷ってしまいます。
親鸞聖人が道筋を見出されたのは、7人の高僧(七高僧)の教えを通じてでした。
現在に伝わる『高僧和讃』は、七高僧の教えを讃えるものです。
その冒頭に挙げられるのが、龍樹菩薩です。
誰もが経験ありそうなこと、
目の前の事柄に追われて、本来大切なものを
見失ったり、どうして良いかわからなくなったり
そんな時は深呼吸をして立ち止まってみる
それだけでもハッと気づける時がありますよ
ここでは七高僧の教えや
龍樹菩薩の中論があげられてるので
また何かの時に調べたいと思います