2014参拝をかいつまみ(その2)
2014年の参拝関連をもう少し。
参拝先は自宅から車で日帰りできる範囲が多々なのですが、最近は「夏休み」と「野球観戦の遠征時」にも廻ることも。
2014年は白川郷に行ったので、白川郷の寺社はもとより、飛騨周辺も少し。
そして野球では広島戦の観戦に併せて、宮島にも。
実は宮島の厳島神社は二度目の参拝ながら、ご神体とも言うべき弥山には登っていなくて。。。
なので、2014年夏は暑い中、ロープウェイを活用しながら数時間の登山&参拝をして参りました。
山頂からの瀬戸内海の眺めも堪能しましたが、僕的な一番の狙いは。。。。
霊火堂にあり、弘法大師が焚いてから、1200年間(806年と言われている)燃え続けていると言われている「消えずの火」。
ここの火と延暦寺の火(こちらは最澄)はいつか見たいと思っていたんです。
狭い場所で煙が凄くわかりにくいですが、燃えていました。
こういうのを見させていただくと、継承していくって、ものすごいことなんだな。。。と更に実感。
(それにしてもススだらけのお堂でした。)
そしてもう一つ。
今年は改修工事中の寺社にもいくつか伺い拝観させて頂きました。
・日光東照宮陽明門改修工事
平成25年から6年程の工事のようですが、その工事中、壁の中に封印されていた壁画が、修復のための工程(壁の取り外し)により拝観出来ると知り、先の流鏑馬とセットで行って参りました。
216年ぶりに表に出てきた(門の東側)「松と巣ごもりの鶴」です。
外気にあまりさらされていなかったせいか、色が鮮やかでしたね。
工事が終わると、そのまま壁で封をされるらしいので、見学は、修復期間中のようなので、興味のある方は、何かとセットで是非。
・輪王寺三仏堂大修理
平成23年から高さ26メートルの建物を全て解体し、弱った木材を全て取り換え、組み立てなおす、所謂、改修工事なのですが、普通と違うのは建物の周りに、「天空回廊」という作業現場を全て見学できる囲いのような建物を作ってくれて見学できるようにしてくれていること。こちらも数年かかる工事のようです。
・日向薬師本堂改修工事
こちらも本堂の改修工事ですが、こちらは創建以来、既に1380年と1660年の二回ほど、大修理を行っているそうで、今回が三回目とのことですが、300年~400年単位での修復だなんて、気が遠くなります。
今回は文化財として助成している伊勢原市の職員の方々が、解説しながらの見学ということで、とても有意義な見学でした。
建設図面というか、CGですね。
新しいけど、木の削り方(ノミの跡を残す方法)とかは、当時の方法のままだそう。
過重に耐える部材は、軒並み新しい木材になっていたようでした。
いずれにしても、こういう修復中のところを、見させて頂けるというのは、建物マニアには垂涎の営みですが、そうでない方でも、お寺や神社の理解が進み、身近に感じられるようになると思うので、他のところでも、取り組んで頂きたいですね。(多少、有料で構わないので。。。多少ですけどね。苦笑)
さて、そんなこんなで、2月になりました。
プロ野球の季節ももうすぐです。
昨年は全く野球関連のことを記せなかったところですが、今年こそは月1ぐらいで思ったことを書き留めていきたいな。。。と思っています。





