2013参拝振り返り【埼玉2/2】
寒波凄いですね。
今日は一歩も外に出ていないオイラです。笑。
こういう時期に関東近郊で自主トレをしているベイスターズの皆さん、体調管理には気を付けて下さいね。
さて、埼玉参拝の続きです。
今日の振り返りは秩父三十四観音以外なのですが、参拝した寺社は以下の通り。
さいたま市:慈恩寺
都幾川町:慈光寺
東松山市:正法寺
吉見町:安楽寺
以上坂東三十三観音の4札所と
神川町:金鑚神社
秩父市:今宮神社、秩父神社
両神村:両神神社
の4社になります。
まず坂東三十三観音の中では都幾川の慈光寺が興味深かったですね。
坂東第九番札所 都幾川町 慈光寺
http://www.temple.or.jp/
こちらのご本尊は千手観音様なのですが、こちらの千手観音様についての、種々のお話や「本堂」という言葉の由来とかを、こちらの住職の方が、20分近く丁寧に説明して頂けました。
とかく参拝する際には、下調べをしていく自分ではありますが、とてもありがたいですね。
その本堂と
そしてこの慈光寺には国宝が一つ。
鎌倉時代に作成された法華経の経典です。
(画像は展示されているレプリカ)
法華経以外にも釈迦生誕の図も描かれています。
こういうものがきちんと残されているというのは、日本の名所旧跡の凄さだと思います。
そして神社の中では群馬に近い金讃神社がインパクトがありました。
神川町 武蔵国二宮 金讃神社
http://www.kamikawa-kanko.com/miru/
ここは何といっても「拝殿があって本殿がない」ということが衝撃的でした。
本来、「本殿」にご祭神がいらっしゃって、その前の「拝殿」で参拝させて頂くというところ、この神社では「背後の『御室ケ嶽』、山そのものが御神体」という考え方のようで、こちらの由緒には「全国でも大神神社(奈良県)と諏訪神社(長野県)だけ」とのことでした。
(その後、群馬妙義山に「中ノ嶽神社」も「岩山をご神体として本殿がない」ので、よく探せば他にもまだあるのかな。。。と。)
でも、こういうのって、まさしく「考え方」なんであって、人の創造力の凄さのような気がします。
秩父市 今宮神社
http://homepage2.nifty.com/imamiya/
ここは1709年に作られた立派な本殿があったようなのですが、市内の「聖神社」に寄贈移築されてしまったことから、正直、社殿は少し寂しいのですが、それをカバーしてしまうぐらいのインパクトがあったのが。。。
この「龍神木(八大龍王宮)」
樹齢千年を越える武蔵国随一の大欅で、胴回りは約8.67メートル。
いやぁ~でかかった。
この木は神聖な木なので、きちんと御祓いをしないと触れないとのことで、一日何回か行われている護摩行に参加させていただき、両手で思い切り触って、いつもの願いことを唱えてきました。
ちなみに神社で護摩行(般若心経)というのも少々違和感ありますが、ここはそもそもほぼ隣接している今宮観音堂と神仏分離された神社。
物事というものは単純なものではないのですね。。。
そして秩父と言えば秩父神社。(単純?)
秩父市 秩父神社
http://www.chichibu-jinja.or.jp/
武蔵国となる前の知知夫(ちちぶ)国の総鎮守(一之宮)だったそうで、創建は平安時代の書物に名を残すあたり歴史は相当古く、写真の社殿も再建されたものとはいえ、1592年徳川家康命のもの。
彫刻も名工左甚五郎のものとあり、必見です。
「良く見て、良く聞き、良く話す」という「お元気三猿」。
時代考証的には、こちらの方が先に出来ていたはずなので、家光の時代は家康の時代よりも少し複雑な時代だったんですかね??
そんなわけで2013埼玉エリアでの参拝振り返りですが、今年は午年ということもあって、秩父三十四観音札所が総開帳になるんで、そのついでと言ってはなんだけど、まだ行っていない「三峯神社」には行きたいな。
それと妻沼の「聖天山」。
なんたって社殿が国宝だもんな~。
今年も埼玉は楽しみです。



