2013参拝振り返り【神奈川】
それでは神奈川の振り返りです。
とは言っても2013年は神奈川方面では二寺社しか行っていないので、書くとしても。。。ですが、今回は総持寺について。
曹洞宗の総本山二つのうちの一つです。
曹洞宗と言えば「道元禅師」が有名ですが、道元禅師が中国から曹洞宗を伝え、福井県永平寺を開設され、その四代目の瑩山禅師が開設されたのが総持寺とのこと。
ただ、当初総持寺は石川県にあったそうですが、焼失を機に(布教に)便の良い鶴見に移されたそうで。。。
まあ、こういった件は詳しくはHPにあるので、この辺にしますが、ここでお知らせしたいのは、「諸堂拝観」についてです。
ここでの諸堂拝観というのは、一時間程度、堂内の各施設を説明しながら案内してくれるものなのですが、何と1人400円。
この値段で単なる参拝では入れないところや修行僧の方々の日常を懇切丁寧に説明しながら案内してくれるのですから、ウンチク好きな僕にはたまらなかったですね。。。
(画像は総持寺のHPから)
大黒天(こちらも画像は総持寺HPから)
大きさに圧倒されます。
ご本尊は仏殿にある釈迦如来ですが、勿論、そちらは撮影は出来ません。
ちなみにこの右側の諸堂と左側の諸堂を結ぶ地下通路があり、そこを通らせて頂きました。
諸堂拝観ならではです。
仏殿(これは自分の撮影した写真です。)
正面にある小さな窓からご本尊を拝ませて頂きました。
ご本尊の立派さもそうでしたが、床の磨かれ具合にも驚きましたね。
放光殿
当初、移転してきたばかりの際は、こちらの建物を本堂として使っていたそうです。
この建物、山形で使用していたものを寄贈されたものらしく、山形で分解し運び、当地で再度組みなおされたそうです。
釘とかを使わない建築様式ならではのことですね。
併せて、造りが東北仕様とのことで、柱の間隔が狭く、入り口に前室がある造りでした。
この辺は説明を聞かないとなかなかわからないところですよね。
どれだけ僧侶の皆さんが磨いていることか。。。
修行の様子(画像は総持寺のHPから)
伺った際には、修行僧の方々はいませんでしたが、その様子の説明を伺いました。
他の禅宗と異なり、壁側に向かってお経を読んだりするそうです。
集中しやすくするためなんでしょうか?
紫雲臺(画像は総持寺HPから)
大聖堂右手前の建物で、色々な行事を執り行う場所とのこと。
襖絵の作者は各部屋ごとに違った近代日本画家が描かれているそうで、ここにはないですが、「龍の間」の絵は息を飲みこむような圧倒的な迫力でした。
一時間という時間での説明でしたが、途中、色々と質問をしていたら一時間をゆうに超す時間の案内をして貰っていました。苦笑。
またいつか少し時間を空けて伺ってみたいと思わせて頂けるお寺でした。
このブログを見て頂いている方は横浜近辺の方が多いことでしょうから、是非。
ほぼ毎日10時、11時、13時、14時、15時と行われているようですし、電話予約も出来ます。詳細はHPで。


