2011.6.18 ○横浜6-4SB(ハマスタ) | ベイスターズ☆マニア

2011.6.18 ○横浜6-4SB(ハマスタ)

交流戦最後の観戦となったSB戦です。
これで今年も無事全チームの観戦を完了できました。
まあ、「全チームの観戦にどんな意味があるか」と聞かれたら、「単なる自分縛りでの遊び・自己満足」と答えるだけなオイラですが。


それでは試合の振り返りです。
文章が少し長くなるので、出来ればPCでお付き合いください。笑


まず先発は高崎。
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雨天の影響もあったのかもしれないですが、とにかく今日はダメでした。
おそらく今季最も悪かったと思います。
勿論、5回の連打を食らうところでもそうなのですが、出来の悪さは序盤からでした。
僕のブログを見て頂いている方は以下の僕のこだわりを何度も見ていることと思いますが
 ①先頭打者を出さない。
 ②四死球を与えない。
 ③フライよりも内野ゴロで打ち取れ。
今回は
 ①先頭打者⇒5回のうち4回出塁させた。
 ②四死球⇒1個なのでOK。但し2回の先頭打者
 ③15個のアウトのうち6個が内野ゴロ。フライは5個
という結果で失点こそ5回だけなのですが、常にランナーを背負う展開で、ある種5回の失点は堰を切ったようなものだったと思います。
そして問題の5回ですが、2順目の松中からだったのですが、以下が投球内容です。


<松中>

①チェンジアップ 外低め  見逃し
②ストレート    外低め  見逃し
③ストレート    外高目  ボール
④スライダー   中→内 右安打


<松田>

①スライダー 外低め 見逃し
②ストレート  外低め ボール
③ストレート  外低め 見逃し
④スライダー 外低め ボール
⑤スライダー 内低め ボール
⑥ストレート  外中位 中安打

<長谷川>

①ストレート   外低め 見逃し
②スライダー   中高目 ファウル
③チェンジアップ 外低め 左安打

<山崎>

①スライダー 外中  ファウル
②スライダー 外低め 空振り
③ストレート 外中  右飛

<杉内>

①ストレート 外低め 見逃し
②ストレート 外低め ボール
③ストレート 外低め 空振り
④ストレート 中高め 右中2塁打

<川崎>

①カーブ      内低め 空振り
②チェンジアップ 外低め 空振り
③チェンジアップ 外高め ボール
④ストレート    内低め 見逃し三振

<本多>

①スライダー    真ん中 ファウル
②ストレート    内高め ファウル
③ストレート    外高目 ボール
④チェンジアップ 外低め 左安打

<内川>

①スライダー   外高め ファウル
②ストレート    外低め 見逃し
③ストレート    外低め ボール
④チェンジアップ 内低め 左安打

<小久保>

①ストレート 外低め 見逃し
②スライダー 外低め 空振り
③ストレート 外低め ボール
④ストレート 中高目 遊飛


こんな感じで、正直、投球内容&配球パターンがアウトコース編重&単調なのが明らかです。
まずインコースをほとんど使えていません。インコースを2球使った川崎は三振です。

それにしても杉内への投球が顕著なのですが、アウトコースを攻めてカウントをとってから、真ん中に投げて打たれています。責め方が逆です。。。。

最近、武山はよく頑張っていると思う反面、相手打線が2周り目、3周り目に打たれだしているように感じます。

交流戦で武山がスタメンの際のイニング別失点(9試合)を調べました。

 回   1 2 3 4 5 6 7 8 9 
 失点 4 3 2 6 10 8 3 1 0

そしてこちらが細山田の交流戦でスタメンの際のイニング別失点(15試合)です。

 回   1 2 3 4 5 6 7 8 9 
 失点10 3 9 9 4 2 5 4 4


投手との兼ね合いもあるので、何とも言えないですが、いきなり試合を壊しがちな先発投手陣と違い、それなりに結果を出している中継ぎ陣をもってして、中盤に大量失点している傾向があるのが明らかです。(特に細山田分の序盤の失点は山本と組んだ結果ですね。)


ただ、この辺を武山一人の責任にする気はありません。
この辺はベンチ並びにスコアラーとチーム一丸で分析・対処すべきところです。
交流戦も終わり、レギュラーシーズンに入ったらどうにか改善して欲しいですね。


2番手は大原。
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配球のチェックを怠ってしまったのですが、長谷川に打たれたアウトコースのスライダーは、きっちり踏み込んで打たれていました。左打者が「外に逃げるスライダー」をあれだけ踏み込むのは、球威がないか、明らかに来るのを読んでいる時。
もう少し配球に配慮が必要だったと思います。まあ、無失点だったので結果オーライではありますが。


3番手は牛田
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いきなり打たれて欲しくない選手(名前は書きません。笑)に2ベースを打たれました。
そして「絶好調男」松田は敬遠気味の四球。
どっこい左の松中・長谷川をきっちり空振り三振に打ち取る。
尾花監督が左の強打者・好打者に対して、左の大原以外では牛田を使うのがよくわかります。
自ら作ったピンチ(2死1・3塁)ではありますが、逆にこのピンチを乗り切ったのは攻撃の雰囲気をよくしましたよね。


そして勝ち越した最後は勿論山口。

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1死から代打カブレラにうまくヒットを打たれましたが、危なげなくジ・エンド。
ただ、この頃、雨が急に激しくなり、投げ辛そうでしたね。(画像でもわかりますよね?)
何度も何度もスパイクの泥を落としていました。
もっともここで中断しなかったのは審判も「山口がサクッと終わらすだろうからこのままやってしまえ!」とお腹の中で思っていたのでは?と思うのでした。笑


さて何とかSB打線を4点に抑えた投手陣に対して打撃陣です。


100勝のかかった杉内に対してなかなかヒットが出なかったですね。
杉内はまっすぐのコントロールが悪く(外野からだったので)コースまではわかりませんでしたが、随分と高低がはっきりしたボール球が多かったですね。
それでも伝家の宝刀チェンジアップがビシバシ決まり、三振・内野のポップフライを量産させられていました。

そんな中、影のMVPは渡辺直人でしたね。
このところ調子を上げてきたのもあってか3安打。しかも先頭打者としての出塁も2回で、その2回が2得点。石川と比べて俊足度合いは劣るかもしれないですが、まずはこうして出塁して本塁に帰ってくる。
いい仕事をしてくれました。


そして村田。

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一見すれば今日ばかりは脇役な村田ですが、2安打1四球で三回出塁。打点1で得点も1。
雨天だったこともあり第2ヒーローインタビューはなかったのですが、あれば、この村田・直人の同級生コンビが担うものって思っていました。


ムラタ!ムラタ!ムラタ!

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そして今日の主役。代打中村ノリ。
まずは僕が撮影した画像を。

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ほいでサンスポ他各社の画像。
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↑キャプテン村田との抱擁。こういうのは何度見ても胸が熱くなる。。。


色々あったSB戦ですが、まずはこういうシーンだけを胸に留めていきましょう。

さてノリですが打ったのは高めのまっすぐ。正直、少しボールゾーンではないかと思います。
2死1塁。あの球を打ちにいったのは明らかに「オレが決める!」という強い思いだったと思います。
そして久しぶりに見たノリのバット投げ、そしてライトスタンドへの挨拶。
ノリはこういうのが似合うそして許される数少ないバッターなんですよね。


そしてもう一人の主役。スレッジ。

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スレッジ!スレッジ!スレッジ!!!

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正直、ホームランとまでは思いませんでしたが、こういう展開でスレッジってよく打つ印象なんですよね。僕は。
「前の回に投手がピンチを抑える」「前の打者(村田)が必死に走って内野安打を奪う。」
こういう展開。
一緒に観戦していた応援仲間が大喜びする中、必死に写真を撮っていましたが、今日のノリとスレッジのホームランほど、撮影二の次で喜びたいと思ったことはなかったでしたね。

そしてヒーローインタビュー。

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『やっと一つ恩返しが出来たと思います。

一輝選手がつないでくれたんで、何とか結果を残したいと思いっきり振りました。

色々とありましたがベイスターズのためにこれからも精一杯頑張りたい!』


ノリのこのコメントを聞いた後、やはり「諦めなければ道は開けるものなんだな・・・」と思いましたね。。。。

いや~今年はこういう劇的な試合を何度か見させて貰っている僕です。
最後まで諦めない選手たちに感謝感謝です。

でも。。。。外野席での雨はきつかった。。。。苦笑
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    1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
SB  0 0 0 0 4 0 0 0 0 4
横浜 1 0 0 0 0 1 2 2 X 6

勝:牛田2勝
S:山口1勝1敗14S
負:ファルケンボーグ1敗6S

SB:杉内(7回)、ファルケンボーグ(1回)
横浜:高崎(5回)、大原慎(2回)、牛田(1回)、山口(1回)
HR:中村1号2ラン、スレッジ11号2ラン