2010.9.25 ×湘南1-2巨人二軍
湘南 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
巨人 1 0 0 0 0 1 0 0 x 2
勝:笠原
負:杉原
S:ロメロ
湘南/高崎(5回)-小山田(1/3)-杉原(2/3)-吉原(1/3)-小林太(2/3)-王溢正(1回)
巨人/笠原(6回2/3)-林イー豪(1/3)-星野(1回)-ロメロ(1回)
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朝から曇り空でね。
Tシャツ・トレーナー・ブルゾンと3枚着て、9時半に家を出る。
家からは10kmないせいか10時に着く。
するとアラ不思議。
どんどん天気が良くなってくる。
確かに「午後からは晴れ間も」とは言っていたけどね。。。
最終的には日焼け止めを2回塗りました。
10時半に入場。
グランドでは練習が。
湘南の選手は外野でランニング→ストレッチ→キャッチボールといった感じ。
バッティング練習は屋内練習場に移動して。
オイラが見ていた時間では梶谷・高森・桑原義・内藤・筒香といったあたり。
筒香も打つ方は大丈夫なのかな?
そのうちあちこちでノックが始まる。
外野・内野・捕手と分かれてね。
面白かったのが3塁ベンチ前で行われた内野のベテラン組。
メンバーは佐伯・稲田・北川・内藤。
終始ずっと、佐伯と稲田の漫談が。笑。
ベンチ上で見ているファンに聞こえるように?お互いをいじりあったり、内藤を攻撃したり。
きつめのボールが来て、「待って捕る」と「前でだろ~!」と突っ込み、
エラーなんかしようもんなら。。。。笑
思わず、ベンチ上のファンも同様に突っ込んだり。
(エラーしなかったのは北川ぐらいだったかな?)
思わず宜野湾キャンプのノックを思いだした次第。
最近の湘南はこの佐伯と稲田の雰囲気作りにだいぶ助けられてきたんだろうな。。。と思ったよ。
そして。。。そんな練習の後に、佐伯自らもノックした後のグランドを整備。
この辺は骨の髄まで「野球少年」だったってことを感じさせてくれる。
一方、外野でもドSなノックが繰り広げられていたよ。笑。
この辺で投手陣に江尻・加藤がいることに気づく。
観戦仲間から祥万と桑謙の昇格を聞く。
桑謙はこの前あまり内容が良くなかっただけに少し心配なのだけど、まあ、この時期はダメならまた落ちればいいからね。思いっきり投げてきて貰えればと。。。
試合時間が近づくと・・・・どうにも異様な雰囲気であることに気づく。
どうにもこのG球場が湘南のホームのような雰囲気なんだよね。。。。
一応、今日は巨人二軍の最終戦なのに・・・
もう間違いなく佐伯効果だね。。。
今日の終盤が楽しみになる。
それでは試合内容の振り返り。
巨人が5安打、湘南が8安打という内容だったのだけど、ヒット数とは逆に巨人が2-1で軍配。
ポイントは2つ。
「G長野の存在」
「湘南、野手全員に出場機会」
まずはG長野。
正直、モノが違う。
中距離打者として、きちんとした「右への意識」と「テイクバックが少いながらもしっかりとしたインパクト」
この二つをランナーがいる時にきっちり行い、きっちり成果を出している。
ムラもないんだから、すごいわ。
ただ、1失点目の高崎は3番太田にポテンヒット、2失点目の杉原も先頭の太田に四球を出して、長野の前にランナーを出したのがこの失点につながっている。
長野をマークする以上に、前の(少しは討ち取りやすい)バッターをきっちり抑えることが肝要なんだね。
それでは湘南の選手を振り返り。
まず投手陣は皆、持ち味をきっちり出していたね。
先発高崎は5回を3安打。相変わらず二軍では敵なしなピッチング。苦笑
小山田は・・・・今日も「お疲れ様!」コールだったな。。。。
それに選手達の出迎えも。。。
う~~ん。。。寂しい。
杉原は長野への当たりが強烈だったけど、空振り三振を取った球は低目へのいい球だった。
爽やかな雰囲気と言い、一軍が長くなれば、ベイスターズに女性ファンも増えるだろうから、頑張って欲しい。笑
吉原は横から見ていたのだけど、緩急を効かせたピッチングだったね。
チェンジアップだったのかな?
加地前を三振に討ち取った球は強いハートがなければ投げられない球だったよね。
(その後の三塁打は下窪の判断ミス。まあ、気持ちはありがたいんだけどね。普通はヒットだね。)
小林太・・・・もうこの小林がね。。。。本来、この小林がここで投げているようではダメなんだよね。。。
今日もキレのあるまっすぐをバンバン投げていて、G打者がまともなスイングを出来ていなかったよね。
そして王。前回の登板があったんで、すごく心配でね。苦笑。
そして心配通り、先頭打者を四球。。。
試合が壊れるかと心配したものの併殺打で切り抜け、何とか3者凡退に。
そんなこんなでそれなりに登板した投手達は皆試合を作ってくれた。
一方打者陣は・・・・
田代監督の人柄かな。
ケガでスタメンを外れた筒香以外の全選手が試合に出て、打席に立ったんだよね。
なので梶谷の5打席、高森・内藤の4打席を除き、他の選手は1・2打席しか立てなかったので、なかなかいい打撃が出来なかったんだよね。
そんなわけで、得点を上げるという点ではゲームの流れを作りにくかっただろうし、今年一年、湘南を引っ張ってきた「北・筒香」が不在だったのも得点を上げるという点では厳しかったね。。。
(今年の湘南は523打点。そのうち北(67)、筒香(88)の二人で155点:30%の打点だからね。)
それでは今日出場した打撃陣の何人かを個々に振り返り。
まずは稲田。今日は稲田がいい感じでね。センター中心にクリーンヒットを2打数2安打。
この稲田を早々に交代させたところが、敗因の一つだったかもね。
まあ、今日は勝ち負けだけではないという監督の意思表示だったのだろうけどね。
そして稲田の次にいい印象だったのが黒羽根・桑原義・大西の3人。
黒羽根は言わずと知れたタイムリーなのだけど、それ以外にももう一つ。
四球で出塁した際、次打者が捕手ファールフライを。
その捕球体勢が悪いと見ると、何と一塁から二塁へタッチアップ。
こういう抜け目のない走塁プレーを見ると、逆の立場の時には、きっちり、捕手としてのプレーをしてくれると思うよね。
そして愛すべきジェニー。
実はジェニーにはもっと右打ちをして欲しいと思っているオイラ。
そのジェニーが右打ちを、当てて転がすだけではなく、きっちり強く叩いてヒットにしてくれた。
自分の役割(ランナーとして出塁すること)を考えたバッティングだったよね。嬉しい!
そして大西。今日はセカンドゴロと四球だったのだけど、評価したいのはセカンドゴロ。
このセカンドゴロはランナー森笠を進塁させるためのバッティングで明らかな自己犠牲。
成績的には打率が落ちるものながら、きっちりこういうバッティングをするところは、正直、今の一軍に欠けているところ。。。是非とも一軍でこういうバッティングをして貰いたい。
(まあ、こういった進塁打を評価してくれる雰囲気が湘南にはあるってところなのかもだけどね。。。)
そして野口。
今日は三遊間へのヒットでした。
これで67打数20安打12打点、打率299。惜しい。
でも、細山田:234、黒羽根:258と比較しても・・・・
まあ、言っても始まらないですね。
どんな新天地なのかはわかりませんが、力を発揮できる場所が見つかることを祈っています。
(球場を去る際、いつももう少し笑顔だといいんですけどね。今日みたいな。苦笑)
下窪は今日は辛かったよね。
凡退とヒットで迎えた3打席目。
まさか9回2死で廻ってきて、後ろに佐伯がいることになるとはね。。。
スタンド全体から「もう一度佐伯に打席を回せ~!」というムードが200%って感じで。
プレッシャーが凄かったよね。。。
そんな中、何球だろう?相当数のファールを打って粘ってたよね。
そして四球。ある意味この時の球場の盛り上がり方が一番だったのかもだな。。。
早川と森笠のベテランコンビはバッティングそのもはイマイチでした。
それでも早川はよく粘り、球数を投げさせたし、森笠はボテボテのゴロによく走ってくれた。
得点にこそならなかったけど、大西ともども得点の形を作ってくれたからね。
ベテランはとかく走力から衰えるけど、あれだけ走れればね。
まだまだ期待しましょう。(早川もね。)
梶谷・高森・内藤・吉村は・・・・
う~~ん。。。ちょっとコメントするのはやめましょう。
あえて言えば、常に沢山の打席数を廻してもらっていた意味を考えて欲しいところかな。
そして王・杉本・坂本の3人。彼らは正直かなり苦しんでいたね。
「まだ若い」と思いつつも、光陰矢の如し。頑張って貰いたい。
さて。。。最後に佐伯です。
まずは動画を。
①代打佐伯コールに盛り上がる「ジャイアンツ球場」
②佐伯、一打席目。。。。
③佐伯2打席目。
なんていうか。。。。ジャイアンツ球場をホームにしちゃいましたよね。
こういう球場の雰囲気を一変させることが出来る選手ってのは、そうそういるもんじゃない。
まだこれからの選手には是非とも、単なる打率や何やらだけを追うのではなく、こういう「オーラ」みたいなものを持つことの凄さを感じて、目標にしていって貰えればと思うな。。。。
ただ、今日の佐伯の打席やその後の振る舞いの中には、19日の時のような「寂しさ」よりも、ただひたすら「ありがとう」という雰囲気だったんだよね。ファンも選手も。ひとしきり悲しんだからこそなのか、秋晴れのせいなのか。。。いずれにしても、これからの野球人としての生活が充実したものになって貰えればと。。。。
ありがとう!頑張れ!!
最後に田代監督の今日の画像を貼って今日の日記を終わります。
本当にありがとうございました。
そして、また、いつか。。。。


















