名前:五月雨  samidale

幾多の犠牲の上の狂気の血が僕の中に眠ってる。

タイプ:MSDF9番美白ロング脚
誕生日:5月29日
一人称:僕
二人称:三毛猫、スノウ、姉さん

イメージ:
純血
華族
代償の積み重ねの美
気位の高さ
牢獄
籠の中の鳥
後継者
喪失感

好きなもの:姉
嫌いなもの:姉、一族、血筋


代々続く華族の次期当主後継者。
純血の血筋を守るために近親婚が続けられた一族の末裔故、五月雨の兄弟姉妹は奇形で産まれた。
唯一の奇形の姉を残して全員安楽死させられている。
特別な力、容姿を持つ姉は離れ家の座敷牢に幽閉されている。
唯一五体満足かつ端正な顔立ちで産まれた五月雨が長男(戸籍上)、一族を継ぐ為に産まれたしかない自分の存在理由を模索している。
純血と言う、幾多の奇形の兄弟姉妹の死の犠牲の上に産まれた自分を忌み嫌っているが、それと同時に相反する自分は選ばれた存在だと言う意識と人嫌いが高慢な態度を取らせる。

奇形の弟妹の死を間近で幾度も見る度に、人の命は簡単に奪い奪われる物と認識せざるを得なくなっている。
その為か基本的に唯一の姉を除き他人に心を許す事が幼少からなく、他人とは一歩距離を置いて付き合いがちだった。

雪の降る夜に出会ったスノウベルを天使と見間違え彼の人柄に触れた事からスノウベルには優しい態度を示す。
自身の血筋、純血の自身のみを手に入れたくて近付く三毛猫の事はあまりに欲望に素直で人間らしいと多少好ましくさえ思っており、疎ましくは思っていない。

奇形の姉に恋慕に似た感情を持ち、一族の眼を盗んでは深夜に姉の離れ家に訪れ少しの間話しをする。



「姉さん…貴女と居ると何もかも許されるんじゃないかと思ってしまう。」

「僕には混じり気のない狂気の血が流れてる。」

「馬鹿じゃないのか?一緒にしないでくれ。」