New Journey!

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さぁ本日が、後輩たちのClass of 2020の始業式である!今年は、CEIBSのランキングが上昇したこと、中国への関心の高まり、僕の(笑)、いや先輩の尽力もあり、日本人の加入が史上最高の5人となった。なおかつ、2人の日本から参戦の中国人の方もいるので、去年とは日本人の取り巻く環境は異なるだろう。それが良いのか悪いのかは、今後の彼ら次第であるし、学校側は日本人を増やしたいと思っていると思うので、受験生にはチャンスは広がっている。

僕の友人がClass of 2019の代表でスピーチをするということで、セレモニー直前に茶々入れのチャットをしていた笑 「誰も聞かねーよ!笑」とか送ったりしてたが、正直その場で話せる一人に選ばれたことは尊敬に値するし、入学者の中から日本人の女性が一人セクション代表としてスピーチしたので、それも凄いことだと思う。僕なと言えば去年は人前で英語で喋るなんて状態であったし、あと式中は寝てたし笑 日本人の紹介で拍手喝采を浴びたのだけは覚えている笑 なぜか、プレコースでの振る舞いも手伝い、去年のその段階では一番知名度がある一人だったのだ笑 (ちなみにスピーチの中に、「ケガするな」って入れて置いてと頼んだが却下されたようだ笑)

で、どんな顔ぶれが多いとかそういう事は置いておいて笑 実は僕は、半分Class of 2020にも顔を突っ込むことになる。去年の9月に前十字靭帯を断裂して帰国していたので、(その時は色んな人に迷惑をかけた。そして今もかけているだろう笑)、2020組のTerm1の期末試験と、Marketing Managementの授業を受け、Term2はまるまる一緒に参加するし、コンサルティングプロジェクトも彼らと一緒だ。だから、ネットワーキングをしなければならず、しきりにチャンスを見かけては話しかけている笑 これにはあんまり意味はなにのだが、百貨店勤務時代にすれ違う人全員に、販売員、お客様に挨拶しろと、教育されて育ったので実はあんまり抵抗がない。それで、去年の夏は、やたら顔が売れてみんなと仲良くなったのだろう。ただ、ケガで離脱し、どっちの学年にも中途半端に所属するので、何とも言えない気分ではある。そこはポジティブに2回MBAライフを楽しめる!と捉え、これから来る後輩には邪魔して申し訳ないという気もあるが、一緒に勉強出来る楽しみが勝っている。ただ少し寂しいのは、今まで仲良くしていた奴らが、交換留学やらで、旅立ってしまうのだ。8月末には、半分以上の友達が、スペインやら、ロンドンやら、アメリカやら、シンガポールやらへ旅立ってしまうのだ…なんとも寂しいことか、そして寂しく感じるぐらいいい仲間に恵まれたなと感じている。

 

MBAに来る一つの目的はネットワーキングだ。ネットワーキングにはいろいろあると思う。有名企業の幹部や、教授、卒業生たち、でも一番大事なのはクラスメイト、横の繋がりだと思っている。CEIBSの○○ですといえば、多くの人が興味を持ってくれるし、色んな人に会う機会に恵まれたが、一番大切なのはクラスメイトだと個人的に思っている。だから、効率よく単位を取って、インターンして、良いところへ就職してと短期的にとらえるのもいいが、一生懸命グループに貢献しようとして、悩みを共有しながら、一生の仲間を世界中に作ることの方がはるかに価値があると思う。そしてCEIBSでは、それが可能であると思う。1年間寮に住み、寝食を共にし、ひたすら夢やら悪口を語れば、いやでも何人かとは仲良くなる。1年後には、「スピーチ頑張って!」の上っ面な会話よりも、「お前の話なんか誰が聞くねん笑 まぁでも頑張れや」ぐらいに関係性は変化する。

 

去年の今頃は、「Where are you from?」 「Japan」「Cool」「Japan」「I wanna go」みたいな」ソーシャルな会話が、気づいたら「お前は英語はどこで学んだんや笑 ひどいぞ笑」とか「お前のクラスでの発言は意味不明、迷惑」などと罵ったり、「一緒にビジネスやらないか」と持ち掛けてくれる関係性も築ける。(それを僕がやるかは、別として)

 

それがMBA最大の価値である。それに重きを置けないなら、特にMBA後進国の日本人は、MBA、を取りに来る意味なんてないんじゃないかなとさえ個人的には思っている。(あくまで僕の価値観なので、反論はいっぱいあると思うし、それは想定も理解もできる。)それで、ネットワークのポイントで、CEIBSなので、中国人とのネットワークをと思い「中国人に意識的に話しかけて」みたいなことを考えている奴も、Internationalの中にはいると思うが、僕はお勧めしない。いちいち友達になるやつの国籍なんか考えるだろうか。このブログではCEIBSの多様性を反映するために○○人のとよく使うようにあえてしているが、僕はいちいち友達に国籍など考えて話しかけたことなどないし、あほらしいとさえ思う。(飯行くときとか、政治の話するときは考えるが笑)話したい奴と出会い、付き合いたい奴と付き合っていけばいい。それ以外の計算した関係性など卒業後消えてなくなるのが目に見えている。でも頭のいいMBA候補生の中には、そんな簡単なこともわからない奴もいる、それは見ていて凄く寂しい。

 

MBAは山ほどのネットワークの機会があるが、WechatのアカウントやLinkedInの繋がりを増やすことに尽力するのではなく、ちゃんとした人との繋がりを作っていくことが大事だろう。別にMBAに限ったことの話でもないのだが、CEIBSは色んなポテンシャルを持った人が来るのは間違いないので、友達になった後、「!?お前、そんな凄い奴やったの!??」となることが多々あるのだ。だからいちいち、自分の利益を計算せずに、好きな奴を見つけてそいつらと必死にサバイブしていくことが一番ネットワーキングしていることになる。何も手帳に、セミナーの予定を入れれるだけ入れて、名刺と履歴書をばらまく必要はない。

 

これが、CEIBS MBA最大の財産である。

さぁ後、1年必死にサバイブしようと思う。

何はともあれ、入学おめでとう、そしてよろしくお願いします!