今回の内閣改造で下村博文文部科学大臣は交代しましたので、一昨日の7日に、大臣としての最後の会見をしました。
その時に、
「1番責任として思っているのは、新国立競技場の問題だ」
と言っていました。
しかし、結局は責任とって辞任したのではなく、単に内閣改造で交代した閣僚の一人であったのです。
1度は総理に辞意を表明したらしいのですが、慰留され結局辞職はしませんでした。
新国立国立競技場の問題では、組織委員会会長の森喜朗氏やJSC(日本スポーツ振興センター)理事長の河野一郎氏も責任があるはずなのですが、誰も責任を取る形でやめていません。
河野氏は任期満了で交代はしたようですね。
ということで、新国立競技場問題では誰も責任を取らないままで、進んでいます。
このような状態に外国の人は、
「日本人は責任を取らない国民性だ」
という印象をもっていることでしょう。
これは以前の話ですが、日本のある大学に来ていたイギリスの大学教授が帰国した際に、学長に、日本人は責任を取らない、ということを話してていたそうです。
そのとき一緒にいてそのことを聞いていた日本人の教授の方からその話を聞きました。