アメリカ大統領選の候補は、民主党はヒラリー・クリントン氏、共和党はドナルド・トランプ氏になることが確実となりましたね。
両者の差はあまりないようです。
外国の大統領選挙などあまり興味はないという方もおられるでしょうが、自国のリーダーを国民が直接選べるというのですから、私はかなり興味がりあります。
先週の話ですが、インターネット報道番組ニューズオプエドで、東京財団政策研究ディレクターの渡部恒雄氏が話されていたアメリカ大統領選に関することを私なりにまとめてみました。
トランプは何かと問題発言が多く、共和党内での完全な支持を得られていない。
しかし、共和党の力が弱っていて、トランプ以外の候補をまとめられなかった。
アメリカでは貧富の差が広がり、1980年代には会社のトップと平社員の差は40倍位だったのが、今では500倍位になっている。
結局は負けたが、民主党のサンダースはこの格差解消を訴えてかなりの支持を集めた。
トランプも格差解消のことを言うこともあり、サンダース支持者の20~29%が本選ではトランプに投票すると言っている。
今は、オバマがヒラリー全面支持を打ち出している。
そのオバマが仲介して、ヒラリーとサンダースを和解させようとしている。
その結果、ヒラリーが格差解消などの政策を引き継げばサンダース票をまとめられるだろう。
そうなれば、ヒラリーは有利になる。
もしこれが上手くゆかなければ、トランプにも勝機がある。
以上です。