よく、「コミュニケーションが悪い」とか、「コミュニケーションがとれていない」とか言いますよね。
これは1:1の2者間であったり、グループ内のメンバー間であったりしますが、意思疎通が十分にできていない時などに言われます。
つまり、お互いに発信した情報がきちんと相手に伝わっていないのであって、時として、「言った」、「言わない」の状態になることもあります。
コミュニケーションの和訳を私が持っている古い英和辞典(1984年版)で調べると、
伝達、報道、(病気の)伝染、連絡、通信、消息、情報、手紙、文書、連絡、交通、交際、
複数形では、通信機関、報道機関
等となっています。
しかし最近の辞典では、上記の日本語のほかに、
(相互の)意思疎通、取引
等があります。
正しい解釈かどうかはわかりませんが、私は、コミュニケーションは近年双方向性が強くなってきたのだと思っています。
コミュニケーションが双方向であるならば、発信したものがきちんと相手に伝わって、それに対して的確に対応してこそ成り立つのではないでしょうか。
そのためには、発信者は相手の人がどう受け止めたかを確認し、受け取る人も確認しながら受け止めていくことが大切なのではないでしょうか。