コミュニケーションというと他の人との対話を思い浮かべますが、私たちは1日に何回も自分自身と対話しています。
内部対話ですね。
「今日は昼食は何にしよう?」
「そうだ、パスタにしよう」
「この場合、どうすればいいだろう? A案にするか、B案にするか」
「A案がいいだろう」
等々、自分で何か考えているときというのは自問自答していて、それが内部対話です。
「良い質問は、良い人生を創る」と言われますが、これは、内部対話にも当てはまるのではないでしょうか。
他の人とのコミュニケーションの場合と同様に、その問い方によって得られる答えも変わってくると思います。
例えば、何か不都合なことが起こった時には、そのことを嘆くのではなく、
「このことによって何が得られるだろう?」
と自問してみてください。
即ち、内部対話により、起こったことの肯定的意図を探ってみるとよいでしょう。
場合によっては、最初の答えに対して、
「それによって何が得られるだろう?」
というように内部対話を繰り返すと、意外な答えが出てくるかもしれませんよ。